尾道 x 見どころ・レジャー
「尾道×見どころ・レジャー×カップル・夫婦」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「尾道×見どころ・レジャー×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。朱色の本堂が尾道の景観に映える「千光寺」、尾道市街を空中から楽しむ「千光寺山ロープウェイ」、瀬戸内の衣食住が詰まった尾道のランドマーク「ONOMICHI U2」など情報満載。
- スポット:38 件
- 記事:7 件
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1~20 件を表示 / 全 38 件
千光寺
朱色の本堂が尾道の景観に映える
1200年以上前に創建したと伝わる真言宗の名刹。千光寺山の中腹に建つ鮮やかな朱塗りの本堂は尾道のシンボル的存在。珍しい舞台造りの本堂は別名「赤堂」とも呼ばれ、美しい景観を作り出す。縁結びのパワースポットとして有名で、恋愛祈願のお守りも授与される。
千光寺
- 住所
- 広島県尾道市東土堂町15-1
- 交通
- JR山陽本線尾道駅から徒歩15分の山麓駅から千光寺山ロープウェイで3分、山頂駅下車、徒歩10分
- 料金
- 拝観志納
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
千光寺山ロープウェイ
尾道市街を空中から楽しむ
標高144.2mの千光寺山山頂と山麓(長江口)を結ぶロープウェイ。所要は約3分、15分ごとに運行。千光寺や尾道の町並み、春にはサクラ、初夏にはツツジなど四季折々の花を見ながら空中散歩が楽しめる。
千光寺山ロープウェイ
- 住所
- 広島県尾道市東土堂町20-1
- 交通
- JR山陽本線尾道駅から徒歩15分
- 料金
- 片道=500円/往復=700円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:15(15分ごとに運行)
ONOMICHI U2
瀬戸内の衣食住が詰まった尾道のランドマーク
約2000平米の巨大な海運倉庫1棟をリノベートした複合施設。自転車ごと宿泊できるサイクルフレンドリーなホテルをはじめ、レストランや雑貨店など7店舗が集まる。
ONOMICHI U2
- 住所
- 広島県尾道市西御所町5-11
- 交通
- JR山陽本線尾道駅から徒歩5分
- 料金
- 施設により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 店舗により異なる
文学のこみち
全長約1kmの遊歩道で名作の情景に触れる
千光寺山ロープウェイ山頂駅から中腹まで続く全長約1kmの遊歩道。尾道ゆかりの作家作品の一節などを刻んだ25の文学碑が立つ。
文学のこみち
- 住所
- 広島県尾道市西土堂町千光寺公園内
- 交通
- JR山陽本線尾道駅から徒歩15分の山麓駅から千光寺山ロープウェイで3分、山頂駅下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
御袖天満宮
映画『転校生』の舞台の地
学問の神様、菅原道真を祀る神社。55段ある石段の最上段の55段目の一枚をのぞいて、すべての石段が継ぎ目のない幅5mの一枚石でできている。映画『転校生』の舞台としても知られる。
招き猫美術館in尾道
ふらっと立ち寄れるミニ美術館
尾道在住の絵師、園山春二氏が石やガラス、和紙、板などに描いた招き猫や、全国から集めた招き猫の作品約3000点を展示する美術館。福石猫や招き猫を描いた食器を販売している。
招き猫美術館in尾道
- 住所
- 広島県尾道市東土堂町19-26
- 交通
- JR山陽本線尾道駅から徒歩15分
- 料金
- 入館料=大人300円、小学生100円/福石猫=5000円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 平日13:00~17:00、土日祝日10:00~17:00
おのみち映画資料館
尾道映画がわかる貴重な資料館
尾道市役所の北側にある映画資料館。尾道を舞台にした映画のロケ写真や大正時代の映写機、邦画ポスターなどを展示する。ミニシアターでは尾道にゆかりのある映画を上映している。
おのみち映画資料館
- 住所
- 広島県尾道市久保1丁目14-10
- 交通
- JR山陽本線尾道駅から徒歩17分
- 料金
- 大人520円、中学生以下無料 (障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:30(閉館18:00)
おのみち文学の館
尾道ゆかりの作家の旧居や資料を展示
文学記念室、中村憲吉旧居、志賀直哉旧居の3施設と、文学公園を含めた周辺のエリアを「おのみち文学の館」という。界隈には林芙美子や志賀直哉らの文学碑が立つ。
おのみち文学の館
- 住所
- 広島県尾道市東土堂町13-28
- 交通
- JR山陽本線尾道駅から徒歩15分
- 料金
- 一般300円、中学生以下無料 (文学記念室、中村憲吉旧居、志賀直哉旧居3館共通、20名以上の団体は240円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉館18:00、時期により異なる)
梟の館
フクロウの世界が広がる隠れ家カフェ
築95年の民家を利用した館内の1階は、1500ものフクロウの置物が並ぶカフェ。2階には梟美術館があり、カフェ利用者のみ見学できる。満月の夜には観月夜会を開催(要予約)。
梟の館
- 住所
- 広島県尾道市東土堂町15-17
- 交通
- JR山陽本線尾道駅から徒歩15分
- 料金
- 美術館入館料(カフェ利用者のみ)=200円/バスク風チーズケーキセット=ドリンク代+300円/梟ブレンド=600円/ケーキセット=飲み物代+300円/オープンサンド=1000円/アボカドのチーズグラタン=1100円/ (美術館のみの利用不可)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00頃~日没30分前まで
持光寺
粘土を握って作る「にぎり仏」体験を
堂々とした石門をもつ浄土宗の寺。国宝の「絹本着色普賢延命像」を所蔵している。住職の指導のもと、願いを込めながら粘土を握って作る「にぎり仏」体験ができる。
持光寺
- 住所
- 広島県尾道市西土堂町9-2
- 交通
- JR山陽本線尾道駅から徒歩7分
- 料金
- 見学料(内部)=300円/にぎり仏体験=1500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~16:30(閉門17:00、時期により異なる)
浄土寺
足利尊氏ゆかりの寺
聖徳太子の創建と伝えられ、足利尊氏が戦勝祈願に立ち寄ったとして知られる寺。山門と阿弥陀堂は重要文化財に、本堂と多宝塔は国宝に指定されている。
浄土寺
- 住所
- 広島県尾道市東久保町20-28
- 交通
- JR山陽本線尾道駅からおのみちバス本線東方面行きで7分、浄土寺下下車すぐ
- 料金
- 通常拝観料=大人300円、中学生以下150円/特別拝観料(「阿弥陀堂内陣」内部拝観含む)=大人800円、中学生以下400円/宝物館=400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門)
西國寺
“西国一の寺”が名の由来
西国一の寺という意味の名をもつ真言宗の名刹で、行基の創建と伝えられる。長さ2mもの巨大なわら草履がかけられた仁王門は、朱色の三重塔とともに重要文化財。
西國寺
- 住所
- 広島県尾道市西久保町29-27
- 交通
- JR山陽本線尾道駅からおのみちバス本線東行きで5分、西国寺下下車、徒歩5分
- 料金
- 拝観料(内部)=500円、特別拝観は別途/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(内部拝観は10:00~16:30<閉館17:00>)
大山寺
6体の地蔵に願いをかける
延久年間(1069~1074年)に中興した寺。地蔵堂に祀る6体の日限地蔵は、1体5~12kgの重さがあり、願いが成就すると軽々と持ち上がることから「重軽地蔵」とも呼ばれる。
尾道アート館
空き家を改装した館
明治後期の建物を修復利用したアートスペース。ミニシアターを上映する日本一小さな映画館や、尾道を題材とする作品が展示されたギャラリー、福石猫神社などがある。
尾道アート館
- 住所
- 広島県尾道市東土堂町19-22
- 交通
- JR山陽本線尾道駅から徒歩15分
- 料金
- 入館料=200円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 平日10:30~日没頃、土日祝日10:00~日没頃
天寧寺
「ベストオブ尾道」の景色を眺める
貞治6(1367)年に足利義詮が創建。境内にある三重塔「海雲塔」は重要文化財。羅漢堂には五百羅漢の群像が並ぶ。塔越しに眺める景色は、「寺と坂道と海の町」尾道を見事に表す絶景だ。
尾道の町並み
千光寺公園に上がるといろいろな表情をもつ尾道の町を一望できる
古い寺社仏閣に文学や映画の舞台など、いろいろな表情を見せる尾道の町並み。標高144mの千光寺公園に上がれば、尾道水道に沿って東西に広がる尾道の町を一望できる。