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広島・宮島 x グルメ

「広島・宮島×グルメ×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「広島・宮島×グルメ×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。職人技が光るふっくら穴子と秘伝のタレがベストマッチ「うえの」、広島のお好み焼きの基礎を築いたこれぞ王道にして原点の味「みっちゃん総本店 八丁堀本店」、最高級ガキのみを提供する「生」も「焼き」も通年味わえる老舗「焼がきのはやし」など情報満載。

  • スポット:157 件
  • 記事:41 件

広島・宮島のおすすめエリア

広島

忘れてはいけない悲劇を今に伝える世界的に有名な街

宮島

世界遺産に登録された海に浮かぶ聖地・嚴島神社

岩国

五連アーチの美しい木造橋と日本の滝百選に選ばれた名瀑

西条・東広島

蔵元を巡って酒造りに触れ、史跡を巡って天平の昔に思いを馳せる

旧海軍の歴史を刻む街と平清盛ゆかりの瀬戸

廿日市・宮島口

宮島の対岸に湧く温泉やフェリー桟橋にある味とみやげの店

広島・宮島のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 157 件

うえの

職人技が光るふっくら穴子と秘伝のタレがベストマッチ

明治34(1901)年創業、あなごめしの発祥店。秘伝のタレで香ばしく焼き上げた穴子がご飯を覆う丼を求めて、全国からファンが詰めかける。メニューは、あなごめしの小、上、特上と、穴子を丸々1匹白焼きにした穴子白焼きがメイン。予約ができないので行列必至だが、一度は食べておきたい名店の味をぜひ味わいたい。

うえのの画像 1枚目
うえのの画像 2枚目

うえの

住所
広島県廿日市市宮島口1丁目5-11
交通
JR山陽本線宮島口駅からすぐ
料金
あなごめし(上)=2530円/あなご白焼き=1540円/あなごめし弁当(レギュラーサイズ)=2430円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00(弁当販売は9:00~)、いずれも水曜は~18:00、売り切れ次第閉店

みっちゃん総本店 八丁堀本店

広島のお好み焼きの基礎を築いたこれぞ王道にして原点の味

昭和25(1950)年の屋台からスタート。そばやキャベツを加えたり、ソースを考案したりと、現在の広島お好み焼きの原型をつくった店として知られる。甘いキャベツ、ふっくらだけどパリッとした焼き具合を残した麺、とろみのあるソースの三重奏は、昔から愛され続ける広島の味。

みっちゃん総本店 八丁堀本店の画像 1枚目
みっちゃん総本店 八丁堀本店の画像 2枚目

みっちゃん総本店 八丁堀本店

住所
広島県広島市中区八丁堀6-7チュリス八丁堀 1階
交通
JR広島駅から広島電鉄広電宮島口行きで11分、八丁堀下車、徒歩5分
料金
DXスペシャル=1880円/特製スペシャル=1700円/スペシャル=1400円/そば肉玉子=930円/オリジナルお好みソース(300g)=324円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店14:30)、17:30~20:30(閉店21:00)

焼がきのはやし

最高級ガキのみを提供する「生」も「焼き」も通年味わえる老舗

創業約75年を誇る焼きガキ発祥店で、生ガキを通年提供する貴重な一軒。生産者から直接仕入れた最高級のカキを使い、注文を受けてから店頭で焼き上げる焼ガキをはじめ、生ガキ、フライなどで楽しめる。カキのオイル漬けはおみやげ用にも販売している。

焼がきのはやしの画像 1枚目
焼がきのはやしの画像 2枚目

焼がきのはやし

住所
広島県廿日市市宮島町505-1
交通
宮島桟橋から徒歩7分
料金
かき三景定食=3400円/生がき(4個)=1600円/かきめし=1300円/カキのオイル漬け=750円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~16:30(閉店17:00)、土曜は~17:00(閉店17:30)

牡蠣屋

ワイン片手にカキ三昧なら宮島唯一のカキ専門店へ

料理からみやげまで大粒で濃厚な味わいの県内産のカキを使ったメニューがそろう。ワインや日本酒の数は島内一を誇り、オイル漬けなどアルコールにピッタリの一品から定食まで多彩なカキ料理を楽しめる。

牡蠣屋の画像 1枚目
牡蠣屋の画像 2枚目

牡蠣屋

住所
広島県廿日市市宮島町539
交通
宮島桟橋から徒歩7分
料金
牡蠣屋定食=2600円/牡蠣屋オイスタードレッシング=1150円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉店、牡蠣がなくなり次第閉店)

八昌

麺パリ系の新スタイルを確立!洗練した味に昇華させた不動の名店

創業から約50年にわたり、地元から絶大な支持を得る味自慢の超有名店。当時は斬新だった麺をパリッと焼くスタイルを確立し、お好み焼きの人気に大きく貢献。上質な薄力粉、二黄卵など、独自の素材使いが八昌の味を支える。その洗練した味わいを求め、平日でも行列ができる盛況ぶり。

八昌の画像 1枚目
八昌の画像 2枚目

八昌

住所
広島県広島市中区薬研堀10-6
交通
JR広島駅から広島電鉄広電宮島口行きで7分、銀山町下車、徒歩8分
料金
そば肉玉=930円/
営業期間
通年
営業時間
16:00~22:30(日曜、祝日は~21:00)

あなごめし 花菱

主役を引き立てるご飯がおいしさのカギ

国産天然アナゴを使うアナゴ専門店。秘伝のタレで焼いたアナゴを使い、県産の米をダシで炊きあげる伝統的な調理法を用いる。1日20食限定の鯛めしや宮島産のかきめしも味わい深い。

あなごめし 花菱の画像 1枚目
あなごめし 花菱の画像 2枚目

あなごめし 花菱

住所
広島県廿日市市宮島町856
交通
宮島桟橋から徒歩5分
料金
国産天然あなごのあなごめし=2200円/宮島産かきめし=2200円/鯛めし(20食限定)=2800円/あなごめし弁当(持ち帰り用)=1750~2050円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~15:00(入店)、テイクアウトは10:30~17:00

お好み村

お好み焼き発祥地に建つビルに23軒が集まる屋台村

戦後、市内中心部の新天地広場の屋台村で誕生したお好み焼き。その屋台村が昭和38(1963)年に目の前のビルに移転し、現在のお好み村になった。ビルの2~4階がお好み村で、個性豊かな23軒が密集。通路に面してオープンな造りで、縁日のようににぎやか。

お好み村の画像 1枚目
お好み村の画像 2枚目

お好み村

住所
広島県広島市中区新天地5-13
交通
JR広島駅から広島電鉄広電宮島口行きで11分、八丁堀下車、徒歩5分
料金
そば肉玉=900円/ (そば肉玉は全店一律)
営業期間
通年
営業時間
店舗により異なる、要問合せ

お好み焼 長田屋

工夫とバランスが秀逸!行列絶えない超人気店

県内外や外国人客で終日にぎわう。倉橋島の宝島ネギや新鮮な卵など食材を吟味し、ソースはトマト多めの特注を使用。生麺をトンコツスープで炒め、食感と風味をアップさせる。素材選びから焼き方まで、妥協しないお好み焼きにリピーターも多い。

お好み焼 長田屋の画像 1枚目
お好み焼 長田屋の画像 2枚目

お好み焼 長田屋

住所
広島県広島市中区大手町1丁目7-19重石ビル 1階
交通
JR広島駅から広島電鉄広電宮島口行きで16分、原爆ドーム前下車、徒歩3分
料金
長田屋焼=1380円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00

いろり山賊

山々の四季を背景に豪快に食べる山賊料理

山陽自動車道玖珂IC近くの山間で、のぼりが目を引く食事処。若鶏を串に刺して焼いた名物の山賊焼や山賊むすびは豪快なビッグサイズ。地元玖珂盆地産の皇牛料理が食べられる。

いろり山賊の画像 1枚目

いろり山賊

住所
山口県岩国市玖珂町1380-1
交通
JR岩徳線玖珂駅からタクシーで5分
料金
山賊焼=756円/山賊むすび=508円/皇牛サーロイン(150g)=4104円/ひちりん=821円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~翌2:00(閉店翌3:00)

まめたぬき

器ごと蒸し上げる独自の調理法

温泉宿の錦水館に併設する食事処。地元の食材を使用したメニューがそろう。ランチは13種類あり、夜は約50種類の料理と60種類のドリンクメニューをそろえた居酒屋としても楽しめる。

まめたぬきの画像 1枚目
まめたぬきの画像 2枚目

まめたぬき

住所
広島県廿日市市宮島町1133錦水館 1階
交通
宮島桟橋から徒歩5分
料金
あなご陶箱飯=1950円/かきフライ定食=1680円/穴子とかきの競演=2490円/宮島づくし=3240円/かきの陶箱飯=1950円/広島の峠下牛の陶箱飯=2100円/豆と野菜のトマト煮込みカレー=1410円/百年かきカレー=1620円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(閉店15:00)、17:00~22:00(閉店23:00)

中華そば くにまつ

汁なし担担麺ブームの火付け役!ラー油とうま辛ダレに夢中

広島県内に11店舗展開する汁なし担担麺の人気店。花椒や五香辣油の効いた自家製ダレは奥深く、うま辛ハーモニーに魅了される。もっちり食感の自家製中細麺をからめて味わおう。

中華そば くにまつの画像 1枚目

中華そば くにまつ

住所
広島県広島市中区八丁堀8-10清水ビル 1階
交通
JR広島駅から広島電鉄広電宮島口行きで12分、立町下車、徒歩5分
料金
汁なし担担麺=600円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(閉店)、17:00~21:00(閉店、土曜は昼のみ)

いな忠

じっくり手焼きする穴子は秘伝のタレが香ばしい

島内で初めて持ち帰り用のあなごめし弁当を販売した店。毎日店頭で焼く穴子と穴子のだしで炊いたご飯がよく合う。焼きガキやカキフライなど、カキの一品料理も人気。

いな忠の画像 1枚目
いな忠の画像 2枚目

いな忠

住所
広島県廿日市市宮島町507-2
交通
宮島桟橋から徒歩7分
料金
あなごめし=2300円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~15:00(閉店)、土・日曜、祝日は~15:30(閉店)

みっちゃん総本店 ekie店

屋台発祥の老舗の味を堪能

みっちゃん総本店の味を広島駅で味わえる。甘いキャベツ、特注の生麺、オリジナルソースのハーモニーを楽しんで。

みっちゃん総本店 ekie店

住所
広島県広島市南区松原町1-2ekie DINING
交通
JR広島駅構内
料金
そば肉玉子=930円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:30

来頼亭

広島ラーメンの老舗

昭和23(1948)年の開店当時の味を受け継ぐ中華そばの店。スープはトンコツと約5種類の材料からとっただしに、チャーシューを煮込んだ醤油ダレを加えたものだ。

来頼亭の画像 1枚目

来頼亭

住所
広島県広島市南区西翠町3-3
交通
JR広島駅から広島電鉄比治山下経由広島港行きで17分、県病院前下車すぐ
料金
中華そば=580円/大中華そば=650円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:30(閉店)、17:00~20:00(閉店)、日曜、祝日は11:00~19:00(閉店)

ふじたや

天然穴子にこだわる明治から続く有名店

宮島でも一目置かれる実力店。天然穴子を使うあなごめしは、明治から続く伝統の味。創業当時から受け継ぐタレで、二度三度と焼き重ねる穴子がご飯を覆う。

ふじたやの画像 1枚目
ふじたやの画像 2枚目

ふじたや

住所
広島県廿日市市宮島町125-2
交通
宮島桟橋から徒歩15分
料金
あなごめし=3000円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00

宮島珈琲

表参道商店街沿いに建つ本格コーヒーが味わえる店

セルフスタイルのコーヒーショップ。自家焙煎の高品質なコーヒーは中深煎りで口当たりのいいテイストが魅力。クリーミーな味わいのソフトクリームも好評。

宮島珈琲の画像 1枚目

宮島珈琲

住所
広島県廿日市市宮島町464-3
交通
宮島桟橋から徒歩10分
料金
イチジクとショコラのケーキ=450円/チーズケーキ=450円/ケーキセット=800円/宮島焙煎珈琲=390円/キャラメルラテ=490円/フローズンショコララテ=490円/カフェラテ=450円/宮島珈琲=990円(200g)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(L.O.)、土曜は~19:00(L.O.)

塔之岡茶屋

五重塔近く大正末期創業の茶処

五重塔の近くにある大正末期創業の茶処。名物の力もちは、豊臣秀吉が豊国神社の建設の合間に出していたひと口サイズの餅を再現したもの。

塔之岡茶屋の画像 1枚目
塔之岡茶屋の画像 2枚目

塔之岡茶屋

住所
広島県廿日市市宮島町大町419
交通
宮島桟橋から徒歩10分
料金
力もち(お茶付き)=570円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(冬期は~16:30)

麗ちゃん

昔ながらの屋台の味で、並ぶ価値ありの名店

営業時間中はつねに行列が絶えない超有名店。生麺にケチャップを加えるなど多くのこだわりが詰まったお好み焼きは、ふっくらとした食感とコク深い味わいが魅力。並んでいる間に注文を聞き、席に座るタイミングでできたてを提供してくれる。

麗ちゃんの画像 1枚目
麗ちゃんの画像 2枚目

麗ちゃん

住所
広島県広島市南区松原町1丁目2広島駅ekie 1階
交通
JR広島駅構内
料金
お好み焼(肉玉そば・ねぎ・生卵トッピング)=1120円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:20(閉店22:00)

くらわんか

カキ×お好み焼きの魅惑のコラボ

宮島では数少ないお好み焼き専門店。キャベツの甘み、中華麺のパリモチ食感が自慢で、宮島産のカキをトッピングしたお好み焼きが定番人気。カキやホタテの鉄板焼もそろう。

くらわんかの画像 1枚目
くらわんかの画像 2枚目

くらわんか

住所
広島県廿日市市宮島町589-5
交通
宮島桟橋から徒歩7分
料金
広島カキ入りくらわんか焼き=1500円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:30(閉店)

酒菜 竹のした

ハイレベルな和食の数々に舌を巻く

地元の食通ご用達の店。メニューは和食を中心に約45種類。魚介のなかでも特筆すべきは穴子で、白焼きや薄造りのほか、アーモンドを衣にまぶして揚げる創作料理もある。

酒菜 竹のしたの画像 1枚目
酒菜 竹のしたの画像 2枚目

酒菜 竹のした

住所
広島県広島市中区立町3-23-2アップビル 2階
交通
JR広島駅から広島電鉄広電宮島口行きで12分、立町下車すぐ
料金
地アナゴのうす造り=2380円/地酒(5種類)=800円~(グラス)/
営業期間
通年
営業時間
17:00~21:00