倉敷美観地区 x 文化財
「倉敷美観地区×文化財×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「倉敷美観地区×文化財×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。ここは、倉敷の中の倉敷「語らい座 大原本邸(国指定重要文化財 旧大原家住宅)」、倉敷美観地区最古の町家「井上家住宅」など情報満載。
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倉敷美観地区のおすすめスポット
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語らい座 大原本邸(国指定重要文化財 旧大原家住宅)
ここは、倉敷の中の倉敷
江戸時代後期(1795年)より建築が始まり、代々の大原家当主が暮らした家。国の重要文化財。約660坪の邸内は石畳に倉が連なり、静寂の日本庭園が広がる外からは想像できない風景。大原家の貴重な品々と手法にとらわれないインスタレーションで倉敷と大原家の歴史を紹介。邸内のブックカフェでオリジナルコーヒー、離れ座敷で抹茶も楽しめる。邸内は写真撮影可。
語らい座 大原本邸(国指定重要文化財 旧大原家住宅)
- 住所
- 岡山県倉敷市中央1丁目2-1
- 交通
- JR山陽本線倉敷駅から徒歩15分
- 料金
- 大人500円、高校生以下400円、未就学児無料 (団体20名以上一般400円、高校生以下200円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(最終入館16:30)
井上家住宅
倉敷美観地区最古の町家
井上家は正徳年間(1711~1716年)に建築されたとされる大型の町家。江戸時代に建てられた町家は、防火扉の付いた「倉敷窓」など古い形式を残し、主屋、三階蔵、井戸蔵、土塀、家相図、敷地が重要文化財に指定されている。