岡山
「岡山×夏(6,7,8月)×カップル・夫婦」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「岡山×夏(6,7,8月)×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。豊臣時代の天守閣の存在感「岡山城(烏城)」、国の特別名勝に指定された日本有数の大名庭園「岡山後楽園」、多彩なバラと季節の花が楽しめる「RSKバラ園」など情報満載。
- スポット:5 件
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岡山城(烏城)
豊臣時代の天守閣の存在感
慶長2(1597)年、宇喜多秀家が落城。黒い下見板を施した姿から、別名「烏城(うじょう)」と呼ばれる。月見櫓、西の丸西手櫓は建築時の姿で、重要文化財。現在の天守閣は昭和41(1966)年に再建されたもの。天守閣内では、備前焼作り体験ができ、1日5回開催する。
岡山城(烏城)
- 住所
- 岡山県岡山市北区丸の内2丁目3-1
- 交通
- JR岡山駅から岡電東山・おかでんミュージアム駅行きで4分、城下下車、徒歩10分
- 料金
- 見学料=大人320円、小・中学生130円/備前焼作り体験(粘土500g、送料別)=1250円/ (岡山市内在住の65歳以上は無料、各種障がい者手帳持参で本人と同伴者1名入場料が無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館17:30)
岡山後楽園
国の特別名勝に指定された日本有数の大名庭園
元禄13(1700)年に岡山藩主池田綱政の命によって築庭。水戸の偕楽園、金沢の兼六園と並ぶ日本三名園の一つで、国の特別名勝に指定されている。四季折々の花々も美しい。ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで三つ星評価を得ており、海外からの人気も高い。
岡山後楽園
- 住所
- 岡山県岡山市北区後楽園1-5
- 交通
- JR岡山駅から岡電バス藤原団地行きで12分、後楽園前下車すぐ
- 料金
- 入園料=大人(15~64歳)410円、65歳以上140円、高校生以下無料/音声ガイド=500円/ガイドツアー=無料/「お庭そだち」後楽園弁当(要予約)=1800円/「お庭そだち 四季」後楽園弁当(要予約)=1200円/「お庭そだち」梅ジャム=500円(100g)/ (障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料、高校生は生徒手帳の持参が必要)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:30~17:45(閉園18:00)、10月1日~翌3月19日は8:00~16:45(閉園17:00)、夜間開園など時期により異なる
RSKバラ園
多彩なバラと季節の花が楽しめる
世界各国の約450品種、1万5000株のバラが5月中旬頃から咲き始める。園内には、梅園、ハナショウブ園などがあり、フラワーショップやカフェ、ドッグランを併設している。
RSKバラ園
- 住所
- 岡山県岡山市北区撫川1592-1
- 交通
- JR岡山駅から岡電バス中庄駅行きで36分、下撫川下車、徒歩10分
- 料金
- 入園料=大人600円、小人(3歳~小学生)300円/入園料(1・8・9・12月)=大人300円、小人200円/ (障がい者割引あり、1・2級は本人と介護者半額、3・4級は本人のみ半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉園17:00)
岡山市半田山植物園
市街地を一望する花の園
丘陵地にバラ、ツツジ、桜、梅など四季折々の花木を植栽。熱帯植物が観賞できる温室、外来種の樹木などがある。岡山市街地が一望でき、桜や紅葉の名所としても知られる。
岡山市半田山植物園
- 住所
- 岡山県岡山市北区法界院3-1
- 交通
- JR津山線法界院駅から徒歩15分
- 料金
- 大人(15歳以上)310円、小人(6歳~)125円 (満65歳以上は証明書持参、障がい者は障がい者手帳持参で入園料無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉園16:30)
西川緑道公園・枝川緑道公園
せせらぎがここちよい憩いの場
せせらぎがここちよい憩いの場。岡山市の中心部を流れる西川と分流の枝川沿いに整備された総延長2.4kmの緑豊かなオアシス。歩道に花壇広場や噴水広場、ホタルが生息する沢が設けられている。