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山陽・瀬戸内 x 名所

「山陽・瀬戸内×名所×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「山陽・瀬戸内×名所×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。石州街道の宿場町として栄え、当時をしのばせる家が現在も残る「白壁の町並み」、ロケセットを移築し利用、情緒たっぷりの待合室「兼吉バス待合所」、幻想的な光景、小島のように浮かぶ山々を山頂展望台から望める「霧の海」など情報満載。

  • スポット:45 件
  • 記事:23 件

山陽・瀬戸内のおすすめエリア

岡山・倉敷

日本有数の名園を散策し、川沿いに白壁土蔵が並ぶ街へ

牛窓・備前

陽光に照らされたシーサイドリゾートと焼物の里へ

広島・宮島

世界遺産を訪ね、名物のお好み焼きやカキ料理を堪能する

山口・秋吉台

優雅な文化を築いた街と地球の神秘を感じられる大鍾乳洞

下関

幾度も歴史の舞台となった本州最西端の港町

岩国・周南

清流に美しいアーチ橋が架かる城下町とフグ漁の拠点

山陽・瀬戸内のおすすめスポット

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白壁の町並み

石州街道の宿場町として栄え、当時をしのばせる家が現在も残る

江戸時代は幕府の天領地であり、山陰と山陽を結ぶ石州街道の宿場町として栄えた。現在の商店街にも当時をしのばせる白壁やなまこ壁、格子窓の家が残る。

白壁の町並みの画像 1枚目

白壁の町並み

住所
広島県府中市上下町上下
交通
JR福塩線上下駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

兼吉バス待合所

ロケセットを移築し利用、情緒たっぷりの待合室

大林宣彦監督作品『あした』で使われたオープンロケセットを移築し、バスの待合室として利用している。昔ながらの木造の建物は情緒たっぷり。向島の尾道渡船乗り場の横。

兼吉バス待合所の画像 1枚目

兼吉バス待合所

住所
広島県尾道市向島町兼吉
交通
瀬戸内しまなみ海道向島ICから国道317号、県道377号を尾道港方面へ車で4km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

霧の海

幻想的な光景、小島のように浮かぶ山々を山頂展望台から望める

川面から湧き出した深い霧が早朝に町中をベールのように覆う。標高490mの高谷山の山頂展望台からは霧の海に周囲の山々が小島のように浮かぶ幻想的な光景が一望できる。

霧の海の画像 1枚目

霧の海

住所
広島県三次市粟屋町高谷山
交通
中国自動車道三次ICから国道54号を高谷山展望台方面へ車で7km
料金
情報なし
営業期間
9月中旬~12月上旬
営業時間
情報なし

八塔寺ふるさと村

茅葺き屋根の農家や民俗資料館、寺院が点在するのどかなスポット

八塔寺山の山頂部、標高400mの高原に広がるのどかなスポット。茅葺き屋根の農家や民俗資料館、寺院が点在している。今村昌平監督の映画『黒い雨』の主要舞台。

八塔寺ふるさと村の画像 1枚目
八塔寺ふるさと村の画像 2枚目

八塔寺ふるさと村

住所
岡山県備前市吉永町加賀美
交通
JR山陽本線吉永駅から備前バス八塔寺行きで30分、八塔寺ヴィラ下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

三次の鵜飼

尼子氏の落武者が始めたとされる三次の鵜飼は伝統的な夏の風物詩

毛利氏に敗れた尼子氏の落武者が始めたといわれる三次の鵜飼は、約440年の歴史をもつ伝統的な夏の風物詩。烏帽子、腰みの姿の鵜匠の手さばきは見事だ。所要約1時間。

三次の鵜飼の画像 1枚目
三次の鵜飼の画像 2枚目

三次の鵜飼

住所
広島県三次市十日市江の川水系馬洗川
交通
JR芸備線三次駅から徒歩15分
料金
乗船料=大人2500円、小人1200円/乗船料(腰掛け付)=大人3000円、小人1500円/遊得パック(弁当付)=大人4000円、小人2700円/
営業期間
6~8月
営業時間
19:45~(要予約)、乗船受付は~19:15