山陽・瀬戸内 x 名所
山陽・瀬戸内のおすすめの名所スポット
山陽・瀬戸内のおすすめの名所ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。境内にそびえる大銀杏が一面を黄金色に染める「筒賀の大銀杏」、蔵造りの建物が多く並んだ陣屋町「足守の町並み」、神殿にも供えられた神聖な水「出合清水」など情報満載。
- スポット:117 件
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山陽・瀬戸内のおすすめの名所スポット
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出合清水
神殿にも供えられた神聖な水
府中町内を流れる榎川が形成する扇状地の扇端部に湧出する水。周辺住民の生活用水として使われていた。1985(昭和60)年に名水百選に指定されている。現在は飲用不可。
生口橋
鳥の羽ばたく姿を連想させる美しいファン型斜張橋
因島と生口島を結ぶファン型斜張橋として開通。橋長は790m。空中から放射されたようなケーブルが、優雅なハープや鳥の羽ばたく姿を連想させる美しい橋だ。

生口橋
- 住所
- 広島県尾道市因島~生口島
- 交通
- 瀬戸内しまなみ海道因島南ICからすぐ
- 料金
- 通行料(片道)=350円(普通車、因島南IC~生口島北IC)、50円(125cc以下の二輪車、原付、自転車)、歩行者無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
伯方・大島大橋
伯方橋は桁橋、大島大橋は吊り橋で、異なる橋が連続している
伯方橋は325mの桁橋、大島大橋は840mの吊り橋で、異なる構造の橋が連続する。別に設けられた自転車歩行者道を歩けば、徒歩20分ほどで大島から伯方島へ渡れる。


伯方・大島大橋
- 住所
- 愛媛県今治市宮窪町、伯方町
- 交通
- 瀬戸内しまなみ海道大島北ICから伯方島IC方面へ車で2km
- 料金
- 通行料=歩行者無料、自転車50円/大島北IC~伯方島IC間(普通車)=550円/ (自転車料金はクレジットカード使用不可)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 24時間
川棚のクスの森
推定樹齢約1000年のクスの木。国指定天然記念物
一本のクスの木だが、遠くからだと森のように見えるところから名づけられた。枝張りが見事な国指定天然記念物で「新・日本名木百選」に選ばれている。推定樹齢約1000年。

川棚のクスの森
- 住所
- 山口県下関市豊浦町川棚下小野
- 交通
- JR山陰本線川棚温泉駅からブルーライン交通横道行きバスで15分、浜井場下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
吹屋の町並み保存地区
高梁市成羽町吹屋地区は銅山とベンガラの製造で栄えた
高梁市成羽町吹屋地区は江戸から明治時代にかけて、西日本特有の銅山とベンガラの製造で栄えた町。町並みは重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。


吹屋の町並み保存地区
- 住所
- 岡山県高梁市成羽町吹屋
- 交通
- JR伯備線備中高梁駅からすぐの高梁バスセンターから備北バスで1時間、吹屋下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
コバルトライン
ドライブ&ハイキングコースがあり、自然ウォッチングも楽しめる
千坊山から大峯山を結ぶ全長約15kmのドライブ&ハイキングコース。瀬戸内海に浮かぶ島や海岸線を見ながら、周辺の花や野鳥、昆虫などの自然ウォッチングも楽しめる。
コバルトライン
- 住所
- 山口県光市光井~室積
- 交通
- 山陽自動車道熊毛ICから県道8号・23号・68号・22号を大峯山方面へ車で15km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 24時間
カルストロード
雄大なカルスト台地の真ん中をドライブ
山口県道242号萩秋芳台公園線の一部で、日本最大のカルスト台地である秋吉台の中を走る観光道路。台地には白く露出する石灰岩柱の群れが点在している。

カルストロード
- 住所
- 山口県美祢市美東町~秋芳町
- 交通
- 中国自動車道美祢ICから国道435号、一般道、県道242号を秋吉方面へ車で15km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 24時間
長門ブルーライン
海と白い砂の海岸が美しい、本州の西端にあるドライブルート
本州の西端、海沿いに南北にのびる国道191号は、別名ブルーラインと呼ばれる西日本屈指のドライブルート。どこまでも続くコバルトブルーの海と白い砂の海岸が美しい。

長門ブルーライン
- 住所
- 山口県下関市~長門市~萩市
- 交通
- 中国自動車道下関ICから県道258号、国道191号を豊北方面へ車で26km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 24時間
高梁の町並み
備中の小京都。見どころの高梁市商家資料館などは歴史を感じる
備中の小京都と呼ばれている高梁市には、藩校有終館跡などが残る紺屋川沿いの紺屋川美観地区や高梁市武家屋敷館、高梁市商家資料館など歴史を感じさせる見どころが多い。


本町楢井線・下町薬師院線
城下町の風情を味わいながら川沿いの道で散歩を
城下町の名残りをとどめる高梁市を、東西に流れる紺屋川沿いの道。階段で川べりに降りることもできる。日本の道100選に選ばれている。
宮島桟橋旅客ターミナル
宮島の玄関口
パンフレットや島内MAPが置いてある観光案内所をはじめ、売店やコインロッカー、トイレが整う。土・日曜、祝日限定で開催される宮島公認ガイドツアーの集合場所も兼ねている。
蓮華マツ
四方に伸びて境内を覆いつくすほどの枝振りが見事
境内を覆いつくす枝の様子から「臥竜松」「蓮華の松」と呼ばれる。またその美しい姿に唐崎の名松さえ足を洗って逃げ出す程だということで「洗足唐崎松」とも呼ばれていた。