山陽・瀬戸内 x 城・城址
「山陽・瀬戸内×城・城址×夏(6,7,8月)×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「山陽・瀬戸内×城・城址×夏(6,7,8月)×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。岩国市内を一望する近世の山城「岩国城」、「浮城」とも呼ばれた、小早川隆景によって着工された城「三原城跡」、中世末期毛利氏に攻め滅ぼされた山城跡「鞍掛城跡」など情報満載。
- スポット:3 件
- 記事:14 件
山陽・瀬戸内のおすすめエリア
山陽・瀬戸内の新着記事
山陽・瀬戸内のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 3 件
岩国城
岩国市内を一望する近世の山城
昭和35(1960)年に再建された桃山風南蛮造りの天守閣内に銀帯橋の精密模型や写真、武具や甲冑などを展示している。また、天守閣からは岩国市内から瀬戸内海の島々までが一望できる。
岩国城
- 住所
- 山口県岩国市横山3丁目
- 交通
- JR山陽本線岩国駅からいわくにバス新岩国駅行きで20分、錦帯橋から徒歩10分の山麓駅でロープウェイに乗り換えて3分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 入場料=大人270円、小学生120円/ロープウェイ利用料(往復)=大人560円、小学生260円/セット券(錦帯橋、ロープウェイ、岩国城)=大人970円、小学生460円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館16:45)、ロープウェイは~17:00
三原城跡
「浮城」とも呼ばれた、小早川隆景によって着工された城
永禄10(1567)年、毛利元就の三男・小早川隆景によって着工された城。海に面した城の様子が海に浮かんでいるように見えたことから「浮城」とも呼ばれた。
鞍掛城跡
中世末期毛利氏に攻め滅ぼされた山城跡
中世末期の戦国武将、杉隆泰の山城跡。弘治元(1555)年、毛利軍の防長進攻により、隆泰以下城兵数千名が死に、山城の建物は焼け落ちた。毎年11月に戦没者慰霊法要を実施。