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山陽・瀬戸内 x 食品・お酒

「山陽・瀬戸内×食品・お酒×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「山陽・瀬戸内×食品・お酒×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。できたてアツアツ。登録商標である新名物の揚げもみじ「紅葉堂 弐番屋」、島内一のバリエーションを誇る老舗「やまだ屋 宮島本店」、老舗の伝統の味に定評あり「藤い屋 宮島本店」など情報満載。

  • スポット:113 件
  • 記事:43 件

山陽・瀬戸内のおすすめエリア

岡山・倉敷

日本有数の名園を散策し、川沿いに白壁土蔵が並ぶ街へ

牛窓・備前

陽光に照らされたシーサイドリゾートと焼物の里へ

広島・宮島

世界遺産を訪ね、名物のお好み焼きやカキ料理を堪能する

山口・秋吉台

優雅な文化を築いた街と地球の神秘を感じられる大鍾乳洞

下関

幾度も歴史の舞台となった本州最西端の港町

岩国・周南

清流に美しいアーチ橋が架かる城下町とフグ漁の拠点

山陽・瀬戸内のおすすめスポット

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紅葉堂 弐番屋

できたてアツアツ。登録商標である新名物の揚げもみじ

揚げもみじや宇治金時などのスイーツがテイクアウトできる。人気はアツアツの揚げもみじにソフトクリームをトッピングした揚げもみソフト。カフェスペースを併設している。

紅葉堂 弐番屋の画像 1枚目
紅葉堂 弐番屋の画像 2枚目

紅葉堂 弐番屋

住所
広島県廿日市市宮島町表参道商店街
交通
宮島桟橋から徒歩7分
料金
揚げもみじ=200円/
営業期間
通年
営業時間
9:30頃~17:00頃(時期により異なる)

やまだ屋 宮島本店

島内一のバリエーションを誇る老舗

昭和7(1932)年創業。定番から個性派まで13種類以上ものもみじまんじゅうが楽しめる。また、もみじまんじゅうを焼き型に生地と餡を入れ焼き上げる、簡単な工程で手焼きを楽しめる貴重なスポット。自分で焼いたホカホカのもみじまんじゅうは格別。その場で味わうのはもちろん、持ち帰ることもできる。

やまだ屋 宮島本店の画像 1枚目
やまだ屋 宮島本店の画像 2枚目

やまだ屋 宮島本店

住所
広島県廿日市市宮島町835-1
交通
宮島桟橋から徒歩5分
料金
赤もみじ=140円/チーズクリームもみじ=120円/栗っこもみじ=120円/もみじまんじゅうの手焼き体験(もみじまんじゅう2個、みやげ付き)=770円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、時期により異なる、体験は10:30、13:00、14:15、15:30(土・日曜、祝日は9:45、11:00、13:00、14:15、15:30)

藤い屋 宮島本店

老舗の伝統の味に定評あり

大正14(1925)年創業の老舗和菓子店。世代を超えてファンを持つ。もみじまんじゅうは豊富な品ぞろえが魅力で、店内で焼きたてが食べられる。宮島モチーフの干菓子づくり体験も好評。

藤い屋 宮島本店の画像 1枚目
藤い屋 宮島本店の画像 2枚目

藤い屋 宮島本店

住所
広島県廿日市市宮島町1129
交通
宮島桟橋から徒歩7分
料金
もみじまんじゅう=120円~/柿ようかん=240円(3個入)/杓子せんべい=500円(8枚入り)/大鳥居サブレ=720円(6枚入り)/干菓子づくり体験=1500円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00、変動の場合あり

おやつとやまねこ

やまねこ印の尾道プリン。焼き菓子も要チェック

濃厚な味わいの広島県産の砂谷牛乳や県産の卵を使うプリンが好評。全粒粉スコーンなど焼き菓子も販売する。

おやつとやまねこの画像 1枚目

おやつとやまねこ

住所
広島県尾道市東御所町3-1
交通
JR山陽本線尾道駅からすぐ
料金
尾道プリン=380円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(売り切れ次第閉店)

三遊姫

揚げたてプリプリのにぎり天をパクリ

宮島流の揚げかまぼこ「にぎり天」が店頭にずらりと並ぶ。具はタコネギやアスパラベーコン、チーズなど14種類。揚げたてを散策のお供にしよう。ソフトクリームや焼きガキなども販売。

三遊姫の画像 1枚目
三遊姫の画像 2枚目

三遊姫

住所
広島県廿日市市宮島町幸町西浜459-7
交通
宮島桟橋から徒歩10分
料金
にぎり天=400円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~16:30頃

沖野水産

生け簀から直接届く新鮮、高品質なカキ

水産業者直営の店で、品質への信頼度は高い。遠赤外線を使った焼きガキは、ふっくらとした焼き加減が絶妙。添えられたレモンの酸味がカキの風味を引き立てる。

沖野水産の画像 1枚目
沖野水産の画像 2枚目

沖野水産

住所
広島県廿日市市宮島町553-1
交通
宮島桟橋から徒歩7分
料金
焼きガキ=200円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00

木村家本店

表参道商店街の入口に建つ、変わり種も人気の一軒

創業時の原料と製法を守る、もみじ饅頭の老舗。かぼちゃや豆乳などオリジナリティあふれる変わり種も好評。

木村家本店の画像 1枚目
木村家本店の画像 2枚目

木村家本店

住所
広島県廿日市市宮島町844-1
交通
宮島桟橋から徒歩5分
料金
かぼちゃ=110円/らむれーずん=110円/豆乳くりーむ=110円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:30(売り切れ次第閉店)

はっさく屋

連日売り切れの因島名物みやげ

因島大橋記念公園内の餅菓子屋。人気のはっさく大福のほか、期間限定のまるごとみかん、ぶどう甘夏大福もある。

はっさく屋の画像 1枚目

はっさく屋

住所
広島県尾道市因島大浜町246-1因島大橋記念公園内
交通
JR山陽本線尾道駅から本四バス土生港前行きで25分、因島大橋下車、徒歩10分
料金
はっさく大福=200円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~なくなり次第閉店

坂本菓子舗

季節限定の味をめがけてリピーター多数

手ごねの生地と自家製餡は職人の手作り。さらしあんのほか、季節限定もみじも人気。季節限定の味は、春は桜あん、夏は宇治金時、秋はもんぶらん、冬は焼きいもの全4種類。1月にはすべての味がそろう(売り切れ次第終了)。

坂本菓子舗の画像 1枚目
坂本菓子舗の画像 2枚目

坂本菓子舗

住所
広島県廿日市市宮島町455
交通
宮島桟橋から徒歩10分
料金
さらしあん=120円/塩バターもみじ=120円/もんぶらんもみじ(秋限定)=120円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

GEBURA

牡蠣屋が手がけるモヒート専門店

牡蠣屋が手がけるモヒート専門店。レモンやベリーを使った自家製のフルーツコンポートとミントが爽やか。店内でも味わえる。モヒートは自家菜園のミントと特製コンポートを使う。

GEBURA

住所
広島県廿日市市宮島町530-1
交通
宮島桟橋から徒歩7分
料金
モヒート(4~11月限定)=800円/
営業期間
通年
営業時間
9:30頃~18:00頃(時期により異なる)

広島アンデルセン

パンを中心としたライフスタイルを提案

昭和42(1967)年に開店した広島が誇るベーカリー。パンはもちろん、ワイン、デリ、スイーツ、フラワーなど多彩なコーナーでパンのある暮らしを提案する。土・日曜、祝日限定の朝食をはじめ、ランチ、ティータイム、ディナーが楽しめるレストランや、ここだけのパンやみやげなどを求めて県内外から多くの人が訪れる。

広島アンデルセンの画像 1枚目

広島アンデルセン

住所
広島県広島市中区本通7-1
交通
JR広島駅から広島電鉄紙屋町東経由広島港行きで15分、本通下車すぐ
料金
デニッシュペストリー(ダークチェリー)=313円/the Bread(1本)=691円/ハムとチーズのメルトサンド=660円/デニッシュクラウン=388円/パンを楽しむごちそうプレート=2475円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:30(サンドイッチスタンドは7:30~17:00)、レストランは11:00~21:00(土・日曜、祝日は8:00~)

ペったらぽったら本舗

外はカリッと香ばしく中はもっちりの新食感

不思議な食感の揚げ餅専門店。瀬戸内産のカキ・アナゴと県産の餅米・うるち米を組み合わせ、秘伝の甘辛タレを塗り炭火で焼いた「ぺったらぽったら」は宮島の新名物。散策のおともにぜひ。

ペったらぽったら本舗の画像 1枚目

ペったらぽったら本舗

住所
広島県廿日市市宮島町北之町浜1183-2
交通
宮島桟橋から徒歩5分
料金
ぺったらぽったら(カキ)=390円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00頃

バターケーキの長崎堂

バターケーキ1本で勝負

販売するのは小と中のホールタイプのバターケーキのみ。カステラをアレンジした当時のレシピを今も守り、絶大な人気を誇る。

バターケーキの長崎堂の画像 1枚目
バターケーキの長崎堂の画像 2枚目

バターケーキの長崎堂

住所
広島県広島市中区中町3-24
交通
JR広島駅から広島電鉄紙屋町東経由広島港行きで17分、袋町下車、徒歩5分
料金
バターケーキ=1050円(小)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~15:30(売り切れ次第閉店)

おきな堂

季節限定のもみじまんじゅうも好評

ふわふわ食感のカステラ生地にこだわる専門店。クリームや7種類のブレンドチーズ、冬限定の餠入り「雪もみじ」など、ここだけの味は必食。

おきな堂の画像 1枚目
おきな堂の画像 2枚目

おきな堂

住所
広島県廿日市市宮島口1丁目10-7
交通
JR山陽本線宮島口駅から徒歩3分
料金
雪もみじ(冬期限定)=190円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:15

橘香堂 美観地区店

倉敷銘菓むらすゞめの発祥店

倉敷美観地区に店を構える和菓子店。看板商品の「むらすゞめ」は、北海道産小豆の粒餡をクレープ風の生地で包んだ銘菓。店舗の一角では「むらすゞめ」の手焼き体験ができる。

橘香堂 美観地区店の画像 1枚目
橘香堂 美観地区店の画像 2枚目

橘香堂 美観地区店

住所
岡山県倉敷市阿知2丁目22-13
交通
JR山陽本線倉敷駅から徒歩10分
料金
むらすゞめ=140円(1個)、650円(4個入)、1300円(8個入)、1900円(12個入)/むらすゞめ手焼き体験=600円(普通サイズ3個)、1200円(ジャンボサイズ1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00、喫茶は~17:15(L.O.、閉店17:30)、むらすゞめ手焼き体験は10:00~16:00

岩村もみじ屋

つぶ餡とこし餡のみ!売切れ御免の人気店

明治末期創業の島内最古の店。つぶ餡もみじの発祥店。高松宮宣仁親王が宮島訪問の際に所望された由緒をもつ。

岩村もみじ屋の画像 1枚目
岩村もみじ屋の画像 2枚目

岩村もみじ屋

住所
広島県廿日市市宮島町304-1
交通
宮島桟橋から徒歩15分
料金
つぶあんもみじ=120円/こしあんもみじ=120円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(売り切れ次第閉店)

にしき堂 光町本店

ロングセラーの和菓子が充実

もみじ饅頭でおなじみの和菓子店。もちもちとした食感の「生もみじ」や、瀬戸内海の柑橘(八朔・レモン)を使った「せとこまち」も人気。地方発送も可能。

にしき堂 光町本店の画像 1枚目
にしき堂 光町本店の画像 2枚目

にしき堂 光町本店

住所
広島県広島市東区光町1丁目13-23
交通
JR広島駅から徒歩5分
料金
もみじ饅頭=85円/生もみじ=120円~/せとこまち=120円/新・平家物語=120円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~20:00

ふくの里 カラト店

フグの加工品や珍味がずらり

カモンワーフにある、フグの加工品や珍味をはじめ地酒や銘菓がずらりと並んだ店。人気商品のふくっ子はフグのだしがたっぷり入ったちくわで、プリプリした食感が特長。

ふくの里 カラト店の画像 1枚目

ふくの里 カラト店

住所
山口県下関市唐戸町6-1カモンワーフ東棟 1階
交通
JR山陽本線下関駅からサンデン交通長府方面行きバスで7分、唐戸下車、徒歩3分
料金
ふくっ子=500円(8本入)/ふぐ煎餅=540円(14枚入)/とらふくひれ酒=530円(1本入)、1050円(2本入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(11~翌3月は~18:00)

平翠軒

厳選した食のセレクトショップ

全国から吟味して集めた、添加物を使わない手作り食品を扱う店。チーズ、燻製、倉敷の地酒などがそろう。2階のギャラリー喫茶からは白壁の町並みが望める。

平翠軒の画像 1枚目
平翠軒の画像 2枚目

平翠軒

住所
岡山県倉敷市本町8-8
交通
JR山陽本線倉敷駅から徒歩15分
料金
レモンリキュール風ノウサギ200ml=1100円/吉田牧場のカマンベール=1296円/塩ポン酢ジュレ=648円/ラクレットチーズ=864円(100g)/造り酒屋の吟醸麹甘酒=303円/まるごとマスカットジャム=1296円/倉敷ビードロ=4355円(720ml)/新橋ぶるう=4110円(500ml)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉店)、月曜は13:00~17:00(閉店)

福住フライケーキ

こし餡の甘さが絶妙に調和

昭和21(1946)年の創業。名物のフライケーキは、菜種油で揚げた香ばしいドーナツ生地と、甘さひかえめのこし餡のバランスが絶妙な揚げまんじゅう。店先で揚げている姿を見られ、待っている間も退屈しない。

福住フライケーキの画像 1枚目
福住フライケーキの画像 2枚目

福住フライケーキ

住所
広島県呉市中通4丁目12-20
交通
JR呉線呉駅から徒歩15分
料金
フライケーキ(あんドーナツ)=90円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00(売り切れ次第閉店)