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萩市街

「萩市街×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「萩市街×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。伊藤博文が家族と暮らした旧宅「伊藤博文旧宅」、萩市でもっとも古い萩焼の専門店「三輪清雅堂」、物見を兼ねた矢倉が配置されていた門長屋の一部「旧益田家物見矢倉」など情報満載。

  • スポット:89 件
  • 記事:15 件

萩市街のおすすめスポット

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伊藤博文旧宅

伊藤博文が家族と暮らした旧宅

初代内閣総理大臣に就任した伊藤博文が14歳から28歳までを過ごした家。国の史跡に指定されている。建坪29坪と小さなもので、木造茅葺き平屋建てとなっている。敷地内には移築された別邸もある。

伊藤博文旧宅の画像 1枚目
伊藤博文旧宅の画像 2枚目

伊藤博文旧宅

住所
山口県萩市椿東1515
交通
JR山陰本線東萩駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

三輪清雅堂

萩市でもっとも古い萩焼の専門店

萩でもっとも古い萩焼専門店。一流陶芸家の萩焼の中でも選りすぐりの抹茶茶碗を扱う。また、世界に誇る「萩光悦」の茶碗が公開されており、萩焼本格窯元巡りも好評。どちらも予約制。

三輪清雅堂の画像 1枚目
三輪清雅堂の画像 2枚目

三輪清雅堂

住所
山口県萩市吉田町3
交通
JR山陰本線東萩駅から徒歩15分
料金
光悦茶碗プチ鑑賞会=1000円/光悦茶碗特別鑑賞会=4000円/萩焼本格窯元巡り=2000円/萩焼有名作家抹茶茶碗=20000~1080000円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

旧益田家物見矢倉

物見を兼ねた矢倉が配置されていた門長屋の一部

永代家老益田家の屋敷の一部。物見も兼ねていたことからこの名前で呼ばれている。かつて萩城の各総門に物見を兼ねた矢倉が配置されていたが、現在残るのはここだけ。

旧益田家物見矢倉の画像 1枚目

旧益田家物見矢倉

住所
山口県萩市堀内391-1
交通
JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで34分、北の総門入口下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

すし喜

旬のネタが並ぶ地元客に人気の店

地元客に親しまれる創業40年の店。毎朝市場から仕入れる旬のものを提供し、剣先イカや甘鯛など、萩名物のネタが並ぶ。上にぎりが人気。

すし喜

住所
山口県萩市東田町146
交通
JR山陰本線東萩駅から徒歩5分
料金
上にぎり=2250円/特上にぎり=2800円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店)、17:00~22:00(閉店)

問田益田氏旧宅土塀

保存状態のよい立派な土塀

永代家老益田家の分家筋にあたる問田益田氏旧宅の土塀。全長約232mの本瓦葺きの土塀は保存状態がよく、萩市の文化財に指定されている。周辺は重要伝統的建造物群保存地区。

問田益田氏旧宅土塀の画像 1枚目
問田益田氏旧宅土塀の画像 2枚目

問田益田氏旧宅土塀

住所
山口県萩市堀内
交通
JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで14分、萩城跡・指月公園入口萩夏みかん工房前下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

萩ぷりん亭

クリームのようにとろけるなめらかさ

城下町にあるプリンの専門店。なめらかな味わいで、夏みかんや抹茶味などがある。渚ぷりんは、萩の名所・菊ヶ浜の海をイメージ。ラムネ風味のジュレがプリンにマッチ。

萩ぷりん亭の画像 1枚目
萩ぷりん亭の画像 2枚目

萩ぷりん亭

住所
山口県萩市呉服町2丁目10
交通
JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで42分、萩博物館下車、徒歩5分
料金
渚ぷりん=430円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

笠山

日本海に突き出た小さな火山

萩市街の北東に位置する小さい火山。標高112mの山頂には直径約30m、深さ約30mの噴火口がある。展望台からは日本海に浮かぶ六島や海岸線が一望でき、萩随一の景勝地。

笠山の画像 1枚目
笠山の画像 2枚目

笠山

住所
山口県萩市越ヶ浜
交通
JR山陰本線東萩駅から防長交通越ヶ浜行きバスで13分、終点下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

旧厚狭毛利家萩屋敷長屋

毛利一族の栄華をしのばせる

毛利元就の五男、元秋を始祖とする厚狭毛利家の屋敷長屋。主屋などは明示維新後に解体され、安政3(1856)年に建てられた長屋のみが残る。現存する萩の武家屋敷の中で最も大きい国指定重要文化財。

旧厚狭毛利家萩屋敷長屋の画像 1枚目
旧厚狭毛利家萩屋敷長屋の画像 2枚目

旧厚狭毛利家萩屋敷長屋

住所
山口県萩市堀内85-2
交通
JR山陰本線東東萩駅からまぁーるバス西回りで11分、萩城跡・指月公園入口北門屋敷入口下車すぐ
料金
入場料=小学生以上100円/萩城跡・指月公園との共通券=大人220円、小・中学生100円/ (障がい者手帳持参で萩城跡指月公園との共通券大人100円、小・中学生50円)
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:30(11~翌2月は8:30~16:30、3月は8:30~18:00)

萩の酒と萩の肴 MARU

萩の美味を多彩な料理でもてなす

むつみ豚をはじめ、萩を代表する特産品が味わえる。鮮度の良さを感じる刺身から、素材のうまみを生かした創作料理までそろう、豊富なメニューが魅力。

萩の酒と萩の肴 MARU

住所
山口県萩市吉田町78
交通
JR山陰本線東萩駅から徒歩15分
料金
瀬つきアジの刺身=650円/むつみ豚のチャーシューと味付けたまご=850円/見蘭牛のもつ煮込み(煮卵付き)=750円/創作たこつぼ=550円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~22:00(閉店23:00、要予約)

旧周布家長屋門

格式を誇る武家屋敷の表門

長州藩の永代家老益田家の分家で家老職を務めた周布家の表門。平屋建て本瓦葺きで、下見板張りと白漆喰の外観が特徴的。江戸時代中期の代表的な武家屋敷長屋門である。

旧周布家長屋門の画像 1枚目

旧周布家長屋門

住所
山口県萩市堀内
交通
JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで32分、菊ヶ浜入口下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)

指月公園のサクラ

萩城の面影が残る公園に、ソメイヨシノが咲き誇る

日本海に面した標高143mの指月山のふもとにある、萩城本丸跡の指月公園は、ソメイヨシノ、フジ、ツワブキ、ハギとさまざまな花の名所。春には約600本のソメイヨシノが咲く。県の天然記念物に指定されている、国内では萩市でしか見られない貴重な「ミドリヨシノ」も見逃せない。

指月公園のサクラの画像 1枚目

指月公園のサクラ

住所
山口県萩市堀内二区城内1-1
交通
JR山陰本線萩駅から萩循環まぁーるバス(西回り)で44分、萩城跡・指月公園入口・北門屋敷入口下車、徒歩8分
料金
入園料(旧厚狭毛利家萩屋敷長屋と共通)=大人220円、小人100円/
営業期間
通年(桜の見頃は3月下旬~4月上旬)
営業時間
8:00~18:30(11月~翌2月は8:30~16:30、3月は8:30~18:00)

KEN MATSUICHI

和洋折衷の多彩なスイーツがいっぱい

人気の殿様くるりは北海道産の餡と餅を、カステラ生地とパイ生地で包んだもの。温めて食べると一段とおいしい。

KEN MATSUICHI

住所
山口県萩市椿東船津2534-9
交通
JR山陰本線東萩駅から徒歩15分
料金
殿様くるり(つぶあん・こしあん)=各486円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

萩焼いとう

一流作家の作品が豊富に揃う

歴史が薫る萩城跡の内堀に面した萩焼直売店。伝統、現代、各賞受賞作家の作品を数多くそろえ、登り窯で焼き上げた抹茶茶碗や水指し、日常使用のコーヒー碗や湯飲みなどがある。

萩焼いとうの画像 1枚目
萩焼いとうの画像 2枚目

萩焼いとう

住所
山口県萩市堀内旧城町501-3萩城跡前
交通
JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで14分、萩城跡・指月公園入口萩夏みかん工房前下車、徒歩3分
料金
吉野桃李抹茶碗=10800円/14代土谷道仙組湯呑=4320円/8代岡田裕白萩コーヒーカップ(碗)=12960円/小久保凌雲猫マグカップ=5400円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00

吉賀大眉記念館

新しい萩焼を見る

萩焼の大家、吉賀大眉の作品や古陶磁を展示。大眉は白萩釉の上に鉄釉をかけて焼くといった自由な発想を取り入れた。陶芸体験ができる工房と、作品を販売する展示場がある。

吉賀大眉記念館の画像 1枚目
吉賀大眉記念館の画像 2枚目

吉賀大眉記念館

住所
山口県萩市椿東10426-1
交通
JR山陰本線東萩駅から徒歩15分
料金
入館料=大人600円、高・中学生300円、小学生200円/絵付け体験(送料別)=1400円~/手びねり体験(送料別)=2500円~/電動ろくろ体験(送料別)=3850円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館)

花江茶亭

13代藩主毛利敬親が家臣たちと茶事に託して時勢を論じた茶室

萩藩主毛利敬親の別邸花江御殿の茶室「自在庵」を移築したもの。この茶室で敬親は家臣たちと茶事に託して時勢を論じ、国事を画策したといわれる。

花江茶亭の画像 1枚目
花江茶亭の画像 2枚目

花江茶亭

住所
山口県萩市堀内二区城内1-1指月公園内
交通
JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで44分、萩城跡・指月公園入口北門屋敷入口下車、徒歩7分
料金
指月公園入園料(旧厚狭毛利家萩屋敷長屋と共通)=大人210円、小・中学生100円/ (障がい者手帳持参で指月公園入園料大人100円、小・中学生50円)
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:30(閉園、時期により異なる)

山県有朋誕生地

橋本川畔にある大きな石碑に刻まれる山県有朋の名

下級武士の山県有稔の次男として生まれ、内閣総理大臣にまで上り詰めた山県有朋の誕生地。生家は残されていないが、軍事や政治に絶大な力を発揮した山県有朋をしのぶ石碑がたつ。

山県有朋誕生地の画像 1枚目

山県有朋誕生地

住所
山口県萩市川島313-1
交通
JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで17分、藍場川入口下車すぐ、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

菊ヶ浜海水浴場

夕日と指月山とのコントラストが絶景

「快水浴場百選」に選定されている海水浴場。萩城跡から萩商港まで、萩湾に沿ったビーチで、西方にはかつて萩城があった指月山がそびえる。白砂青松の海岸で、水が澄み、シーズン中は県内外から多くの人々が訪れる。観光名所から近く、近辺には旅館やひと休みできる喫茶店などが点在する。

菊ヶ浜海水浴場の画像 1枚目

菊ヶ浜海水浴場

住所
山口県萩市堀内
交通
JR山陰本線萩駅から萩循環まぁーるバス東回りで20分、女台場入口下車、徒歩10分、またはJR山陰本線東萩駅から萩循環まぁーるバス西回りで9分、菊ヶ浜入口・萩一輪前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
7月中旬~8月下旬
営業時間
9:00~17:00(監視員常駐)

つばきの館

うまみを生かす地元ならではの味の「つばき定食」

魚介の持ち味を生かした食べ方を知る漁師の奥さんたちが営む。甘鯛の煮付けはホクホクした食感が格別。店頭ではイカ焼きやサザエのつぼ焼きを販売する。

つばきの館の画像 1枚目
つばきの館の画像 2枚目

つばきの館

住所
山口県萩市椿東716-16
交通
JR山陰本線東萩駅からタクシーで20分
料金
サザエつぼ焼き=550円/刺身定食(サザエご飯)=1600円/つばき定食=1600円/うどん定食=680円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00(食材がなくなり次第閉店)

こづち

新鮮魚介を地酒とともに

魚には厳しい地元の人も太鼓判を押す店。店の奥にあるボードには、その日にとれた魚介の名が並ぶ。新鮮な魚介を使った料理は、うに丼や活イカ刺しなどで味わえる。

こづちの画像 1枚目

こづち

住所
山口県萩市東田町18
交通
JR山陰本線東萩駅から徒歩15分
料金
定食=1000円~/うに丼=2800円/活イカ刺し=1000円/ランチ=880円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(閉店15:00)、18:00~翌2:00(閉店)、日曜は~24:00(閉店)

陶房 小田

華やかな色使いが魅力の萩焼を販売

器やアクセサリー、ストラップなど、手ごろな料金で小物も充実。カラフルで日常に使いやすい器をメインに気軽に萩焼が楽しめる品ぞろえ。

陶房 小田の画像 1枚目
陶房 小田の画像 2枚目

陶房 小田

住所
山口県萩市平安古町107-15
交通
JR山陰本線玉江駅から徒歩15分
料金
フリーカップ(中)=1940円/マグカップ(20種類)=1800~5000円/飯碗=1800円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00