萩市街 x 寺社仏閣・史跡
「萩市街×寺社仏閣・史跡×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「萩市街×寺社仏閣・史跡×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。物見を兼ねた矢倉が配置されていた門長屋の一部「旧益田家物見矢倉」、保存状態のよい立派な土塀「問田益田氏旧宅土塀」、毛利一門の栄華をしのばせる「旧厚狭毛利家萩屋敷長屋」など情報満載。
- スポット:27 件
- 記事:9 件
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萩市街のおすすめスポット
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旧益田家物見矢倉
物見を兼ねた矢倉が配置されていた門長屋の一部
永代家老益田家の屋敷の一部。物見も兼ねていたことからこの名前で呼ばれている。かつて萩城の各総門に物見を兼ねた矢倉が配置されていたが、現在残るのはここだけ。
旧益田家物見矢倉
- 住所
- 山口県萩市堀内391-1
- 交通
- JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで34分、北の総門入口下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
問田益田氏旧宅土塀
保存状態のよい立派な土塀
永代家老益田家の分家筋にあたる問田益田氏旧宅の土塀。全長約232mの本瓦葺きの土塀は保存状態がよく、萩市の文化財に指定されている。周辺は重要伝統的建造物群保存地区。
問田益田氏旧宅土塀
- 住所
- 山口県萩市堀内
- 交通
- JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで14分、萩城跡・指月公園入口萩夏みかん工房前下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
旧厚狭毛利家萩屋敷長屋
毛利一門の栄華をしのばせる
毛利元就の五男、元秋を始祖とする厚狭毛利家の屋敷。主屋などは維新後に解体され、安政3(1856)年に建てられた長屋のみが残る。現存する萩の武家屋敷の中で最も大きい国指定重要文化財。
旧厚狭毛利家萩屋敷長屋
- 住所
- 山口県萩市堀内85-2
- 交通
- JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで44分、萩城跡・指月公園入口北門屋敷入口下車すぐ
- 料金
- 入場料=小学生以上100円/萩城跡・指月公園との共通券=大人220円、小・中学生100円/ (障がい者手帳持参で萩城跡指月公園との共通券100円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~18:30(11~翌2月は8:30~16:30、3月は8:30~18:00)
旧周布家長屋門
格式を誇る武家屋敷の表門
長州藩の永代家老益田家の分家で家老職を務めた周布家の表門。平屋建て本瓦葺きで、下見板張りと白漆喰の外観が特徴的。江戸時代中期の代表的な武家屋敷長屋門である。
旧周布家長屋門
- 住所
- 山口県萩市堀内
- 交通
- JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで32分、菊ヶ浜入口下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門)
花江茶亭
13代藩主毛利敬親が家臣たちと茶事に託して時勢を論じた茶室
萩藩主毛利敬親の別邸花江御殿の茶室「自在庵」を移築したもの。この茶室で敬親は家臣たちと茶事に託して時勢を論じ、国事を画策したといわれる。
花江茶亭
- 住所
- 山口県萩市堀内二区城内1-1指月公園内
- 交通
- JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで44分、萩城跡・指月公園入口北門屋敷入口下車、徒歩7分
- 料金
- 指月公園入園料(旧厚狭毛利家萩屋敷長屋と共通)=大人210円、小・中学生100円/ (障がい者手帳持参で指月公園入園料大人100円、小・中学生50円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~18:30(閉園、時期により異なる)
東光寺
長州藩の奇数代藩主を祀る
毛利家の菩提寺で、3代から11代まで奇数代の藩主やその妻と一族、関係者など40基の墓がある(偶数代は大照院)。周囲には500基以上の石灯籠が並ぶ。
東光寺
- 住所
- 山口県萩市椿東1647
- 交通
- JR山陰本線東萩駅からまぁーるバス東回りで17分、東光寺前下車、徒歩3分
- 料金
- 拝観料=大人300円、小・中学生150円/ (障がい者100円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉門)