萩市街 x 見どころ・体験
「萩市街×見どころ・体験×春(3,4,5月)×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「萩市街×見どころ・体験×春(3,4,5月)×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。往時の町人気分で風情ある城下町を散策「萩城城下町」、四季折々に美しい史跡公園「萩城跡指月公園」、水の都萩を、遊覧船から眺める「萩八景遊覧船」など情報満載。
- スポット:7 件
- 記事:11 件
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萩市街のおすすめスポット
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萩城城下町
往時の町人気分で風情ある城下町を散策
城下町の面影を色濃く残すエリア。菊屋横町、江戸屋横町、伊勢屋横町といった通りには、高杉晋作誕生地、木戸孝允旧宅など萩の見どころが点在する。平成27(2015)年に世界文化遺産に登録。
萩城城下町
- 住所
- 山口県萩市呉服町、南古萩町
- 交通
- JR山陰本線玉江駅からまぁーるバス西回りで5分、萩美術館浦上記念館・萩城城下町入口下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
萩城跡指月公園
四季折々に美しい史跡公園
毛利輝元が慶長9(1604)年に築城した毛利家の居城、萩城。指月山のふもとに現在は石垣と堀の一部が残り、旧本丸跡は指月公園として整備され桜の名所としても親しまれている。国指定史跡。
萩城跡指月公園
- 住所
- 山口県萩市堀内1-1
- 交通
- JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで44分、萩城跡・指月公園入口北門屋敷入口下車、徒歩5分
- 料金
- 入園料(旧厚狭毛利家萩屋敷長屋と共通)=大人(高校生以上)220円、小・中学生100円/ (障がい者手帳持参で大人・大学生100円、小・中学生50円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~18:30(11月~翌2月は8:30~16:30、3月は8:30~18:00)
萩八景遊覧船
水の都萩を、遊覧船から眺める
指月橋そばからスタートし、堀内や平安古の伝統的建造物群保存地区、旧田中別邸、萩八景の玉江などをめぐる約40分のコース。天候の良い日は銃眼土塀や萩城跡潮入門跡、菊ケ浜を海から眺めるルートも加わる。春には桜観賞コースも運航する。
萩八景遊覧船
- 住所
- 山口県萩市堀内
- 交通
- JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで14分、萩城跡・指月公園入口萩夏みかん工房前下車すぐ
- 料金
- 乗船料(40分)=大人1200円、小学生以下600円、3歳未満無料(2人目以降600円)/
- 営業期間
- 3~11月
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉店17:00、時期により異なる)
指月公園のサクラ
萩城の面影が残る公園に、ソメイヨシノが咲き誇る
日本海に面した標高143mの指月山のふもとにある、萩城本丸跡の指月公園は、ソメイヨシノ、フジ、ツワブキ、ハギとさまざまな花の名所。春には約600本のソメイヨシノが咲く。県の天然記念物に指定されている、国内では萩市でしか見られない貴重な「ミドリヨシノ」も見逃せない。
指月公園のサクラ
- 住所
- 山口県萩市堀内二区城内1-1
- 交通
- JR山陰本線萩駅から萩循環まぁーるバス(西回り)で44分、萩城跡・指月公園入口・北門屋敷入口下車、徒歩8分
- 料金
- 入園料(旧厚狭毛利家萩屋敷長屋と共通)=大人220円、小人100円/
- 営業期間
- 通年(桜の見頃は3月下旬~4月上旬)
- 営業時間
- 8:00~18:30(11月~翌2月は8:30~16:30、3月は8:30~18:00)
萩往還梅林公園
色とりどりの梅が次々に咲き競う
約10種、250本の赤、白、ピンク色の梅の花が、寒さがまだ厳しい時期に可憐な花を咲かせる。萩往還梅林公園内の小川沿いには遊歩道が整備されていて、散策が楽しめる。