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「萩×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「萩×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。せいろで食べる風味豊かな田舎蕎麦「ふじたや」、体にやさしいオーガニックランチ「La Ceiba」、数量限定の希少なメニュー「ふるさと家族」など情報満載。

  • スポット:102 件
  • 記事:17 件

萩のおすすめエリア

萩市街

藩政時代の面影がただよう世界遺産の城下町を歩く

萩のおすすめスポット

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ふじたや

せいろで食べる風味豊かな田舎蕎麦

国内産の蕎麦粉を使う老舗の蕎麦処。二八蕎麦をせいろ五段に盛り、温かいつゆで食べるせいろそばが人気。

ふじたや

住所
山口県萩市熊谷町59
交通
JR山陰本線東萩駅から徒歩15分
料金
せいろそば=760円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(そばが売り切れ次第閉店)

La Ceiba

体にやさしいオーガニックランチ

地元の有機栽培の野菜を中心に、無添加の調味料などを使って作る体にやさしい一皿が味わえるレストラン。ランチは、オーガニックパスタと地元食材のパスタランチか、地元食材たくさんのワンプレートランチが選べる。

La Ceibaの画像 1枚目
La Ceibaの画像 2枚目

La Ceiba

住所
山口県萩市東田町92
交通
JR山陰本線東萩駅から徒歩15分
料金
本日のオーガニックパスタランチ(サラダ付き)=1100円/本日のワンプレートランチ=1100円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~14:00(L.O.)、18:30~21:00(L.O.、水・木曜は昼のみ)

ふるさと家族

数量限定の希少なメニュー

むつみ豚で作るとんかつは、一日に10食ほど提供している。引き締まった赤身と甘みのある脂身、サクサクの衣が絶妙にマッチする一品だ。店主が釣った魚がメインの定食も人気。

ふるさと家族の画像 1枚目
ふるさと家族の画像 2枚目

ふるさと家族

住所
山口県萩市土原2-2
交通
JR山陰本線東萩駅から徒歩15分
料金
刺身定食=950円~/日替わり定食=650円~/むつみ豚とんかつ定食=1000円/海鮮丼=850円/刺身盛小定食=1300円/チキン南蛮定食=850円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~13:30(閉店14:00)、17:30~21:30(閉店22:00)

吉田松陰幽囚ノ旧宅

この一室で謹慎生活を送った松陰は幽囚室で講義を行った

海外密航に失敗し、江戸・伝馬町獄より萩・野山獄へ投じられた吉田松陰。安政2(1855)年に謹慎生活を命じられ、やがて幽囚室で孟子などを講じるようになり、のちに松下村塾を主宰した。平成27年に松下村塾とともに世界遺産に登録された。

吉田松陰幽囚ノ旧宅の画像 1枚目
吉田松陰幽囚ノ旧宅の画像 2枚目

吉田松陰幽囚ノ旧宅

住所
山口県萩市椿東1537
交通
JR山陰本線東萩駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

旧湯川家屋敷

川沿いの生活様式を今に伝える史跡

藍場川の最上流に位置する一帯で、ほぼ完全な状態で唯一残る武家屋敷。屋敷の台所と離れの風呂場には、川の水を引き入れて使えるように工夫がされている。

旧湯川家屋敷の画像 1枚目
旧湯川家屋敷の画像 2枚目

旧湯川家屋敷

住所
山口県萩市川島67
交通
JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで17分、藍場川入口下車すぐ、徒歩10分
料金
観覧料=小学生以上100円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

萩アクティビティパークあさひオートキャンプ場

ゆったりサイトも宿泊施設も快適

10名までOKの広々としたオートサイトは全区画にAC電源や水道・流し台が設置されている。気軽にアウトドア気分を味わえる宿泊施設も人気だ。場内にはレーシングカート場、ラジコンコースもある。

萩アクティビティパークあさひオートキャンプ場の画像 1枚目
萩アクティビティパークあさひオートキャンプ場の画像 2枚目

萩アクティビティパークあさひオートキャンプ場

住所
山口県萩市佐々並463-1
交通
中国自動車道山口ICから国道262号・9号で萩方面へ進み現地へ。山口ICから17km
料金
利用料=大人(高校生以上)550円、小人(小・中学生)330円/サイト使用料=オート1区画3140円/宿泊施設=ケビン5300円、トレーラーハウス10400円、サイト付き12570円※別途利用料/
営業期間
4月上旬~10月下旬
営業時間
イン14:00~17:00、アウト10:00

玉木文之進旧宅

吉田松陰の叔父にあたる人物

吉田松陰の叔父にあたる玉木文之進の家。安政4(1857)年に松陰が引き継いだ松下村塾という名は、もとは玉木文之進が、子弟を集めてここで開いたのが始まり。

玉木文之進旧宅の画像 1枚目

玉木文之進旧宅

住所
山口県萩市椿東1584-1
交通
JR山陰本線東萩駅からまぁーるバス東回りで17分、東光寺前下車、徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

晦事

萩焼の器と調和する町家カフェ

築200年の町家を改装したカフェ。萩焼の窯元大屋窯の陶器や磁器を使っている。白や黒を基調としたハイセンスな器が、店内に置かれた北欧家具とマッチしている。

晦事の画像 1枚目
晦事の画像 2枚目

晦事

住所
山口県萩市呉服町2丁目32
交通
JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで34分、萩博物館前下車、徒歩3分
料金
スパイシー萩カレーset=1100円/マルマレットトースト=500円/萩産プレミアムジンジャーエール=550円/夏みかんジュース=400円/ドリップコーヒー=500円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店、時期により変動あり)

西の浜

隠れた夕景の必見スポット

指月公園の西側、モニュメントなどが建つ石彫公園の先にある西の浜は、知る人ぞ知る夕景の必見スポット。遠く青海島まで見渡すことができ、右手には指月山の原生林が広がる。

西の浜の画像 1枚目

西の浜

住所
山口県萩市堀内
交通
JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで14分、萩城跡・指月公園入口萩夏みかん工房前下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

梨羽家茶室

「煤払いの茶室」と呼ばれる茶室

毛利家の重臣梨羽家の別邸にあった茶室が移築されたもの。年に一度、城中煤払いのときに一時、茶室に藩主を迎えたことから「煤払いの茶室」とも呼ばれる。正式な座敷構えを呈した格式ある茶室で、珍しい花月楼形式を今に伝える。

梨羽家茶室の画像 1枚目

梨羽家茶室

住所
山口県萩市堀内二区城内1-1指月公園内
交通
JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで44分、萩城跡・指月公園入口北門屋敷入口下車、徒歩7分
料金
指月公園入園料(旧厚狭毛利家萩屋敷長屋と共通)=大人(高校生以上)210円、小・中学生100円/ (障がい者手帳持参で大人100円、小・中学生50円)
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:30(閉園、時期により異なる)

Gallery Cafe 藍場川の家

庭を眺める店内で紅茶とスイーツを

ガラス張りの出窓と吹き抜けの天井が開放的な空間で、本格的な紅茶と手作りスイーツが味わえる。広々とした庭園を眺めるテラス席からは藍場川の流れを望む。ギャラリーでは毎月個展などの催しが開かれている。

Gallery Cafe 藍場川の家の画像 1枚目

Gallery Cafe 藍場川の家

住所
山口県萩市川島294
交通
JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで17分、藍場川入口下車、徒歩3分
料金
昼カフェサンドイッチ(紅茶・コーヒー付)=990円/昼カフェキッシュ(紅茶・コーヒー付)=990円/本日のよくばりスイーツセット=900円~/紅茶シフォンケーキ=450円/紅茶各種=500円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉店17:00)

田万川キャンプ場

道の駅隣接、海にも近くて好立地

サイトは芝生のフリーサイトで車は乗り入れできないが、駐車場がサイトの隣にある。炊事場もトイレも管理が行き届いていて、気持ちよく利用できる。道の駅ゆとりパークたまがわが隣接していて、買い物にも便利。

田万川キャンプ場の画像 1枚目
田万川キャンプ場の画像 2枚目

田万川キャンプ場

住所
山口県萩市下田万1733-1
交通
山陰自動車道石見三隅ICから国道9号・191号で萩方面へ。道の駅ゆとりパークたまがわを右折し一般道で現地へ。石見三隅ICから40km
料金
サイト使用料=テント専用1張り1000円/
営業期間
通年
営業時間
インフリー、アウトフリー

割烹千代

甘鯛を味わい尽くす創作コース

萩沖でとれた一本釣りの魚がコースで味わえる。おまかせコースは刺身や焼き物のほか、味噌で和風に仕上げたグラタンなど、趣向を凝らした料理が楽しめる。

割烹千代の画像 1枚目
割烹千代の画像 2枚目

割烹千代

住所
山口県萩市今古萩町20-4
交通
JR山陰本線東萩駅から徒歩15分
料金
おかませコース=3240円~/ふぐコース(9~翌3月)=7560円~/あまだいコース(1人前、注文は2人前~、要予約)=8640円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(L.O.)、17:00~21:00(閉店22:00、日曜、月曜の祝日は昼のみ)

萩夏みかん工房

萩の塩をメインに夏みかんの加工品が人気

萩の味覚を代表する夏みかんの加工品や、萩の塩を使ったスープなどが並ぶ。夏みかんジュースや夏みかんスライス、夏みかんマーマレードは土産に最適。旬の時期には生の夏みかんも販売している。

萩夏みかん工房の画像 1枚目
萩夏みかん工房の画像 2枚目

萩夏みかん工房

住所
山口県萩市堀内124-4
交通
JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで14分、萩城跡・指月公園入口萩夏みかん工房前下車すぐ
料金
夏みかんジュース=210円/夏みかんスライス=1350円(420g)/夏みかんジュース4倍希釈=1080円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

大覚寺

尼子義久の墓があり、県の天然記念物ビャクシン(白杉)も立つ

長久3(1042)年、僧永満が開基したとされる寺。尼子義久の墓がある。境内にそびえるビャクシン(白杉)の巨木は、地上近くで三方向に枝分かれした県の天然記念物。

大覚寺の画像 1枚目

大覚寺

住所
山口県阿武郡阿武町奈古
交通
JR山陰本線奈古駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

萩椿

しっとり食感の「赤米巻き」などが人気

人気の赤米巻きは、地元産の赤米とはちみつを練り込んだ生地に、カスタードと生クリーム、自家製の粒餡が入る。

萩椿の画像 1枚目

萩椿

住所
山口県萩市椿東1068-3
交通
JR山陰本線東萩駅から徒歩15分
料金
赤米巻き=1318円/萩焼き=1334円(7個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

雅萩堂

萩を代表する萩焼作品が勢ぞろい

堀内の一角にある萩焼店。店内には、店主が手がける動物をモチーフにした小物をはじめ、カラフルな器や香立て、箸置など、約70人の作家の作品があふれんばかりに並ぶ。

雅萩堂の画像 1枚目
雅萩堂の画像 2枚目

雅萩堂

住所
山口県萩市堀内258-37
交通
JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで14分、萩博物館前下車、徒歩5分
料金
ぐい呑=1080円~/一服碗=864円~/マグカップ=1080円~/焼酎碗=1080円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

大照院

紅葉が美しい毛利家の菩提寺

初代藩主毛利秀就を弔う臨済宗の寺。秀就以降二代から十二代までの偶数代の藩主と夫人、殉職した藩士の墓と603基の灯籠がある。毎年8月13日には万灯会が行われる。

大照院の画像 1枚目
大照院の画像 2枚目

大照院

住所
山口県萩市椿青海4132
交通
JR山陰本線萩駅から徒歩15分
料金
拝観料=高校生以上200円、小・中学生100円/ (30名以上の団体は高校生以上160円、中・小学生80円)
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:30(閉門17:00)

北長門コバルトライン

日本海に浮かぶ島々や海岸線の美しい風景が続くドライブルート

萩市から島根県の益田市までの国道191号は、別名「北長門コバルトライン」と呼ばれるドライブルート。日本海に浮かぶ島々や変化に富んだ海岸線など美しい風景が続く。

北長門コバルトラインの画像 1枚目

北長門コバルトライン

住所
山口県萩市~島根県益田市
交通
小郡萩道路絵堂ICから国道490号、県道32号、国道262号を阿武方面へ車で50km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

道の駅 あさひ

地元の特産品のほかにみやげ品などもそろう

国道262号沿いにあり、人気の佐々並どうふなどの特産品販売所と食堂を設けている。食堂で食べられる夏みかんソフトクリームは人気の逸品。

道の駅 あさひの画像 1枚目
道の駅 あさひの画像 2枚目

道の駅 あさひ

住所
山口県萩市佐々並2476-1
交通
中国自動車道山口ICから国道262号・9号を萩方面へ車で24km
料金
佐々並どうふ=110円~/みそ=421円~(1kg)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(11~翌2月は~17:30、時期により異なる)、レストランは10:30~14:30(閉店15:00)