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萩のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した萩のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。松下村塾で学び、幕末維新で活躍した前原一誠の旧宅「前原一誠旧宅」、江戸時代後期に建てられた町家「旧山村家住宅」、幕末パンなど素材にこだわった優しい味のメニューが人気「珈琲 蔵」など情報満載。

  • スポット:200 件
  • 記事:17 件

萩のおすすめエリア

萩市街

藩政時代の面影がただよう世界遺産の城下町を歩く

萩のおすすめスポット

61~80 件を表示 / 全 200 件

前原一誠旧宅

松下村塾で学び、幕末維新で活躍した前原一誠の旧宅

幕末から明治維新にかけ活躍した萩藩出身の志士。維新後は政府の要職を歴任するも新政府の政策と意見が合わず辞任。明治9(1876)年に、新政府への不平士族を集めて「萩の乱」を起こした。旧宅は外観のみ見学可能。

前原一誠旧宅

住所
山口県萩市土原
交通
JR山陰本線東萩駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

旧山村家住宅

江戸時代後期に建てられた町家

浜崎伝建地区の観光拠点となる建物。山村家や浜崎の旧家に伝わる品々や浜崎地区に関する資料などを展示している。周辺の町並には約140棟の伝統的建造物が残る。

旧山村家住宅の画像 1枚目
旧山村家住宅の画像 2枚目

旧山村家住宅

住所
山口県萩市浜崎町77
交通
JR山陰本線東萩駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

珈琲 蔵

幕末パンなど素材にこだわった優しい味のメニューが人気

150年前のレシピを参考に作った幕末パンが店の看板メニュー。弾力がありモチっとした食感で甘みが強いのが特徴。コーヒーの豆は注文を受けてからひき、萩焼のカップに注いでくれる。

珈琲 蔵の画像 1枚目

珈琲 蔵

住所
山口県萩市南片河町56
交通
JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで34分、萩博物館前下車、徒歩5分
料金
カレーセット(サラダ、ドリンク付)=950円/オムライスセット(コーヒー・サラダ付)=950円/ピザセット(コーヒー・サラダ付)=750円/ケーキセット=600円/パンセット=750円/手作りパン&コーヒーセット=750円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(閉店)

art shop TAZZ

地元若手作家の作品を多数そろえる

地元の若手作家の作品を萩焼にこだわらず取りそろえている店。季節によって、さまざまな作家の展示会やイベントも行っている。

art shop TAZZの画像 1枚目

art shop TAZZ

住所
山口県萩市東田町西区144
交通
JR山陰本線東萩駅から徒歩15分
料金
手染め手編みの小物入れ=1500円/ランチョンマット・箸袋=1500円/若手作家の焼物・ガラス=3000円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00

萩焼 元萩窯

遊び心ある作品が並ぶ窯元

赤い野点傘が目印の窯元。登り窯で焼く器のほか、花入れや茶道具、三輪車などのミニチュア作品を制作。100年以上前の一軒家を改造したギャラリーがあり、ロクロ体験も人気。

萩焼 元萩窯の画像 1枚目
萩焼 元萩窯の画像 2枚目

萩焼 元萩窯

住所
山口県萩市川島14
交通
JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで17分、藍場川入口下車すぐ、徒歩10分
料金
小服茶碗=1500円/ねこの箸置、柴犬の箸置、他各種箸置=300円~/電動ろくろ体験(送料別)=3000円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉店)

ふじたや

せいろで食べる風味豊かな田舎蕎麦

国内産の蕎麦粉を使う老舗の蕎麦処。二八蕎麦をせいろ五段に盛り、温かいつゆで食べるせいろそばが人気。

ふじたや

住所
山口県萩市熊谷町59
交通
JR山陰本線東萩駅から徒歩15分
料金
せいろそば=760円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(そばが売り切れ次第閉店)

La Ceiba

体にやさしいオーガニックランチ

地元の有機栽培の野菜を中心に、無添加の調味料などを使って作る体にやさしい一皿が味わえるレストラン。ランチは、オーガニックパスタと地元食材のパスタランチか、地元食材たくさんのワンプレートランチが選べる。

La Ceibaの画像 1枚目
La Ceibaの画像 2枚目

La Ceiba

住所
山口県萩市東田町92
交通
JR山陰本線東萩駅から徒歩15分
料金
本日のオーガニックパスタランチ(サラダ付き)=1100円/本日のワンプレートランチ=1100円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~14:00(L.O.)、18:30~21:00(L.O.、水・木曜は昼のみ)

長屋門珈琲カフェ・ティカル

コーヒーのための器で一杯

自家焙煎のコーヒー専門店。20種以上の豆から店主が好みに合った味をアドバイスしてくれる。萩焼作家の金子司氏がこの店のコーヒーのために作った器は、飲むと幾何学模様が現れる。

長屋門珈琲カフェ・ティカルの画像 1枚目
長屋門珈琲カフェ・ティカルの画像 2枚目

長屋門珈琲カフェ・ティカル

住所
山口県萩市土原298-1
交通
JR山陰本線東萩駅から徒歩15分
料金
ケーキ=370円/コーヒー=400円~/コーヒー豆(5袋入)=420円/コーヒーカップ&ソーサー=4000円~/ケニア・CBKオークション=480円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~20:00(閉店)、日曜、祝日は~18:00(閉店)

旧萩藩校明倫館

長州藩士が学び育った学校

毛利家家臣の子弟教育のため享保3(1718)年創立。嘉永2(1849)年に現在地に移転した。約1万5千坪の敷地に有備館や水練池、観徳門などがあり、有備館内は見学可能だ。

旧萩藩校明倫館の画像 1枚目

旧萩藩校明倫館

住所
山口県萩市江向602
交通
JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで29分、萩・明倫センター下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由、有備館は9:00~17:00(閉館)

ふるさと家族

数量限定の希少なメニュー

むつみ豚で作るとんかつは、一日に10食ほど提供している。引き締まった赤身と甘みのある脂身、サクサクの衣が絶妙にマッチする一品だ。店主が釣った魚がメインの定食も人気。

ふるさと家族の画像 1枚目
ふるさと家族の画像 2枚目

ふるさと家族

住所
山口県萩市土原2-2
交通
JR山陰本線東萩駅から徒歩15分
料金
刺身定食=950円~/日替わり定食=650円~/むつみ豚とんかつ定食=1000円/海鮮丼=850円/刺身盛小定食=1300円/チキン南蛮定食=850円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~13:30(閉店14:00)、17:30~21:30(閉店22:00)

吉田松陰幽囚ノ旧宅

この一室で謹慎生活を送った松陰は幽囚室で講義を行った

海外密航に失敗し、江戸・伝馬町獄より萩・野山獄へ投じられた吉田松陰。安政2(1855)年に謹慎生活を命じられ、やがて幽囚室で孟子などを講じるようになり、のちに松下村塾を主宰した。平成27年に松下村塾とともに世界遺産に登録された。

吉田松陰幽囚ノ旧宅の画像 1枚目
吉田松陰幽囚ノ旧宅の画像 2枚目

吉田松陰幽囚ノ旧宅

住所
山口県萩市椿東1537
交通
JR山陰本線東萩駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

網焼きレストラン 見蘭

極上肉を網焼きで楽しもう

自営牧場から直送する上質な牛肉を網焼きで味わえる。見蘭牛はステーキ、カルビなどがあり、コースと単品からセレクトできる。ほかにむつみ豚のメニューもある。

網焼きレストラン 見蘭の画像 1枚目
網焼きレストラン 見蘭の画像 2枚目

網焼きレストラン 見蘭

住所
山口県萩市堀内89
交通
JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで40分、ミドリヤファーム入口下車、徒歩5分
料金
見蘭牛特選盛り合わせ=2200円~/カルビ=858円/ヒレステーキ=3300円/石焼ユッケビビンバ=1320円/コース=3850円~/
営業期間
通年
営業時間
17:00~21:30(閉店22:00、土・日曜、祝日は要予約)

旧湯川家屋敷

川沿いの生活様式を今に伝える史跡

藍場川の最上流に位置する一帯で、ほぼ完全な状態で唯一残る武家屋敷。屋敷の台所と離れの風呂場には、川の水を引き入れて使えるように工夫がされている。

旧湯川家屋敷の画像 1枚目
旧湯川家屋敷の画像 2枚目

旧湯川家屋敷

住所
山口県萩市川島67
交通
JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで17分、藍場川入口下車すぐ、徒歩10分
料金
観覧料=小学生以上100円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

萩アクティビティパークあさひオートキャンプ場

ゆったりサイトも宿泊施設も快適

10名までOKの広々としたオートサイトは全区画にAC電源や水道・流し台が設置されている。気軽にアウトドア気分を味わえる宿泊施設も人気だ。場内にはレーシングカート場、ラジコンコースもある。

萩アクティビティパークあさひオートキャンプ場の画像 1枚目
萩アクティビティパークあさひオートキャンプ場の画像 2枚目

萩アクティビティパークあさひオートキャンプ場

住所
山口県萩市佐々並463-1
交通
中国自動車道山口ICから国道262号・9号で萩方面へ進み現地へ。山口ICから17km
料金
利用料=大人(高校生以上)550円、小人(小・中学生)330円/サイト使用料=オート1区画3140円/宿泊施設=ケビン5300円、トレーラーハウス10400円、サイト付き12570円※別途利用料/
営業期間
4月上旬~10月下旬
営業時間
イン14:00~17:00、アウト10:00

泉福寺

開基当時より今も継承される吉田家の菩提寺

高林坊の第四世、西願の三男である玄修が開基した。当初は橋本町にあったが、度重なる水害のため正保元(1644)年に現在の地へ移転した。「松陰二十一回猛士」と刻まれた吉田松陰の位牌が安置されている。

泉福寺の画像 1枚目
泉福寺の画像 2枚目

泉福寺

住所
山口県萩市浜崎町266
交通
JR山陰本線東萩駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由、本堂は9:00~16:00(時期により異なる)

玉木文之進旧宅

吉田松陰の叔父にあたる人物

吉田松陰の叔父にあたる玉木文之進の家。安政4(1857)年に松陰が引き継いだ松下村塾という名は、もとは玉木文之進が、子弟を集めてここで開いたのが始まり。

玉木文之進旧宅の画像 1枚目

玉木文之進旧宅

住所
山口県萩市椿東1584-1
交通
JR山陰本線東萩駅からまぁーるバス東回りで17分、東光寺前下車、徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

萩焼資料館

古萩や古深川を展示

指月公園入口にある資料館。江戸時代初期の古萩や古深川の名品が数多く展示されている。1階には萩焼の販売スペースがあり、好みの品を選ぶことができる。

萩焼資料館の画像 1枚目

萩焼資料館

住所
山口県萩市堀内萩城址
交通
JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで45分、萩城跡・指月公園入口北門屋敷入口下車下車、徒歩3分
料金
入館料=大人500円、小人300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

晦事

萩焼の器と調和する町家カフェ

築200年の町家を改装したカフェ。萩焼の窯元大屋窯の陶器や磁器を使っている。白や黒を基調としたハイセンスな器が、店内に置かれた北欧家具とマッチしている。

晦事の画像 1枚目
晦事の画像 2枚目

晦事

住所
山口県萩市呉服町2丁目32
交通
JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで34分、萩博物館前下車、徒歩3分
料金
スパイシー萩カレーset=1100円/マルマレットトースト=500円/萩産プレミアムジンジャーエール=550円/夏みかんジュース=400円/ドリップコーヒー=500円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店、時期により変動あり)

平安古重要伝統的建造物群保存地区

土塀と夏みかんが印象的

武家屋敷の長屋門や鍵曲(かいまがり)などが今も往時の面影を残している。土塀から夏みかんの実がのぞく風景は萩ならでは。

平安古重要伝統的建造物群保存地区

住所
山口県萩市平安古町
交通
JR山陰本線玉江駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由