萩・津和野 x 旧家
「萩・津和野×旧家×カップル・夫婦」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「萩・津和野×旧家×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。明治維新の立役者に思いを馳せる「木戸孝允旧宅」、明治を代表する政治家の別邸へ「伊藤博文別邸」、長州藩のヒーローが生まれ育った場所「高杉晋作誕生地」など情報満載。
- スポット:7 件
- 記事:5 件
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萩・津和野のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 7 件
木戸孝允旧宅
明治維新の立役者に思いを馳せる
明治維新の立役者、木戸孝允の生家。藩医の家だったので、患者のための専用玄関もある。孝允が生まれた当時の部屋や庭園が残り、国の史跡に指定されている。
木戸孝允旧宅
- 住所
- 山口県萩市呉服町2丁目37
- 交通
- JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで18分、萩美術館浦上記念館・萩地方合同庁舎前下車、徒歩5分
- 料金
- 観覧料=小学生以上100円/ (萩市文化財施設1日券(9施設共通・310円)使用可)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
伊藤博文別邸
明治を代表する政治家の別邸へ
明治40(1907)年に東京の大井村に建てられた伊藤博文の別邸で、往時の面影をよく残す玄関、大広間、離れの3棟をここに移築している。旧宅と併せて市の史跡に指定されている。
伊藤博文別邸
- 住所
- 山口県萩市椿東1511-1
- 交通
- JR山陰本線東萩駅から徒歩15分
- 料金
- 観覧料=小学生以上100円/ (萩市文化財施設1日券(9施設共通・310円)が使用可)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
高杉晋作誕生地
長州藩のヒーローが生まれ育った場所
萩市内、菊屋横町のなかほどにある高杉晋作の誕生地。庭には、天保10(1839)年に中級武士の家に生まれた晋作の産湯に使ったとされる井戸や晋作の句碑がある。
高杉晋作誕生地
- 住所
- 山口県萩市南古萩町23
- 交通
- JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで18分、萩美術館浦上記念館・萩地方合同庁舎前下車、徒歩5分
- 料金
- 見学料=一般100円、中・高校生50円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館、時期により異なる)
口羽家住宅
美しい長屋門が目を引く
口羽家は萩城下に残る上級武士の屋敷としては古く、主屋は18世紀末から19世紀初頭、表門は18世紀後半の建物といわれる。主屋と表門がともに残っているのは珍しい。
口羽家住宅
- 住所
- 山口県萩市堀内
- 交通
- JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで40分、ミドリヤファーム入口下車、徒歩7分
- 料金
- 観覧料=小学生以上100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
青木周弼旧宅
藩医を務めた蘭医学者の家
13代藩主毛利敬親の侍医を務めた幕末の蘭学医で、幼い高杉晋作の病気を治療したという青木周弼の家。立派な門や忍び返しなどに、藩医の住まいらしい趣が感じられる。
青木周弼旧宅
- 住所
- 山口県萩市南古萩町3
- 交通
- JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで18分、萩美術館浦上記念館・萩地方合同庁舎前下車、徒歩5分
- 料金
- 観覧料=小学生以上100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
玉木文之進旧宅
吉田松陰の叔父にあたる人物
吉田松陰の叔父にあたる玉木文之進の家。安政4(1857)年に松陰が引き継いだ松下村塾という名は、もとは玉木文之進が、子弟を集めてここで開いたのが始まり。
玉木文之進旧宅
- 住所
- 山口県萩市椿東1584-1
- 交通
- JR山陰本線東萩駅からまぁーるバス東回りで17分、東光寺前下車、徒歩3分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
伊藤博文旧宅
伊藤博文が家族と暮らした旧宅
初代内閣総理大臣に就任した伊藤博文が14歳から28歳までを過ごした家。国の史跡に指定されている。建坪29坪と小さなもので、木造茅葺き平屋建てとなっている。敷地内には移築された別邸もある。