萩・津和野 x 資料館・文学館など
「萩・津和野×資料館・文学館など×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「萩・津和野×資料館・文学館など×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。ろう人形で知る松陰の生涯「吉田松陰歴史館」、松陰の貴重な資料を展示「松陰神社宝物殿「至誠館」」、多くの学者たちが育った藩校「藩校養老館」など情報満載。
- スポット:6 件
- 記事:7 件
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1~20 件を表示 / 全 6 件
吉田松陰歴史館
ろう人形で知る松陰の生涯
吉田松陰の波瀾万丈の生涯を約70体のろう人形で紹介した施設。安政の大獄により30歳で幕を閉じた生涯を20の場面で表現している。等身大のろう人形は、まるで生きているかのように見える。
吉田松陰歴史館
- 住所
- 山口県萩市椿東1537
- 交通
- JR山陰本線東萩駅から徒歩15分
- 料金
- 入館料=大人500円、中・高校生250円、小学生100円/ (20名以上の団体は大人400円、中・高校生200円、小学生80円、障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
松陰神社宝物殿「至誠館」
松陰の貴重な資料を展示
松陰が刑死の直前に塾生たちにあてた書『留魂録』といった遺墨を公開するほか、松下村塾について紹介するコーナーなどからなる。見学無料のゾーンやショップもある。
松陰神社宝物殿「至誠館」
- 住所
- 山口県萩市椿東1537
- 交通
- JR山陰本線東萩駅から徒歩15分
- 料金
- 入館料=大人500円、中・高校生250円、小学生100円(ショップコーナーは無料)/吉田松陰一筆箋=500円/ (20名以上の団体は大人400円、中・高校生200円、小学生80円、障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
藩校養老館
多くの学者たちが育った藩校
平成27(2015)年から行われていた保存修理工事が完了した。江戸時代に建てられた津和野藩の藩校で、西周、森鴎外もここで学んだ。今は剣術道場、書庫などが残るのみ。どちらも見学することができる。
萩焼資料館
古萩や古深川を展示
指月公園入口にある資料館。江戸時代初期の古萩や古深川の名品が数多く展示されている。1階には萩焼の販売スペースがあり、好みの品を選ぶことができる。
萩焼資料館
- 住所
- 山口県萩市堀内萩城址
- 交通
- JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで45分、萩城跡・指月公園入口北門屋敷入口下車下車、徒歩3分
- 料金
- 入館料=大人500円、小人300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
くじら資料館
クジラ漁と人々の暮らしを知る
古くから捕鯨が盛んに行われていた通地区に、平成5(1993)年に建てられた資料館。重要有形民俗文化財の捕鯨用具140点をはじめ、鯨の解体用具や捕鯨に関する資料などを展示する。
くじら資料館
- 住所
- 山口県長門市通671-17
- 交通
- JR山陰本線仙崎駅からサンデン交通通行きバスで23分、通漁協前下車すぐ
- 料金
- 入館料=大人200円、小・中・高校生100円/ (20名以上の団体は大人160円、小・中・高校生80円、障がい者無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
萩市自然と歴史の展示館
大正ロマンを彷彿させる
白い外観でレトロな雰囲気のJR萩駅舎は、大正14(1925)年建築の駅舎を復元したもの。内部を自然と歴史をテーマにした資料館と、鉄道の父と称される萩出身の井上勝の展示館として公開している。
萩市自然と歴史の展示館
- 住所
- 山口県萩市椿3537-3JR萩駅舎内
- 交通
- JR山陰本線萩駅からすぐ(萩駅舎内)
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)