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隠岐島前

「隠岐島前×春(3,4,5月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「隠岐島前×春(3,4,5月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。隠岐を代表する壮大な景観はココ「国賀海岸」、大迫力の断崖絶壁を海側から望む「国賀海岸めぐり定期観光船」、半潜水型海中展望船で海中をめぐる「海中展望船 あまんぼう」など情報満載。

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隠岐島前のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 16 件

国賀海岸

隠岐を代表する壮大な景観はココ

歳月をかけて日本海の風浪に削り取られた大断崖や奇岩怪礁、洞窟が約7kmにわたって続く美しい海岸。定期観光バスや観光船に乗って造形美をくまなく堪能するのがおすすめだ。

国賀海岸の画像 1枚目
国賀海岸の画像 2枚目

国賀海岸

住所
島根県隠岐郡西ノ島町国賀浜
交通
別府港からタクシーで25分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

国賀海岸めぐり定期観光船

大迫力の断崖絶壁を海側から望む

国賀を心ゆくまで堪能するなら、定期観光船がおすすめ。延長200mに及ぶ明暗の岩屋や、断崖絶壁が取り囲む鬼ヶ城をはじめ、天上界、竜宮城など自然美にあふれている。

国賀海岸めぐり定期観光船の画像 1枚目

国賀海岸めぐり定期観光船

住所
島根県隠岐郡西ノ島町浦郷
交通
別府港から西ノ島町営バス浦郷方面行きで21分、浦郷下車、徒歩3分
料金
国賀遊覧Aコース(90分)=2500円/東国賀・国賀遊覧Bコース(130分)=3300円/
営業期間
4月上旬~10月下旬
営業時間
10:10~15:10(最終便、時期により異なる)

海中展望船 あまんぼう

半潜水型海中展望船で海中をめぐる

神秘的な海中の世界が手軽に楽しめる半潜水海中展望船。所要時間約50分で菱浦港から出港している。スズメダイやスズキ、アジ、マダイなどが泳ぐ様子を見ることができる。

海中展望船 あまんぼうの画像 1枚目
海中展望船 あまんぼうの画像 2枚目

海中展望船 あまんぼう

住所
島根県隠岐郡海士町福井1365-5
交通
菱浦港からすぐ
料金
乗船料(1名より運航)=大人2000円、小学生1000円/ナイト便(5名以上、要予約)=大人1500円、小学生700円/ (障がい者手帳持参で乗船料半額)
営業期間
4~10月
営業時間
8:30~(1便)、10:00~(2便)、11:00~(3便)、13:20~(4便)、14:20~(5便)、20:50~(ナイト便、4月~7月中旬、9・10月の3便、期間中のナイト便は5名以上で要予約)

明屋キャンプ場

シーズン中は多くのリゾート客で賑わう

キャンプ用品はすべて持ち込みが必要で、管理人は夏期のみ常駐。場内施設は炊事場、トイレ、水シャワー程度だが、近くには海水浴場がある。無料だが利用の際は必ず予約を。

明屋キャンプ場

住所
島根県隠岐郡海士町豊田
交通
菱浦港から県道317号で豊田方面へ進み、一般道で明屋海岸を目指して現地へ。菱浦港から7km
料金
入場料=無料/
営業期間
7月20日~8月20日
営業時間
イン9:00、アウトフリー

三郎岩

大、中、小の島が兄弟のように仲良く並ぶ

天然記念物のクロキヅタで知られる菱浦港の北東部にある奇岩。大、中、小の島が順に連なっているさまはまるで兄弟のようだ。隠岐航路や海中展望船あまんぼうから見学することができる。

三郎岩の画像 1枚目

三郎岩

住所
島根県隠岐郡海士町海士北分
交通
別府港から観光船で10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

知夫里島

ゆったりとした時間が流れる

隠岐諸島で最も南に位置する知夫里島は、今なお手つかずの自然と風土が残る。数々の自然景観が楽しめるほか、大物が狙える漁場として釣り客にも人気が高い。

知夫里島

住所
島根県隠岐郡知夫村
交通
七類港から隠岐汽船で2時間、来居港下船すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

アカハゲ山

空と海の青、草の緑が見渡せる、知夫里島随一の展望地

標高325mの知夫里島の最高峰。山頂には展望台があり、望遠鏡をのぞくと、眼前に広がるのは空と海の青、草の緑が美しい。春には淡紫色の野大根の花が山腹一帯を彩る。

アカハゲ山の画像 1枚目
アカハゲ山の画像 2枚目

アカハゲ山

住所
島根県隠岐郡知夫村赤ハゲ山
交通
来居港からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

クラブノア隠岐・西ノ島町B&G海洋センター

表情豊かな海でマリンスポーツ体験

隠岐諸島の西ノ島町にあるマリンスポーツが楽しめる施設。スキューバダイビングをはじめ、シーカヤック、ヨット、ローボート、カヌーなどいろいろなマリンスポーツが体験できる。

クラブノア隠岐・西ノ島町B&G海洋センターの画像 1枚目
クラブノア隠岐・西ノ島町B&G海洋センターの画像 2枚目

クラブノア隠岐・西ノ島町B&G海洋センター

住所
島根県隠岐郡西ノ島町美田3078-12
交通
別府港から西ノ島町営バス浦郷方面行きで11分、小向下車すぐ
料金
体験スキューバダイビング(3時間)=13000円/シーカヤック(2時間半)=5500円/
営業期間
4~11月
営業時間
9:00~17:00(全プログラム前日までに要予約)

明屋海岸

火山噴出物による独特の景観が印象的

白砂と赤褐色の断崖、紺碧の海のコントラストが独特の景観を見せている中ノ島の北東部にある海岸。夏はキャンプ場(要予約)や海水浴場が開かれ、多くの人で賑わう。

明屋海岸の画像 1枚目
明屋海岸の画像 2枚目

明屋海岸

住所
島根県隠岐郡海士町豊田
交通
菱浦港から隠岐海士交通豊田行きバスで27分、明屋下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

鬼ヶ城

断崖に切り取られた空。隠岐の奇岩地形

断崖絶壁が取り囲み、頭上にぽっかり口を開けて空がのぞける部分がある。そこが『鬼ヶ城』と名付けられている。

鬼ヶ城

住所
島根県隠岐郡西ノ島町浦郷
交通
別府港から西ノ島町営バス浦郷方面行きで21分、浦郷下車、浦郷港から定期観光船で15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

隠岐神社

後鳥羽上皇を祀る神社

承久の乱(1221年)の後、海士におうつりになられた後鳥羽上皇を祀る神社。夜の参拝と境内レストランでの直会御膳をセットにしたコースが人気。

隠岐神社の画像 1枚目
隠岐神社の画像 2枚目

隠岐神社

住所
島根県隠岐郡海士町海士
交通
七類港から隠岐汽船で3時間、菱浦港で隠岐海士交通豊田行きバスに乗り換えて14分、隠岐神社前下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

海士ダイビングサービス

青い海でかわいい魚たちに出会う

対馬海流の影響を受ける海士町は隠岐でも有数のダイビングスポット。体験ダイビング、ダイビングガイドや器材のレンタルを行っている。予約をすれば港まで送迎可。

海士ダイビングサービスの画像 1枚目
海士ダイビングサービスの画像 2枚目

海士ダイビングサービス

住所
島根県隠岐郡海士町豊田2-1
交通
菱浦港から隠岐海士交通豊田行きバスで27分、明屋下車、徒歩5分(菱浦港から送迎あり、予約制)
料金
半日体験コース=13000円(ビーチ)、18000円(ボート)/DIVE=8000円(1ボート)、13000円(2ボート)、17000円(3ボート)/
営業期間
7~10月
営業時間
8:30~18:30

国賀の赤壁

知夫赤壁に匹敵する景勝地

国賀海岸にあり、鉄分を多く含んだ赤茶けた海食断崖が、地殻変動によってうねった地層を見せる。知夫の赤壁にも匹敵する、隠岐地方第二の赤壁といわれる。

国賀の赤壁

住所
島根県隠岐郡西ノ島町浦郷
交通
別府港から西ノ島町営バス浦郷方面行きで21分、浦郷下車、浦郷港から定期観光船で40分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

知夫の赤壁

時々刻々と色合いが変化する断崖

知夫里島内最高峰の赤ハゲ山と並んで島の名所となっている雄大な岩壁。高さ50mから200mの赤褐色の岩肌が約1kmも続いている。赤に白、黄、紫色の岩脈が浮き出て美しい。

知夫の赤壁の画像 1枚目

知夫の赤壁

住所
島根県隠岐郡知夫村鷲が尾
交通
来居港からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

渡津の入江

「隠岐の松島」ともいわれるおだやかな入江

年中波がおだやかな入江で、「隠岐の松島」ともいわれる美しいビューポイント。湾内には、隠岐民謡「どっさり節」の元祖となった「お松」の歌碑が立っている。

渡津の入江

住所
島根県隠岐郡知夫村島津島
交通
来居港からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

渡津キャンプ場

自然に包まれた無人島のキャンプ場

知夫村の無人島にあるキャンプ場で、自然を思いっきり体験できる。島津島の海辺にあり、好きな場所にテントを設営できる。

渡津キャンプ場の画像 1枚目

渡津キャンプ場

住所
島根県隠岐郡知夫村島津島
交通
米子自動車道米子ICから国道431号と一般道で境港へ。隠岐汽船に乗り来居港で下船し、県道322号で薄毛港へ。徒歩でお松橋を渡り約10分で現地。来居港から4km
料金
入場料=無料/
営業期間
通年
営業時間
インフリー、アウトフリー