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隠岐

隠岐のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した隠岐のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。推定樹齢800年の古杉。鍾乳石状の「乳根」が下がり乳房のよう「岩倉の乳房杉」、断崖に開いた26個の穴。さしこむ光が幻想的「矢走の二十六穴」、波の音を聞きながらくつろぎたい「中村キャンプ場」など情報満載。

  • スポット:95 件
  • 記事:7 件

隠岐のおすすめエリア

隠岐島前

流罪になった上皇をしのぶ史跡と断崖絶壁の海岸

隠岐島後

奇岩が続く海岸線や長い歴史を持つ闘牛が見応え十分

隠岐のおすすめスポット

81~100 件を表示 / 全 95 件

岩倉の乳房杉

推定樹齢800年の古杉。鍾乳石状の「乳根」が下がり乳房のよう

「ちちすぎ」は推定樹齢800年の古杉で。回りが約16m。幹が十数本分岐し、地上約10mから二十数個の巨大な鍾乳石状の「乳根」が下がっており、乳房のように見える。

岩倉の乳房杉の画像 1枚目
岩倉の乳房杉の画像 2枚目

岩倉の乳房杉

住所
島根県隠岐郡隠岐の島町岩倉
交通
七類港から隠岐汽船で2時間20分、西郷港下船、タクシーで40分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

矢走の二十六穴

断崖に開いた26個の穴。さしこむ光が幻想的

奥行き約50m、水深約15mの半水面の洞窟。半水面なので、光がさしこみ、とても幻想的な雰囲気がただよう。断崖に開いた穴は、26個とも言われている。

矢走の二十六穴

住所
島根県隠岐郡西ノ島町浦郷
交通
別府港から西ノ島町営バス浦郷方面行きで21分、浦郷下車、浦郷港から定期観光船で1時間20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

中村キャンプ場

波の音を聞きながらくつろぎたい

すぐそばに海水浴場がある。中村港には、景勝地、白島崎、よろい岩めぐりの観光船の乗場がある。また、隠岐の味、さざえは「さざえ村」で味わうことができる。

中村キャンプ場

住所
島根県隠岐郡隠岐の島町中村
交通
西郷港から国道485号、県道316号で中村方面へ進み、中村海水浴場を目標に現地へ。西郷港から17km
料金
入場料=300円/貸テント(1張)=1500円/
営業期間
通年
営業時間
インフリー、アウトフリー

お食事処 味乃蔵

厳選された隠岐の食材を堪能

自社漁船でとった、隠岐近海の新鮮な魚介料理を味わえる和食店。刺身などの一品料理はもちろん、丼や定食、コース料理まで、多彩なメニューがそろう。

お食事処 味乃蔵の画像 1枚目
お食事処 味乃蔵の画像 2枚目

お食事処 味乃蔵

住所
島根県隠岐郡隠岐の島町西町八尾一の16
交通
西郷港から徒歩5分
料金
味乃蔵丼=1950円/隠岐そば=780円/岩のりおにぎり=650円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~13:30(閉店14:00)、17:30~21:30(閉店22:00、繁忙期は要予約)

屋那の松原と舟小屋

古い伝承の残る松原と木造の船小屋は壮観

昔、隠岐に来て800歳まで生き続けたという「八百比丘尼」が、島内各所に植えた松の一部と伝えられる屋那の松原。近くの海岸線には船小屋が並び、なつかしい風情を残す。

屋那の松原と舟小屋

住所
島根県隠岐郡隠岐の島町都万
交通
七類港から隠岐汽船で2時間20分、西郷港で隠岐一畑交通都万向山方面行きバスに乗り換えて35分、釜屋下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

渡津海水浴場

隠岐ジオパークの中の海水浴場

島津島にある海水浴場。いつもは無人島だが、夏期は船で渡ることができる。海水浴場の横がキャンプ場。磯場もあり、宿泊者は期間限定で素潜りでサザエやアワビ採りが許可されている。

渡津海水浴場の画像 1枚目

渡津海水浴場

住所
島根県隠岐郡知夫村薄毛
交通
七類港から隠岐汽船で2時間、来居港下船、タクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
7・8月
営業時間
情報なし

国賀の赤壁

知夫赤壁に匹敵する景勝地

国賀海岸にあり、鉄分を多く含んだ赤茶けた海食断崖が、地殻変動によってうねった地層を見せる。知夫の赤壁にも匹敵する、隠岐地方第二の赤壁といわれる。

国賀の赤壁

住所
島根県隠岐郡西ノ島町浦郷
交通
別府港から西ノ島町営バス浦郷方面行きで21分、浦郷下車、浦郷港から定期観光船で40分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

村上家隠岐しゃくなげ園

シャクナゲが可憐に咲き乱れる

4月下旬から5月中旬にかけて咲き誇るのは、オキシャクナゲという隠岐特有の品種。約2haの山の斜面をピンク色に染める約1万株の美しいオキシャクナゲを観賞できる。

村上家隠岐しゃくなげ園の画像 1枚目
村上家隠岐しゃくなげ園の画像 2枚目

村上家隠岐しゃくなげ園

住所
島根県隠岐郡隠岐の島町郡860
交通
七類港から隠岐汽船で2時間20分、西郷港で隠岐一畑交通五箇行きバスに乗り換えて38分、水若酢神社前下車、徒歩5分
料金
開花期入園料=大人500円、中学生200円、小学生以下無料/ (団体15名以上は大人400円、中学生100円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉園)

海士温泉

中ノ島唯一の天然温泉。岬に「Ento」がある

隠岐の中ノ島にあるただ一つの天然温泉。菱浦港近くの岬に「Ento」がある。大きく窓をとった解放感いっぱいの浴場からは、港の景色が眺められる。

海士温泉

住所
島根県隠岐郡海士町福井
交通
七類港から隠岐汽船で3時間、菱浦港下船、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

よろい岩・かぶと岩

中村港に突き出た岬一帯・海苔田鼻の先端にある奇岩

中村港の東端に突き出た岬一帯・海苔田鼻の先端にある奇岩。柱状節理のアルカリ粗面岩に黒い玄武岩が乗っており、高さ60mのよろい岩で、その左側にあるのがかぶと岩。

よろい岩・かぶと岩の画像 1枚目

よろい岩・かぶと岩

住所
島根県隠岐郡隠岐の島町中村
交通
西郷港から隠岐一畑交通伊後行きバスで43分、中村下車、中村港から定期観光船で5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

知夫の赤壁

時々刻々と色合いが変化する断崖

知夫里島内最高峰の赤ハゲ山と並んで島の名所となっている雄大な岩壁。高さ50mから200mの赤褐色の岩肌が約1kmも続いている。赤に白、黄、紫色の岩脈が浮き出て美しい。

知夫の赤壁の画像 1枚目

知夫の赤壁

住所
島根県隠岐郡知夫村鷲が尾
交通
来居港からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

五箇創生館

隠岐独特の文化と自然を展示

隠岐の伝統文化を紹介する施設。特殊技術で作られた花のレプリカや牛の剥製などを展示している。大スクリーンで見る隠岐伝統行事の牛突きと古典相撲は迫力満点。

五箇創生館の画像 1枚目
五箇創生館の画像 2枚目

五箇創生館

住所
島根県隠岐郡隠岐の島町郡615-1
交通
西郷港から隠岐一畑交通五箇行きバスで38分、水若酢神社前下車、徒歩3分
料金
入館料=大人500円、高・大学生300円、小・中学生200円/五箇創生館・隠岐郷土館共通入館料=大人650円、高・大学生400円、小・中学生250円/ (15名以上は割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

渡津の入江

「隠岐の松島」ともいわれるおだやかな入江

年中波がおだやかな入江で、「隠岐の松島」ともいわれる美しいビューポイント。湾内には、隠岐民謡「どっさり節」の元祖となった「お松」の歌碑が立っている。

渡津の入江

住所
島根県隠岐郡知夫村島津島
交通
来居港からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

金棒岩

見上げんばかりの奇岩はまるで鬼の金棒

神秘的な、そして不気味な雰囲気さえただよう鬼ヶ城を抜けるとすぐ、目前に見上げんばかりの岩崖がそびえたつ。上方には、鬼の顔のような凹凸が見えておもしろい。

金棒岩

住所
島根県隠岐郡西ノ島町浦郷
交通
別府港から西ノ島町営バス浦郷方面行きで21分、浦郷下車、浦郷港から定期観光船で20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

渡津キャンプ場

自然に包まれた無人島のキャンプ場

知夫村の無人島にあるキャンプ場で、自然を思いっきり体験できる。島津島の海辺にあり、好きな場所にテントを設営できる。

渡津キャンプ場の画像 1枚目

渡津キャンプ場

住所
島根県隠岐郡知夫村島津島
交通
米子自動車道米子ICから国道431号と一般道で境港へ。隠岐汽船に乗り来居港で下船し、県道322号で薄毛港へ。徒歩でお松橋を渡り約10分で現地。来居港から4km
料金
入場料=無料/
営業期間
通年
営業時間
インフリー、アウトフリー