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石見銀山
ガイドブック編集部が厳選した石見銀山のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。世界遺産に登録され再び輝く石見銀山「世界遺産石見銀山遺跡とその文化的景観」、石見銀山発のオリジナルブランドをチェック「群言堂 石見銀山本店」、石見屈指のスケールを誇る代官所直営の大坑道跡「龍源寺間歩」など情報満載。
かつて世界に名を馳せた日本の銀の栄光を石見の街並みに探る
世界遺産に登録された石見銀山は戦国時代から銀の発掘が始まり、江戸時代には幕府の財政を支えた。最盛期には日本の銀は世界の銀産出量の約3分の1を占め、その大半が石見産だった。銀山があった大森町は国の重要伝統的建造物群保存地区に選定され、代官所跡や武家屋敷、町家などが連なる街並みが残り、風情ある散策コースとして人気が高い。石見屈指の大坑道跡である龍源寺間歩(まぶ)では、操業時の銀山の様子も見学できる。
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1~20 件を表示 / 全 54 件
鎌倉時代の末期、周防の国守大内氏によって発見された銀山。江戸時代には徳川幕府の直轄領となり、栄華の源といわれた。坑道や集落跡、山城跡、街道、古い町並みが往時の面影を偲ばせる。
石見銀山生活文化研究所が営むショップ&カフェ。300坪の敷地に中庭を囲んで小屋や蔵などが並び、和テイストをベースにしたオリジナルの洋服や寝具、生活雑貨などをディスプレイ。カフェではランチやスイーツが楽しめる。
お宿 月夜のうさぎ(共立リゾート)
いにしえの宿 佳雲(共立リゾート)
日本三美人の湯 湯元 湯の川
竹野屋旅館
立久恵峡温泉 渓谷露天風呂の宿 八光園
NIPPONIA 出雲平田 木綿街道
NIPPONIA 出雲大社 門前町
なかのや旅館<島根県>
RITA 出雲平田 酒持田蔵
代官所直営の間歩「御直山」のひとつ。江戸時代前半に開発され、200年以上にわたり良質な銀や銅を産出した。全長約600mのうち157mを公開する。通り抜け用に設けられた新しい坑道には、石見銀山絵巻(写真)の一部を展示。
銀山で亡くなった坑夫と先祖の霊を弔い、25年かけて造られた500体の羅漢像を二つの石窟に250体ずつ安置。一体ごとに異なる表情は喜怒哀楽を表すという。像を守るために建立された羅漢寺には名水「三百水」が湧く。
銀の店オリジナルから作家ものまで、純度の高いシルバーを使ったピアスやリングなどのアクセサリー、置物、食器などが並ぶ。オーダーや手彫りメッセージにも対応。
大物主命を祀る大森の氏神。天正5(1577)年にこの地に場所を移して以来、銀山の安全と繁栄を願ってきた。現在の社殿は文化9(1812)年に再建。拝殿の鏡天井には、下で拍手を打つと不思議な音がする「鳴き龍」が描かれている。
延暦17(798)年創建という真言宗の古刹。銀山開発に関わった領主、代官に信仰された。寺宝の「辻ヶ花染丁字文道服」は徳川家康から拝領されたもので、国の重要文化財に指定されている。
石見銀山で鉱山を経営し、後に町政全般の総責任者である年寄職を務めるなど、大森町内でもっとも有力な商人の屋敷を修復、公開。約30室の部屋を有する総漆喰塗の建物内部では、数多くの家財道具などを展示。重要文化財。
大森代官所跡バス停近くにあるレンタサイクルショップ。普通自転車、電動自転車のほか、電動四駆車のレンタルもある。
今も地元の人に「山神さん」の名で親しまれている鉱山の守り神で、15世紀中頃の創建と伝わる。100段の石段を上ると境内には本殿や拝殿などが建ち、山吹城跡の山容が見渡せる。
銀山と大森地区を分ける番所を守った、銀山付地役人の遺宅。武家住宅の構えをよく残している。質素だが、格式を感じられる造り。市指定文化財。
龍源寺間歩の出口付近にある。銀山での酸欠防止に用いられていたと伝わる香木クロモジを、巾着に詰めた香り袋を販売している。
正統派のドイツパンを販売するショップ。店内にはドイツの国民食ブレッツェルをはじめ、ライ麦を使った本場の味わいのパンが並ぶ。
全国理容遺産第一号として認定された大正時代の理容店を、往時の佇まいに修復し保存、公開。ノスタルジックな理容イスに腰かけて記念撮影が楽しめる。
慶長15(1610)年に初代の三郎右衛門が召し抱えられて以来、代々、銀山附役人を務めた武家屋敷を修復した施設。主屋で当時の生活用品を展示、公開している。
明治27(1894)年に起工し、翌年完成。当時のお金にして約20万円の巨費を投じ、最先端の技術を駆使して作られた。現在は石垣など基礎部分が残っていて、さながら城跡のよう。
自然にやさしい自転車タクシー。定員は大人2名、幼児1名。ドライバーのガイドも付いている。銀山公園から龍源寺間歩までのコースと、大森代官所跡から銀山公園までのコースがある。
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