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安来

「安来×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「安来×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。山中鹿介像を取り囲むように咲く桜に哀愁を感じる「太鼓壇公園」、製粉所が営む人気のそば店「そば処まつうら」、「観音様に祈ると嫁が来る、地蔵様に参ると婿が来る」と伝わる「嫁来い観音・婿来い地蔵」など情報満載。

  • スポット:27 件
  • 記事:3 件

安来の魅力・見どころ

安来節で知られ、史跡や美術館、温泉なども

どじょうすくいの『安来節』で有名な街で、古代よりたたら製鉄による鉄の積出港として栄えた地。内陸の広瀬にある「月山富田城跡」は戦国大名・尼子氏の本拠地で、松江に城が移るまではここが出雲の中心であった。「足立美術館」は、世界一といわれる横山大観のコレクションをはじめ、近代日本画を多数収蔵。日本庭園の美しさも評価が高い。このほか、藩主の御殿湯として栄えた名湯「鷺の湯温泉」や、約1400年前に開かれた観音霊場で三重塔が美しい「清水寺」などもある。

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安来のおすすめスポット

太鼓壇公園

山中鹿介像を取り囲むように咲く桜に哀愁を感じる

月山のふもとにあり、かつて尼子経久が鼓楼を設けて太鼓を打ち鳴らし、戦士の士気を高めたと伝えられている場所。現在は戦国の武将、山中鹿介の像があり、桜の名所として知られ、約600本のソメイヨシノをはじめ、ヤエザクラが美しく咲き誇る。山頂には築城以来472年をもって廃城となった富田城跡があり、軽いハイキングが楽しめる。

太鼓壇公園

太鼓壇公園

住所
島根県安来市広瀬町富田
交通
JR山陰本線安来駅からイエローバス観光ループ内回りで42分、月山入口下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由(桜の見ごろは4月初旬~中旬)
休業日
情報なし

そば処まつうら

製粉所が営む人気のそば店

松浦製粉所に隣接する、挽きたて粉でそばを打つ店。人気メニューは割子そばとざるそば、玉子とじうどん、天ぷらうどん。カツオを使ってとっただしは山陰地方特有のやや甘めのものだ。

そば処まつうら

そば処まつうら

住所
島根県安来市赤江町越前388-1
交通
JR山陰本線安来駅から日ノ丸バス松江方面行きで7分、越前下車すぐ
料金
ざるそば=690円/割子そば=690円/天ぷら割子そば=1100円/玉子とじうどん=620円/天ぷらうどん=870円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(閉店)
休業日
水曜(8月14~16日休、1月1~2日休)

嫁来い観音・婿来い地蔵

「観音様に祈ると嫁が来る、地蔵様に参ると婿が来る」と伝わる

「観音様に祈ると嫁が来る、地蔵様に参ると婿が来る」と伝わる。まず観音様と地蔵様に参り、近くの嫁来い橋、婿来い橋を渡り、もう一度願うと成就するといわれている。

嫁来い観音・婿来い地蔵

嫁来い観音・婿来い地蔵

住所
島根県安来市広瀬町上山佐
交通
JR山陰本線安来駅からイエローバス広瀬行きで30分、終点でイエローバス広瀬奥田原行きに乗り換えて30分、嫁来い観音入口下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

上の台緑の村

島根半島を眺望するアウトドアスポット。バーベキュー設備が充実

東に大山、北に中海、島根半島を眺望できるアウトドアスポット。コテージやキャンプ場があり、バーベキュー設備が充実。交流センターでは、バドミントンや卓球などができる。

上の台緑の村
上の台緑の村

上の台緑の村

住所
島根県安来市伯太町赤屋
交通
JR山陰本線安来駅からイエローバス草野行きで42分、赤屋下車、徒歩30分
料金
入場料=無料/コテージ(1棟4名、1泊)=12300円~/テントサイト(1区画)=1500円/
営業期間
3月1日~12月28日
営業時間
9:00~17:00(閉園)、宿泊はイン15:00、アウト10:00
休業日
期間中水曜、祝日の場合は翌日休、3月下旬~4月上旬、7月下旬~8月下旬は無休(GWは開園)

安来市 加納美術館

世界平和を希求した加納莞蕾の思いを伝える

地元出身の作家・加納莞蕾(かんらい)の作品を展示。また、備前焼人間国宝・金重陶陽をはじめとした有名作家の作品や古備前、茶碗の名工・楽長次郎などの名碗を多数所蔵。

安来市 加納美術館

安来市 加納美術館

住所
島根県安来市広瀬町布部345-27
交通
JR山陰本線安来駅からイエローバス広瀬行きで30分、広瀬バスターミナルでイエローバス西比田行きに乗り換えて17分、加納美術館入口下車すぐ
料金
入館料=大人1000円、高・大学生500円、小・中学生無料/ (20名以上の団体は2割引、障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館16:30)
休業日
火曜、祝日の場合は翌日休(展示替え期間休、GW・盆時期は営業、12月25日~翌1月10日休)

金屋子神社

鉄の神をまつる「金屋子神社」の総本社

中国地方を中心に関東、東北の一部まで広がっている金屋子神の総本社。境内には神木である桂の巨木がそびえ、荘厳な総ケヤキ造りの本殿と拝殿の存在感に圧倒される。

金屋子神社

金屋子神社

住所
島根県安来市広瀬町西比田
交通
JR山陰本線安来駅からイエローバス広瀬行きで30分、広瀬バスターミナルでイエローバス西比田行きに乗り換えて50分、金谷子神社前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由
休業日
無休

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