出雲
「出雲×春(3,4,5月)×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「出雲×春(3,4,5月)×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。年に一度、全国の神様が上陸する浜「稲佐の浜」、海岸沿いに遊歩道がある公園「国立公園 日御碕」、回遊式庭園で心静かなひとときを過ごす「勝定寺」など情報満載。
- スポット:9 件
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稲佐の浜
年に一度、全国の神様が上陸する浜
全国的には神無月と呼ばれる旧暦の10月だが、出雲では神有月と呼び、全国の神々が出雲に集まるという。神々はこの浜から出雲に上陸すると伝えられ、旧暦の10月10日には神迎神事が行われるパワースポットとして知られる。
国立公園 日御碕
海岸沿いに遊歩道がある公園
島根半島の西部、稲佐の浜から日御碕へ続く海岸には奇岩や絶壁が連なる。岬先端には、石造りでは東洋一の高さを誇る出雲日御碕灯台がそびえる。灯台展望台では美しい海岸線を一望。
国立公園 日御碕
- 住所
- 島根県出雲市大社町日御碕
- 交通
- 一畑電車大社線出雲大社前駅から一畑バス日御碕方面行きで26分、日御碕下車、徒歩10分
- 料金
- 灯台見学=中学生以上200円、小学生無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(最終入場)、日御碕観光案内所は~17:00(閉所)
勝定寺
回遊式庭園で心静かなひとときを過ごす
16世紀創建の禅寺。本堂脇から入る庭園は、枯山水、心字池を擁する回遊式。竹林や杉木立を借景に幽玄高雅な世界が広がり、四季折々の自然が心を落ち着かす。ツツジが美しいことでも有名。
勝定寺
- 住所
- 島根県出雲市馬木町59
- 交通
- JR山陰本線出雲市駅から一畑バス出雲須佐行きで14分、下朝山下車、徒歩8分
- 料金
- 庭園入園料=大人50円、小学生10円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
一の谷公園の桜
出雲平野を一望する丘が、桜で埋め尽くされる
一の谷公園は、斐伊川の西、出雲平野を一望できる丘陵地にある。園内では、約800本のソメイヨシノが咲き誇り、桜の名所として有名。また、花見広場の西側階段からの市街の眺めもおすすめだ。
出雲平野のチューリップ畑
色とりどりのチューリップが楽しめる
斐川町では、約25種約180万株のチューリップを栽培し、球根を出荷している。毎年4月開催のチューリップフェスティバルの会場の今在家農村公園でも、チューリップが咲き誇る。
出雲平野のチューリップ畑
- 住所
- 島根県出雲市斐川町今在家ほか
- 交通
- JR山陰本線直江駅からタクシーで15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月中旬
- 営業時間
- 見学自由
斐川公園のツツジ
濃淡ピンクのツツジが園内を彩る
斐川公園内に約2万本のツツジが華やかに咲き誇る様子は見ごたえがある。毎年、ツツジが咲く5月の連休に、つつじ祭りが開催され、地元の人たちとの交流が楽しめる。
愛宕山公園
愛宕山へと続く坂道を彩る華麗な桜のトンネル
愛宕山公園西口から続く坂道は桜のトンネルとなり、春には約600本もの桜が公園全体を染め、多くの花見客が訪れる。愛宕山の展望台からは、宍道湖や大山の雄大な眺望が開ける。また、園内には動物広場があり動物とふれ合うことができる。
八雲風穴
火山活動が作り出した天然の冷蔵庫
約6000年前に火山の爆発によってできた竪穴の風穴。1年中5~10度の風が吹き出ている。農作物を保存する天然冷蔵庫として、古くから利用され、風穴の上に旧冷蔵用建物が立つ。
八雲風穴
- 住所
- 島根県出雲市佐田町朝原1671-1
- 交通
- JR山陰本線出雲市駅から一畑バス出雲須佐行きで36分、終点下車、タクシーで10分
- 料金
- 風穴入園料=大人200円、小人100円/
- 営業期間
- 7~9月上旬
- 営業時間
- 9:00~17:00(最終入場)
しまね花の郷
ご縁の国で生まれ育った縁結びの花づくし
四季折々の島根の花を楽しめるフラワーパーク。園内にはお花に包まれるフォトジェニックな写真が撮れるスポットも各所に。山陰道出雲ICから車で5分とアクセスが良い。解放感あふれる芝生広場でおもいっきり遊んだり、お弁当を持ち込んでピクニックも楽しめる。
しまね花の郷
- 住所
- 島根県出雲市西新町2丁目1101-1
- 交通
- JR山陰本線西出雲駅から徒歩10分
- 料金
- 大人200円、小・中・高校生100円 (団体20名以上は2割引、身体障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳持参で入園料半額、介護者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:00、12~翌2月は~16:30