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松江
ガイドブック編集部が厳選した「松江×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。ハートの絵馬で縁結びをお祈りしよう「松江神社」、地元作家のキュートなアイテムがずらり「てづくり雑貨 ちろり」、色とりどりの生菓子と抹茶で一服「彩雲堂」など情報満載。
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21~40 件を表示 / 全 81 件
松江藩松平家初代藩主の松平直政をはじめ、松江の発展に貢献した人物を祀る神社。観光案内所でハート形の絵馬を手に入れ、奉納して恋をお願いしてみよう。
武家屋敷横の古民家スペース濠々にて松江の作家による新しいオリジナルお土産グッズ「まつえドロップス」の商品を主に扱っている。お守り、バッグ、ポーチ、ご朱印帳入などなど。また同じ施設内につまみ細工体験や和雑貨のお店が入っている。
松江は京都、金沢に並ぶ和菓子の町。その老舗として有名なのが彩雲堂。不昧公の歌から命名したという看板和菓子「若草」は、やわらかい求肥に黄緑色の衣がとても上品。
松江城の東側、堀川沿いにある博物館。多彩な資料に映像、模型、切り絵などを通して松江城と城下町の歴史や文化、産業を紹介している。日本庭園を眺めながら抹茶や和菓子がいただける喫茶コーナーや、和小物などが手に入るミュージアムショップもある。
宍道湖大橋のたもとに広がる公園で、水辺に下りる階段や散策道が整備されている。多くの松や、かつて灯台として使われた「青柳楼の大灯籠」が立ち、和の風情が漂う。
慶長16(1611)年に築かれ、国宝に指定された松江城。その一帯は城山公園として整備され、桜の名所として有名。桜の時期には「お城まつり」が開催され、多くの観光客でにぎわう。また、ツバキやツツジ、サツキの花も美しい。
宍道湖、中海、日本海でとれた魚介が味わえる海鮮料理の店。刺身や寿司、炭火焼や煮付けなど、調理法もさまざま。人気の海鮮丼や鯛茶漬けのほか、割子そばと鯛茶漬け(昼のみ)、むし寿司(冬季限定)などもある。
収蔵作家や野外彫刻をモチーフにしたオリジナルグッズ、書籍、展覧会カタログのほか、縁結びにちなんだグッズなどが多彩にそろう。
めのうをはじめ、種類豊富なパワーストーンの勾玉や天然石ビーズがそろう。アトリエでは、好みの石を選んでオリジナルのアクセサリーを作ってもらうことができる。
松江藩家老の有澤家本邸に、不昧公好みとして建てられた入母屋造りの茅葺きの茶室。昭和41(1966)年、現在の場所に移築。茶室は外観の見学が可能で、敷地内にある百草亭で庭園を眺めながら抹茶をいただける。入り口にある展望台からは松江城が望める。
レイクラインは松江駅を起点に、松江城や武家屋敷、小泉八雲ゆかりの館など、市内各所の観光地を巡るクラシックスタイルのバス。一日乗車券なら乗り降り自由で便利。
明治36(1903)年、松江市が明治天皇の行幸を願って建てたもの。天皇の行幸は実現しなかったが、時の皇太子の御宿泊所として利用された。県指定有形文化財・松江市歴史的風致形成建造物。
明治10(1877)年創業、松江で一番古いメノウ専門店。古代より縁を結ぶと伝わるお守りとして珍重された勾玉の豊富な品揃えが魅力。みやげに最適な縁結びグッズもある。
出雲和紙や銭太鼓、袖師焼といった古くから伝わる松江周辺の工芸品を中心に、インド綿を使用した服など幅広い品を扱う。店舗の奥に出雲そばを出す民芸茶房も併設している。
40年間変わらない味わいのコーヒーはすべて自家焙煎で、注文を受けてから一杯ずつドリップしてくれる。系列のパティスリー「ウィーンの森」のケーキと一緒に楽しみたい。
名物「むし寿司」は、初代店主の妻が「冬でも寿司を楽しんで」と考案したもの。シイタケ、タケノコなどを混ぜ込んだすし飯に、エビやウナギ、牛肉甘露煮、玉子などをのせて蒸し上げ、アツアツのままテーブルへ。具だくさんのすし飯をほおばってみたい。
宝暦元(1751)年、江戸時代から9代続く和菓子の老舗。観光客に人気の「姫小袖」は松江藩主用命の際にのみ作る事を許された「お留め菓子」で和三盆の上品な甘さが魅力。
銘菓「山川」は、紅白2色の柔らかい打もの。上品な甘さでしっとりとした口当たりが特徴。「散るは浮き散らぬは沈む紅葉ばの影は高尾の山川の水」という歌から命名。
伝統ある出雲型勾玉を使ったアクセサリーを多数そろえる。ゆったりと穏やかな空間の中でアクセサリーや原石などお気に入りのアイテムを探そう。
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