松江
「松江×春(3,4,5月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「松江×春(3,4,5月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。城下町を見下ろすビュースポット「松江城(千鳥城)」、しっとり風情な城下町を小船でゆらゆら「ぐるっと松江 堀川めぐり」、江戸情緒が漂う川沿いのストリート「塩見縄手」など情報満載。
- スポット:14 件
- 記事:28 件
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松江のおすすめスポット
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松江城(千鳥城)
城下町を見下ろすビュースポット
関ヶ原の戦の功績により出雲・隠岐の大守となった堀尾吉晴が慶長16(1611)年に築城。天守に千鳥が羽を広げたような形の破風が用いられており、「千鳥城」とも呼ばれる。4重5階、地下1階の造りで、最上階からは松江の街や宍道湖が一望できる。
松江城(千鳥城)
- 住所
- 島根県松江市殿町1-5
- 交通
- JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで10分、松江城(大手前)下車、徒歩10分
- 料金
- 入場料(登閣)=大人680円、小人(小・中学生)290円/3館共通入場券(松江城、小泉八雲記念館、武家屋敷)=1100円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料、市内在住の高齢者は証明書持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:00(閉館18:30、時期により異なる)
ぐるっと松江 堀川めぐり
しっとり風情な城下町を小船でゆらゆら
国宝・松江城の内堀・外堀、一周約3.7kmを50分かけてめぐる遊覧船。塩見縄手や椿谷など城下町の歴史と自然を色濃く残す景観が次々と現れ、船頭さんが名調子で楽しませてくれる。1日乗り放題なので、途中下船して町歩きの移動手段としても便利。雨や雪の場合も屋根があるので安心して乗れるが、運休やコース変更もあるので要確認。冬場はこたつ船も登場。
ぐるっと松江 堀川めぐり
- 住所
- 島根県松江市黒田町507-1ふれあい広場乗船場
- 交通
- JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで17分、堀川遊覧船乗場下車すぐ
- 料金
- 1日乗船券=大人(中学生以上)1600円、中・高校生1300円、小学生800円、小学生未満400円、幼児は大人1名に対し1名無料/ (20名以上の団体は大人1400円、中・高校生1200円、小学生700円、障がい者手帳持参で大人800円、中・高校生700円、小学生400円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(最終便、時期により異なる)
塩見縄手
江戸情緒が漂う川沿いのストリート
かつて中級武士の屋敷が建ち並んでいた場所。500mほどの通りの中ほどに塩見小兵衛の屋敷があったことから、この辺りを塩見縄手と呼ぶようになった。黒板塀の侍屋敷と堀端に連なる老松が見せる風景は美しく、日本の道100選に選ばれている。
宍道湖観光遊覧船
湖と松江の街を船上からウオッチング
所要約1時間の宍道湖クルージングが楽しめる。大橋川にある第1・第2乗船場から宍道湖大橋をくぐって宍道湖へ入り、嫁ヶ島や松江しんじ湖温泉近辺を周遊する。
宍道湖観光遊覧船
- 住所
- 島根県松江市東朝日町150-7
- 交通
- JR松江駅から徒歩15分
- 料金
- 大人1800円、小人900円 (15名以上の団体は10%割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~日没まで、冬期は10名以上の予約制
松江城山公園
城下町松江のシンボルを華やかに彩る桜
慶長16(1611)年に築かれ、国宝に指定された松江城。その一帯は城山公園として整備され、桜の名所として有名。桜の時期には「お城まつり」が開催され、多くの観光客でにぎわう。また、ツバキやツツジ、サツキの花も美しい。
松江城山公園
- 住所
- 島根県松江市殿町1-5
- 交通
- JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで10分、松江城(大手前)下車、徒歩10分
- 料金
- 縁雫の絵馬=600円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由(本丸は7:00~19:30<閉館>、時期により異なる)
島根県立八雲立つ風土記の丘
古代出雲文化発祥の地
一帯には岡田山1号墳・国分寺跡など古墳時代から奈良時代の遺跡が多く分布する。展示学習館では埴輪や、古代出雲の景観を復元した模型などを展示。
島根県立八雲立つ風土記の丘
- 住所
- 島根県松江市大庭町456
- 交通
- JR松江駅から一畑バス八雲行きで18分、風土記の丘入口下車、徒歩3分
- 料金
- 展示学習館=大人200円、大学生100円、小・中・高校生無料、企画展は別料金/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
島根県立古墳の丘古曽志公園
古代史を学び体感できる史跡公園
島根県の特色ある歴史や文化遺産を紹介している。公園内には、移築復元した古曽志大谷1号墳などの遺跡のほか、展望広場などが整備されている。
島根県立古墳の丘古曽志公園
- 住所
- 島根県松江市古曽志町562-1
- 交通
- 一畑電車北松江線朝日ヶ丘駅から徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園)
忌部自然休養村
昔ながらのシンプルな施設で、静かな雰囲気
キャンプ場としては昔ながらのシンプルな施設だが、静かで落ち着いた雰囲気。キャンプを楽しむにはいい環境。
忌部自然休養村
- 住所
- 島根県松江市西忌部町2431
- 交通
- 山陰自動車道松江西ランプから県道24号で雲南市方面へ。忌部地内の入口看板を右折し現地へ。松江西ランプから11km
- 料金
- 入場料=大人400円、小人(小学生未満)無料/サイト使用料=テント専用1張り200円、デイキャンプ150円/宿泊施設=豪農屋敷(古民家)1棟6170円、別途1人1540円/
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- イン10:00~16:30、アウト15:00
チェリーロード(佐波・野波間)
海の景色と桜を一緒に楽しめる、爽快なドライブコース
佐波から野波の海岸付近まで日本海を背景に続く道路。「新・日本街路樹百景」の一つでもある。春には、約5kmにわたってソメイヨシノなどの桜が咲き彩りを添える。紺碧の海をバックにした桜は一段と美しい。
チェリーロード(佐波・野波間)
- 住所
- 島根県松江市島根町野波日~佐波
- 交通
- JR松江駅からタクシーで30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月上旬
- 営業時間
- 情報なし
マリンパーク多古鼻
オーシャンビューが素晴らしいキャンプ場
きれいな芝生のフリーサイトと快適な宿泊施設があり、日本海に突き出した岬から見る景色はまさに絶景。管理棟には日本海に沈む夕日や漁火を眺めながら入浴できる展望風呂もあり、快適にすごすことができる。
マリンパーク多古鼻
- 住所
- 島根県松江市島根町多古1050
- 交通
- 松江だんだん道路川津ICから県道21号・37号で島根町方面へ。県道182号との交差点を左折し現地へ。川津ICから19km
- 料金
- 美化協力費=1サイトまたは1棟200円/サイト使用料=テント専用1サイト1200円、AC電源使用料560円/宿泊施設=キャビン8300~22100円※別途美化協力費200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン15:00、アウト11:00(宿泊施設はアウト10:00)
加賀の潜戸
波の浸食が作り出した奇観
波の浸食作用でできた新旧2つの岩の洞窟。新潜戸は高さ約40m、長さ200m。旧潜戸は高さ約10m、長さ30m。ともに遊覧船で内部を見学できる。所要時間は約50分。
加賀の潜戸
- 住所
- 島根県松江市島根町加賀
- 交通
- JR松江駅から一畑バスマリンゲートしまね行きで37分、終点で島根コミュニティバス沖泊行きに乗り換えて3分、マリンプラザ前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
宍道湖
夕日スポットとして有名
松江市と出雲市にまたがる周囲約45kmの汽水湖。水鳥の飛来地や夕日スポットとして知られ、日本有数の漁獲高を誇るシジミを代表に80種類以上の魚介を産出する。湖に沿って南側を国道9号、北側を国道431号が走り、湖畔は格好のドライブコースになっている。
桂島キャンプ場
橋でつながる桂島園地
日本海に浮かぶV字形をした小さい島。海水浴やキャンプはもちろん、シーカヤックやダイビングなどマリンスポーツの拠点にもおすすめ。
桂島キャンプ場
- 住所
- 島根県松江市島根町加賀
- 交通
- 松江だんだん道路川津ICから県道21号・37号で加賀漁港へ。徒歩で神崎橋を渡り約5分で現地。川津ICから11km
- 料金
- サイト使用料=テント専用1張り2000円/
- 営業期間
- 7~9月
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー
黄泉比良坂
出雲神話に登場する現世とあの世の境界線
黄泉国(あの世)と現世の境界線とされている黄泉比良坂。古代出雲神話で、伊奘諾尊が、先立った最愛の妻である伊奘冉尊を慕って黄泉国を訪ねて行った入口と伝えられている。