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松江 x 歴史的建造物

「松江×歴史的建造物×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「松江×歴史的建造物×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。松江城を望む高台に建つ不昧公好みの茶室「明々庵」、外国人教師向けに築造された洋風建築の官舎「島根大学旧奥谷宿舎(旧制松江高等学校外国人宿舎)」、松江藩の上~中級武士の暮らしぶりを今に伝える「武家屋敷」など情報満載。

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松江のおすすめエリア

松江のおすすめスポット

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明々庵

松江城を望む高台に建つ不昧公好みの茶室

松江藩家老の有澤家本邸に、不昧公好みとして建てられた入母屋造りの茅葺きの茶室。昭和41(1966)年、現在の場所に移築。茶室は外観の見学が可能で、敷地内にある百草亭で庭園を眺めながら抹茶をいただける。入り口にある展望台からは松江城が望める。

明々庵の画像 1枚目
明々庵の画像 2枚目

明々庵

住所
島根県松江市北堀町278
交通
JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで15分、塩見縄手下車、徒歩4分
料金
観覧料=大人410円、小・中学生200円、6歳未満無料/抹茶(菓子2個付)=410円/ (20名以上の団体は大人300円、小・中学生150円、市内在住の65歳以上は証明書持参で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:30(10~翌3月は~17:00)、抹茶は9:50~16:30(10~翌3月は~16:00)

島根大学旧奥谷宿舎(旧制松江高等学校外国人宿舎)

外国人教師向けに築造された洋風建築の官舎

旧制松江高等学校の外国人教師向けに築造された2階建て洋風建築の官舎で、「著作権の父」として有名なウィルヘルム・プラーゲが暮らしていた。1階には写真などを展示している。

島根大学旧奥谷宿舎(旧制松江高等学校外国人宿舎)の画像 1枚目

島根大学旧奥谷宿舎(旧制松江高等学校外国人宿舎)

住所
島根県松江市奥谷町140
交通
JR松江駅から市営バス大学・川津行きで15分、北堀町下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

武家屋敷

松江藩の上~中級武士の暮らしぶりを今に伝える

江戸時代の上級・中級藩士が暮らした屋敷を公開。通りから見える門や玄関は立派だが、庭や家族の居住スペースは簡素な造り。長押や釘隠しなどの建築的特徴から、表側と裏側(住居スペース)で、公私を厳しく分けた当時の武士の暮らしぶりがうかがえる。

武家屋敷の画像 1枚目
武家屋敷の画像 2枚目

武家屋敷

住所
島根県松江市北堀町305
交通
JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで16分、小泉八雲記念館前下車すぐ
料金
入館料=大人310円、小・中学生150円/ (障がい者手帳、療育手帳などを持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00(閉館18:30)、10~翌3月は~16:30(閉館17:00)