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松江 x 寺院(観音・不動)

「松江×寺院(観音・不動)×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「松江×寺院(観音・不動)×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。平安末期の作で国の重文。展望台からの眺望は山陰随一の絶景「華蔵寺」、怪談『飴を買う女』の舞台となった寺。由緒ある境内を散策できる「大雄寺」、不昧公が月を愛でた茶室が残る「普門院」など情報満載。

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松江のおすすめエリア

松江のおすすめスポット

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華蔵寺

平安末期の作で国の重文。展望台からの眺望は山陰随一の絶景

薬師堂に安置される薬師如来坐像は平安末期の作で国の重文。頂上付近までドライブウェイが整備され、展望台からの眺望は山陰随一の絶景といわれ、中海や大山、宍道湖を望む。

華蔵寺の画像 1枚目

華蔵寺

住所
島根県松江市枕木町205
交通
JR松江駅からタクシーで35分
料金
精進料理(抹茶、お菓子付)=3500円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉門、精進料理は11:30~13:00<要予約>)

大雄寺

怪談『飴を買う女』の舞台となった寺。由緒ある境内を散策できる

小泉八雲の怪談『飴を買う女』の舞台となった法華宗の寺。名工竹内有兵衛作といわれる八角堂や堂宇などは火災で焼失してしまったが、由緒ある境内を散策するのも趣深い。

大雄寺の画像 1枚目

大雄寺

住所
島根県松江市中原町234
交通
JR松江駅から市営バス北循環線外回りで23分、松江しんじ湖温泉駅下車、徒歩8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

普門院

不昧公が月を愛でた茶室が残る

享和元(1801)年建立の細川三斎流の茶室で、不昧公も城中から舟で訪れては茶事を催していた。茶室東側には観月のための丸窓がある。小泉八雲もここで茶の手ほどきを受けたと伝わり、門前の橋は著書『怪談・小豆とぎ橋』のモデルにも。

普門院の画像 1枚目
普門院の画像 2枚目

普門院

住所
島根県松江市北田町27
交通
JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで15分、塩見縄手下車、徒歩7分
料金
観月庵拝観=300円/抹茶(拝観料込)=900円/ (障がい者手帳持参で拝観料半額)
営業期間
通年
営業時間
境内自由(観月庵は8:00~16:00、1・2月は要予約)