松江 x 和菓子
「松江×和菓子×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「松江×和菓子×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。色とりどりの生菓子と抹茶で一服「彩雲堂」、伝統和菓子はもちろん洋菓子も充実「桂月堂」、代々松江藩の御用達を勤めた和菓子の老舗「一力堂 本店」など情報満載。
- スポット:5 件
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彩雲堂
色とりどりの生菓子と抹茶で一服
松江は京都、金沢に並ぶ和菓子の町。その老舗として有名なのが彩雲堂。不昧公の歌から命名したという看板和菓子「若草」は、やわらかい求肥に黄緑色の衣がとても上品。
彩雲堂
- 住所
- 島根県松江市天神町124
- 交通
- JR松江駅から徒歩10分
- 料金
- 若草=1296円(6個入)/桜=216円/彩紋=864円/朝汐=821円(4個入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00
桂月堂
伝統和菓子はもちろん洋菓子も充実
大粒の小豆で作る蜜漬大納言が味の決め手の「薄小倉」をはじめ、落雁、小豆、求肥を重ね合わせた小ぶりの「出雲三昧」、蜜漬した梅を求肥で包んだ「かこい梅」で知られる。
桂月堂
- 住所
- 島根県松江市天神町97
- 交通
- JR松江駅から徒歩10分
- 料金
- 薄小倉=799円(6個入)、1555円(12個入)/かこい梅=1458円(10個入)/出雲三昧=799円(6個入)、1555円(12個入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00
一力堂 本店
代々松江藩の御用達を勤めた和菓子の老舗
宝暦元(1751)年、江戸時代から9代続く和菓子の老舗。観光客に人気の「姫小袖」は松江藩主用命の際にのみ作る事を許された「お留め菓子」で和三盆の上品な甘さが魅力。
三英堂
不昧公が命名した黄色のかわいい落雁
「菜種の里」は、七代藩主治郷が家老・有沢織部の山荘に赴いた折に、御用菓子屋・面高屋が調達して喜ばれたもの。面高屋から三英堂初代が製法を譲り受けた伝統ある和菓子。
三英堂
- 住所
- 島根県松江市寺町47
- 交通
- JR松江駅から徒歩10分
- 料金
- 菜種の里=918円(1枚)/松韻=659円(6個入)/日の出前=1728円(1本)/花けしき=1048円(8個入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00