松江・出雲 x 自然地形
「松江・出雲×自然地形×夏(6,7,8月)×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「松江・出雲×自然地形×夏(6,7,8月)×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。年に一度、全国の神様が上陸する浜「稲佐の浜」、海岸沿いに遊歩道がある公園「国立公園 日御碕」、波の浸食が作り出した奇観「加賀の潜戸」など情報満載。
- スポット:4 件
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稲佐の浜
年に一度、全国の神様が上陸する浜
全国的には神無月と呼ばれる旧暦の10月だが、出雲では神有月と呼び、全国の神々が出雲に集まるという。神々はこの浜から出雲に上陸すると伝えられ、旧暦の10月10日には神迎神事が行われるパワースポットとして知られる。
国立公園 日御碕
海岸沿いに遊歩道がある公園
島根半島の西部、稲佐の浜から日御碕へ続く海岸には奇岩や絶壁が連なる。岬先端には、石造りでは東洋一の高さを誇る出雲日御碕灯台がそびえる。灯台展望台では美しい海岸線を一望。
国立公園 日御碕
- 住所
- 島根県出雲市大社町日御碕
- 交通
- 一畑電車大社線出雲大社前駅から一畑バス日御碕方面行きで26分、日御碕下車、徒歩10分
- 料金
- 灯台見学=中学生以上200円、小学生無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(最終入場)、日御碕観光案内所は~17:00(閉所)
加賀の潜戸
波の浸食が作り出した奇観
波の浸食作用でできた新旧2つの岩の洞窟。新潜戸は高さ約40m、長さ200m。旧潜戸は高さ約10m、長さ30m。ともに遊覧船で内部を見学できる。所要時間は約50分。
加賀の潜戸
- 住所
- 島根県松江市島根町加賀
- 交通
- JR松江駅から一畑バスマリンゲートしまね行きで37分、終点で島根コミュニティバス沖泊行きに乗り換えて3分、マリンプラザ前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
宍道湖
夕日スポットとして有名
松江市と出雲市にまたがる周囲約45kmの汽水湖。水鳥の飛来地や夕日スポットとして知られ、日本有数の漁獲高を誇るシジミを代表に80種類以上の魚介を産出する。湖に沿って南側を国道9号、北側を国道431号が走り、湖畔は格好のドライブコースになっている。