松江・出雲 x 名所
「松江・出雲×名所×夏(6,7,8月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「松江・出雲×名所×夏(6,7,8月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。江戸情緒が漂う川沿いのストリート「塩見縄手」、古代出雲文化発祥の地「島根県立八雲立つ風土記の丘」、高低差のある橋とトンネルは名のとおりとぐろを巻く大蛇のよう「奥出雲おろちループ」など情報満載。
- スポット:4 件
- 記事:11 件
松江・出雲のおすすめエリア
松江・出雲の新着記事
松江・出雲のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 4 件
塩見縄手
江戸情緒が漂う川沿いのストリート
かつて中級武士の屋敷が建ち並んでいた場所。500mほどの通りの中ほどに塩見小兵衛の屋敷があったことから、この辺りを塩見縄手と呼ぶようになった。黒板塀の侍屋敷と堀端に連なる老松が見せる風景は美しく、日本の道100選に選ばれている。
島根県立八雲立つ風土記の丘
古代出雲文化発祥の地
一帯には岡田山1号墳・国分寺跡など古墳時代から奈良時代の遺跡が多く分布する。展示学習館では埴輪や、古代出雲の景観を復元した模型などを展示。
島根県立八雲立つ風土記の丘
- 住所
- 島根県松江市大庭町456
- 交通
- JR松江駅から一畑バス八雲行きで18分、風土記の丘入口下車、徒歩3分
- 料金
- 展示学習館=大人200円、大学生100円、小・中・高校生無料、企画展は別料金/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
奥出雲おろちループ
高低差のある橋とトンネルは名のとおりとぐろを巻く大蛇のよう
横田町坂根と三井野原間を結ぶ2重ループ式道路で、国道314号の難所。約170mもの高低差を橋とトンネルでクリアするさまは名前どおり、とぐろを巻く八俣の大蛇を彷彿させる。
黄泉比良坂
出雲神話に登場する現世とあの世の境界線
黄泉国(あの世)と現世の境界線とされている黄泉比良坂。古代出雲神話で、伊奘諾尊が、先立った最愛の妻である伊奘冉尊を慕って黄泉国を訪ねて行った入口と伝えられている。