松江・出雲 x 名所
「松江・出雲×名所×秋(9,10,11月)×カップル・夫婦」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「松江・出雲×名所×秋(9,10,11月)×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。江戸情緒が漂う川沿いのストリート「塩見縄手」、古代出雲文化発祥の地「島根県立八雲立つ風土記の丘」、高低差のある橋とトンネルは名のとおりとぐろを巻く大蛇のよう「奥出雲おろちループ」など情報満載。
- スポット:3 件
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塩見縄手
江戸情緒が漂う川沿いのストリート
かつて中級武士の屋敷が建ち並んでいた場所。500mほどの通りの中ほどに塩見小兵衛の屋敷があったことから、この辺りを塩見縄手と呼ぶようになった。黒板塀の侍屋敷と堀端に連なる老松が見せる風景は美しく、日本の道100選に選ばれている。
島根県立八雲立つ風土記の丘
古代出雲文化発祥の地
一帯には岡田山1号墳・国分寺跡など古墳時代から奈良時代の遺跡が多く分布する。展示学習館では埴輪や、古代出雲の景観を復元した模型などを展示。
島根県立八雲立つ風土記の丘
- 住所
- 島根県松江市大庭町456
- 交通
- JR松江駅から一畑バス八雲行きで18分、風土記の丘入口下車、徒歩3分
- 料金
- 展示学習館=大人200円、大学生100円、小・中・高校生無料、企画展は別料金/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
奥出雲おろちループ
高低差のある橋とトンネルは名のとおりとぐろを巻く大蛇のよう
横田町坂根と三井野原間を結ぶ2重ループ式道路で、国道314号の難所。約170mもの高低差を橋とトンネルでクリアするさまは名前どおり、とぐろを巻く八俣の大蛇を彷彿させる。