松江・出雲 x 名所
松江・出雲のおすすめの名所スポット
松江・出雲のおすすめの名所ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。築地松の防風林がつくり出す出雲地方独特の景観「築地松の散居景観」、美肌祈願のスポットとしても話題の姫神像「姫神広場」、西に宍道湖、東に大山、擬宝珠の装飾も必見「松江大橋」など情報満載。
- スポット:33 件
- 記事:11 件
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松江・出雲のおすすめの名所スポット
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築地松の散居景観
築地松の防風林がつくり出す出雲地方独特の景観
斐伊川下流に広がる出雲平野はクロマツに囲まれた民家が多数点在。屋敷の西と北側を囲む美しく刈り込まれた防風林、築地松(ついじまつ)はこの地方独特の景観をつくり出している。
築地松の散居景観
- 住所
- 島根県出雲市斐川平野北部一帯
- 交通
- JR山陰本線荘原駅からタクシーで8分、または、JR山陰本線直江駅からタクシーで10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ、民家周辺のため民地へは立ち入り不可)
松江大橋
西に宍道湖、東に大山、擬宝珠の装飾も必見
松江市街を南北に分断する大橋川にかかる橋は松江のシンボル。西に宍道湖、東に大山を望む景色の美しさもさることながら、御影石の欄干に唐金擬宝珠を飾った橋の姿も見事。
広瀬の町並み
月山富田城の城下町として栄えた。町内には寺院など史跡も多い
尼子氏の居城だった月山富田城の城下町として栄えた広瀬町は山陰の鎌倉とも呼ばれていた。今も町内には往時の面影が残り、町内には寺院などをはじめ史跡も多い。
黄泉比良坂
出雲神話に登場する現世とあの世の境界線
黄泉国(あの世)と現世の境界線とされている黄泉比良坂。古代出雲神話で、伊奘諾尊が、先立った最愛の妻である伊奘冉尊を慕って黄泉国を訪ねて行った入口と伝えられている。
河童の泉
妖怪の像を眺めながらくつろぎタイム
水木しげるロードの「妖怪広場」にある水木氏の著作『河童の三平』のキャラクターや鬼太郎、ねずみ男などのブロンズ像が置かれている。霧が噴出する仕掛けにも注目。夜間はライトアップする。
一畑電車出雲大社前駅
レトロモダンな西洋建築の駅舎
昭和5(1930)年に建てられた、ばたでんの終着駅。開設当時は「大社神門」という駅名で、昭和45(1970)年に現在の「出雲大社前」と改称した。アーチ状の天井やアールデコ調の装飾を取り入れたモダンな洋風建築の駅舎は、国の登録有形文化財に指定されている。
嫁来い観音・婿来い地蔵
「観音様に祈ると嫁が来る、地蔵様に参ると婿が来る」と伝わる
「観音様に祈ると嫁が来る、地蔵様に参ると婿が来る」と伝わる。まず観音様と地蔵様に参り、近くの嫁来い橋、婿来い橋を渡り、もう一度願うと成就するといわれている。
嫁来い観音・婿来い地蔵
- 住所
- 島根県安来市広瀬町上山佐
- 交通
- JR山陰本線安来駅からイエローバス広瀬行きで30分、終点でイエローバス広瀬奥田原行きに乗り換えて30分、嫁来い観音入口下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由