松江・出雲 x 寺院(観音・不動)
「松江・出雲×寺院(観音・不動)×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「松江・出雲×寺院(観音・不動)×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。深山幽谷に建つ名刹「鰐淵寺」、水木少年を魅了した絵図を所蔵「正福寺」、厄ばらいで有名な安来清水寺「清水寺」など情報満載。
- スポット:7 件
- 記事:5 件
松江・出雲のおすすめエリア
松江・出雲の新着記事
【松江・出雲】2泊3日の島根観光ドライブ・モデルコース ご縁の国をフルに楽しむ
【出雲周辺の宿】湯の川温泉・天然温泉 大社の湯
出雲大社の参拝方法とルートをチェック!ご利益を授かろう
【松江・出雲 】美肌温泉でツルツル肌をめざす♪
鳥取観光の2泊3日おすすめモデルコース!訪れたい必見スポットを網羅!
【出雲エリア】見どころ&楽しみ方をチェック!
【松江・出雲】どんなトコ?エリア&基本情報をチェック!
【松江・出雲】ニューオープンで話題の注目スポットをチェック!
鳥取・若桜鉄道でレトロさんぽ~歴史あるローカル線で行く小旅~
出雲で買いたい!【島根クラフト】生活に馴染む工芸品!
1~20 件を表示 / 全 7 件
松江・出雲のおすすめスポット
鰐淵寺
深山幽谷に建つ名刹
自然が美しく紅葉の名所。修験道場として全国に名を馳せ弁慶が修行をしていたという伝説も残る。推古2(594)年創建と伝えられている。三脚・一脚・無線撮影用機材は持ち込み禁止。
鰐淵寺
- 住所
- 島根県出雲市別所町148
- 交通
- 一畑電車北松江線雲州平田駅から市営バス唐川車庫行きで25分、鰐淵寺駐車場下車、徒歩10分
- 料金
- 入山料=大人500円、中・高校生300円、小学生200円/ (20名以上の団体は大人400円、中・高校生250円、小学生150円、障がい者手帳持参で大人400円、中・高校生250円、小学生150円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~16:30(閉門17:00)
- 休業日
- 無休
清水寺
厄ばらいで有名な安来清水寺
用明天皇の時代、587年に開基の厄ばらいで有名な安来清水寺。国重要文化財の根本堂のほか、三層まで登れる三重塔や寺宝を収蔵する宝物館を有する山陰屈指の名刹。真っ赤に色づく秋の紅葉は見事。坐禅、写経のミニ修行体験ができる。
清水寺
- 住所
- 島根県安来市清水町528
- 交通
- JR山陰本線安来駅からイエローバス清水方面行きで15分、清水下車、徒歩10分
- 料金
- 三重塔=大人500円、中・高校生300円、小学生100円/宝物館=大人500円、中・高校生300円、小学生100円/座禅体験(3~11月、要予約)=1000円/写経体験(3~11月、要予約)=1000円/ (20名以上で団体割引あり)
- 営業期間
- 通年(三重塔・宝物館は3~11月)
- 営業時間
- 6:00~18:00(閉門)、11~翌3月は7:00~17:00(閉門)、祈祷受付は9:00~16:00(最終受付)、三重塔・宝物館は9:00~16:00(閉館)
- 休業日
- 無休、三重塔・宝物館は期間中無休
華蔵寺
平安末期の作で国の重文。展望台からの眺望は山陰随一の絶景
薬師堂に安置される薬師如来坐像は平安末期の作で国の重文。頂上付近までドライブウェイが整備され、展望台からの眺望は山陰随一の絶景といわれ、中海や大山、宍道湖を望む。
華蔵寺
- 住所
- 島根県松江市枕木町205
- 交通
- JR松江駅からタクシーで35分
- 料金
- 精進料理(抹茶、お菓子付)=3500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉門、精進料理は11:30~13:00<要予約>)
- 休業日
- 無休
華蔵寺
天台宗の古刹。本尊は行基作の大日如来で、金勢大明神の堂もある
行基による天平年間(729~749年)の開基と伝えられている。天台宗の古刹。華蔵温泉の上の山腹にあり、本尊は行基作と伝わる大日如来。本堂の隣には金勢大明神の堂がある。
華蔵寺
- 住所
- 島根県出雲市多伎町久村908
- 交通
- JR山陰本線小田駅から多伎循環バス赤松行きで12分、華蔵下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
- 休業日
- 無休
大雄寺
怪談『飴を買う女』の舞台となった寺。由緒ある境内を散策できる
小泉八雲の怪談『飴を買う女』の舞台となった法華宗の寺。名工竹内有兵衛作といわれる八角堂や堂宇などは火災で焼失してしまったが、由緒ある境内を散策するのも趣深い。
大雄寺
- 住所
- 島根県松江市中原町234
- 交通
- JR松江駅から市営バス北循環線外回りで23分、松江しんじ湖温泉駅下車、徒歩8分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
- 休業日
- 無休
普門院
不昧公が月を愛でた茶室が残る
享和元(1801)年建立の細川三斎流の茶室で、不昧公も城中から舟で訪れては茶事を催していた。茶室東側には観月のための丸窓がある。小泉八雲もここで茶の手ほどきを受けたと伝わり、門前の橋は著書『怪談・小豆とぎ橋』のモデルにも。
普門院
- 住所
- 島根県松江市北田町27
- 交通
- JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで15分、塩見縄手下車、徒歩7分
- 料金
- 観月庵拝観=300円/抹茶(拝観料込)=700円/ (障がい者手帳持参で拝観料半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(観月庵は10:00~16:00、1・2月は要予約)
- 休業日
- 火曜、祝日の場合は開門、荒天時(臨時休あり)