松江・出雲 x 見どころ・レジャー
「松江・出雲×見どころ・レジャー×夏(6,7,8月)×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「松江・出雲×見どころ・レジャー×夏(6,7,8月)×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。城下町を見下ろすビュースポット「松江城(千鳥城)」、江戸情緒が漂う川沿いのストリート「塩見縄手」、大根島にある広大な日本庭園「日本庭園由志園」など情報満載。
- スポット:6 件
- 記事:38 件
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松江・出雲のおすすめスポット
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松江城(千鳥城)
城下町を見下ろすビュースポット
関ヶ原の戦の功績により出雲・隠岐の大守となった堀尾吉晴が慶長16(1611)年に築城。天守に千鳥が羽を広げたような形の破風が用いられており、「千鳥城」とも呼ばれる。4重5階、地下1階の造りで、最上階からは松江の街や宍道湖が一望できる。
松江城(千鳥城)
- 住所
- 島根県松江市殿町1-5
- 交通
- JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで10分、松江城(大手前)下車、徒歩10分
- 料金
- 入場料(登閣)=大人680円、小人(小・中学生)290円/3館共通入場券(松江城、小泉八雲記念館、武家屋敷)=1100円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料、市内在住の高齢者は証明書持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:00(閉館18:30、時期により異なる)
塩見縄手
江戸情緒が漂う川沿いのストリート
かつて中級武士の屋敷が建ち並んでいた場所。500mほどの通りの中ほどに塩見小兵衛の屋敷があったことから、この辺りを塩見縄手と呼ぶようになった。黒板塀の侍屋敷と堀端に連なる老松が見せる風景は美しく、日本の道100選に選ばれている。
日本庭園由志園
大根島にある広大な日本庭園
大輪のボタンをはじめ、四季折々の花や自然が観賞できる1万坪の池泉回遊式日本庭園。高麗人参を集荷・加工・販売する新館も人気。
日本庭園由志園
- 住所
- 島根県松江市八束町波入1260-2
- 交通
- JR松江駅から一畑バス境港駅行きで25分、由志園下車すぐ
- 料金
- 【入園料】レギュラーシーズン=大人800円、小・中・高校生400円/ハイシーズン=大人900~1000円、小・中・高校生450~500円/ベストシーズン=大人1200円、小・中・高校生600円/ (小・中・高校生は大人料金の半額、障がい者手帳持参で本人とその介護者1名半額、外国人100円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉園、時期により異なる)
五本松公園
海の青との見事なコントラスト
民謡「関の五本松」で知られる一帯は公園として整備され、4月下旬から5月中旬まで約5000本のツツジが咲き誇る名所となっている。園内には山頂まで通じるリフトがある。
五本松公園
- 住所
- 島根県松江市美保関町美保関
- 交通
- JR松江駅から一畑バス美保関ターミナル行きで40分、終点で美保関コミュニティバス美保関行きに乗り換えて25分、五本松公園入口下車すぐ
- 料金
- リフト往復=大人500円、子ども400円/
- 営業期間
- 通年(リフトは3~11月)
- 営業時間
- 入園自由、リフトは8:30~17:00
宍道湖
夕日スポットとして有名
松江市と出雲市にまたがる周囲約45kmの汽水湖。水鳥の飛来地や夕日スポットとして知られ、日本有数の漁獲高を誇るシジミを代表に80種類以上の魚介を産出する。湖に沿って南側を国道9号、北側を国道431号が走り、湖畔は格好のドライブコースになっている。