米子・皆生温泉
「米子・皆生温泉×春(3,4,5月)×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「米子・皆生温泉×春(3,4,5月)×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。日本最大級のフラワーパーク「とっとり花回廊」、他にはない珍しい果実の味覚狩りが体験できる「観光もぎとり園」、藤の名所としても知られる、別名「藤寺」「住雲寺」など情報満載。
- スポット:6 件
- 記事:17 件
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米子・皆生温泉のおすすめスポット
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とっとり花回廊
日本最大級のフラワーパーク
年間400品種、200万本もの花を見ることができる日本最大級のフラワーパーク。メインフラワーであるユリは、季節を問わず1年中見られるよう開花調節をし、展示している。大温室内には1000株以上の洋ランが見られ、ほかにも「水上花壇」や霧が吹き出す「霧の庭園」、「花の谷」など見ごたえ十分な展示が多数。花の香りに包まれて、のんびりと庭園散策が楽しめる。
とっとり花回廊
- 住所
- 鳥取県西伯郡南部町鶴田110
- 交通
- JR山陰本線米子駅からとっとり花回廊行きシャトルバスで25分、終点下車すぐ
- 料金
- 入園料=大人500円~1000円、小・中学生250円~500円、未就学児無料(季節によって変動あり)/ (各種障がい者手帳持参で本人と介護者1名入園料無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00)、1月11日~3月、11月は9:00~16:00(閉園16:30)、12~翌1月10日は13:00~16:00(閉園16:30)、夜間営業日17:00~20:30(閉園21:00)
観光もぎとり園
他にはない珍しい果実の味覚狩りが体験できる
大山を望む観光農園。春はゆすら梅、びっくりグミ、ジュンベリー、ムルベリーといった珍しい果実の味覚狩り、秋は栗拾い・いちじく狩りができる。春は食べ放題で1パックのみやげが付く。
観光もぎとり園
- 住所
- 鳥取県西伯郡大山町門前930
- 交通
- JR山陰本線名和駅からタクシーで15分
- 料金
- 入園料=中学生以上1000円、5歳以上500円/さといも掘り=1000円(4株)/いちじく狩り=大人1000円、小・中学生500円/ (さといも掘りは入園料無料)
- 営業期間
- 6月上旬~7月中旬、9月上旬~11月上旬
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00)
住雲寺
藤の名所としても知られる、別名「藤寺」
美しい藤が咲くことで知られるこの寺は、別名「藤寺」と呼ばれる。境内に樹齢40数年の藤の木があり、5月上旬から中旬にかけて開花し、見事な6尺の薄紫色の藤棚を作る。
名和神社
南朝の忠臣・名和一族を祀る神社
14世紀はじめ、後醍醐天皇を助けて建武新政権創出に功績のあった、名和長年公とその一族42柱を祀る。約700mの参道沿いの桜並木が有名。周辺には「太平記」などの記す史跡も多い。
チューリップ畑
色とりどりのチューリップが咲き競う
鳥取で出荷されるチューリップの100%近くが日吉津村で栽培されている。稲の休耕田の作物として植えたものを中心に、20種類を超えるチューリップが花を咲かせる。
チューリップ畑
- 住所
- 鳥取県西伯郡日吉津村富吉
- 交通
- JR山陰本線米子駅から日本交通皆生線イオン行きバスで28分、イオン西館下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月上旬~中旬
- 営業時間
- 情報なし
報恩峠のサクラ
ドライブコースにもぴったりの桜のトンネル
現代工芸美術館から報恩峠までの約500m区間は、県道の両側にソメイヨシノ、ヤエザクラなど5種、約500本の桜が植えられている。4月中旬には、桜のトンネルができ、見事な景観になる。