大山・米子・境港 x 寺社仏閣・史跡
「大山・米子・境港×寺社仏閣・史跡×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「大山・米子・境港×寺社仏閣・史跡×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。日野町出身の文人、生田長江の碑が立つ寺院「延暦寺」、海を望む天空の城「米子城跡」、隠岐に流された後醍醐天皇の皇女瓊子内親王ゆかりの寺「安養寺」など情報満載。
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大山・米子・境港のおすすめスポット
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米子城跡
海を望む天空の城
米子市の中心地、標高90メートルの湊山に築かれた近世初期の城郭跡。当時の建造物はすべて失われているが、石垣や礎石は形態を留めている。中海・西伯耆を一望できる天守台からの眺望は、多くの人々から親しまれている。
米子城跡
- 住所
- 鳥取県米子市久米町
- 交通
- JR山陰本線米子駅から日ノ丸自動車祇園町車庫行きバスで11分、米子城跡入口下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
安養寺
隠岐に流された後醍醐天皇の皇女瓊子内親王ゆかりの寺
後醍醐天皇の皇女瓊子(たまこ)内親王が開いた寺。隠岐に流される父との同行がかなわなかった16歳の内親王が、尼となり24歳までの生涯を送った。境内には内親王の墓所などがある。
福樹寺
大寺廃寺跡から発見された国の重要文化財・石製鴟尾を安置
塔や仏堂、回廊跡などが発見され、白鳳期に大規模な寺があったと考えられる大寺廃寺跡から発見された石製鴟尾が境内にある寺。石製鴟尾は魚の尾の形をしており、国の重要文化財。