智頭・用瀬
「智頭・用瀬×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「智頭・用瀬×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。鮎釣りや水鳥観察の後は休憩コーナーでひと休み「道の駅 清流茶屋 かわはら」、多くの寺宝を有する真言宗の古刹「豊乗寺」、出逢いの町・河原町のランドマーク「お城山展望台河原城」など情報満載。
- スポット:21 件
- 記事:5 件
智頭・用瀬の新着記事
智頭・用瀬のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 21 件
道の駅 清流茶屋 かわはら
鮎釣りや水鳥観察の後は休憩コーナーでひと休み
茶屋をイメージした木造の建物。「千代川河川公園水辺プラザ」が近接し、魚釣りや水鳥観察などができる。情報コーナー内に畳と椅子のスペースがある休憩所を完備。
道の駅 清流茶屋 かわはら
- 住所
- 鳥取県鳥取市河原町高福837
- 交通
- 鳥取自動車道河原ICからすぐ
- 料金
- 施設により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00(店舗により異なる)、レストランは11:00~21:00(閉店22:00)
豊乗寺
多くの寺宝を有する真言宗の古刹
弘法大師の法弟・真雅上人の開祖と伝えられる古刹。国宝の絹本着色普賢菩薩像など、多くの寺宝を有する。寺の墓地内にある大杉は県の天然記念物。
豊乗寺
- 住所
- 鳥取県八頭郡智頭町新見73
- 交通
- JR因美線智頭駅から日ノ丸バス波多行きで10分、豊乗寺前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(参拝時は要予約)
お城山展望台河原城
出逢いの町・河原町のランドマーク
天正8(1580)年に羽柴秀吉が鳥取城攻めで陣を築いたというお城山の頂上にそびえ立ち、別名若鮎城とも呼ばれる。城内では町の自然や伝統工芸、生活・歴史・文化・神話伝説を紹介している。天守閣展望台は中国山脈から砂丘まで、360度の四季折々の眺望が素晴らしい。夜はライトアップされ、道の灯台として親しまれている。
お城山展望台河原城
- 住所
- 鳥取県鳥取市河原町谷一木1011
- 交通
- JR鳥取駅から日ノ丸バス智頭行きで20分、河原下車、徒歩15分
- 料金
- 大人250円、高校生以下無料 (20名以上の団体は200円、65歳以上無料、障がい者と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~18:00(閉館)、土曜は~19:00(閉館、時期により異なる)、冬期は~17:00(閉館)
三滝渓
つり橋から見下ろす千丈滝は見ごたえあり
奇岩と数々の変化に富んだ滝、高山植物の群生など、四季折々の景観が楽しめる秘境。なかでも赤い吊り橋から眼下に眺める千丈滝は、見ごたえがある。降雪の状況により行けない事もある。
三滝渓
- 住所
- 鳥取県鳥取市河原町北村
- 交通
- 鳥取自動車道河原ICから国道53号、県道195・196号を三滝渓方面へ車で60km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 情報なし
西河克己映画記念館
貴重な映画資料を多数展示
智頭町出身の映画監督、西河克己氏から寄贈された映画資料を紹介する。館内には作品のポスター、台本や俳優からの手紙、撮影中のスナップ写真など、貴重な品々を展示。
因州・中井窯
伝統に革新をもたらすコラボレーション
人気のセレクトショップ「ビームス」で扱われている緑、黒、白の釉薬を巧みに使ったカップや皿を製作する。伝統の技に洗練されたデザインで大ブームとなっている。
因州・中井窯
- 住所
- 鳥取県鳥取市河原町中井243-5
- 交通
- JR鳥取駅からタクシーで25分
- 料金
- 柳ディレクション土瓶=16200円/柳ディレクション湯のみ=2160円/コーヒーカップ=3780円/ビアマグ=4860円/正角鉢=2160円/染分3色5寸皿=3780円/掛分丸カップ=4212円/染分薬味入=1296円/染分4寸皿=1620円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
かみんぐさじ
佐治町で伝統の技を体験
県の無形民俗文化財である因州和紙の産地として知られる佐治町で、千年もの歴史に培われてきた伝統の技、紙漉きが体験できる施設。館内には和紙製品の販売コーナーやお食事処もある。
かみんぐさじ
- 住所
- 鳥取県鳥取市佐治町福園146-4
- 交通
- JR因美線用瀬駅から日ノ丸バス佐治方面行きで21分、福園橋下車、徒歩3分
- 料金
- 入館料=無料/ハガキ・色紙作り体験=500円/うちわ・コースター・しおり作り体験=700円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉店)
山菜料理 みたき園
川のせせらぎをBGMに食べる山里料理
地元の山菜を中心に、川魚や自家製の豆腐のコースなどが味わえる。芦津渓谷へ続く清流沿いにあり、自然の中で自然のものを提供したいとの考えから、谷川の上に座敷を設けている。
旧山形小学校
ノスタルジックな雰囲気あふれる木造校舎
昭和17(1942)年に建てられた、木のぬくもりのある教室と全長81mの長い廊下が特徴的な木造校舎。現在では智頭林業資料展示室やテナントエリア(特定教室)などに利用されている。テナントエリア(特定教室)は立ち入り・撮影禁止。
旧山形小学校
- 住所
- 鳥取県八頭郡智頭町郷原238
- 交通
- 智頭急行恋山形駅から徒歩15分
- 料金
- 入館料=無料/ (施設内のスペース利用については要問合せ)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(智頭林業資料展示室見学は10名以上で要予約)
鳥取市さじアストロパーク
望遠鏡をはじめ、プラネタリウムなど満天の星空を楽しめる
口径103cm望遠鏡を使った天体観察会、プラネタリウムでの星座案内やテーマ物語、展示ロビーなどで星空を楽しむことができる。ペンションや望遠鏡付コテージの宿泊施設もある。
鳥取市さじアストロパーク
- 住所
- 鳥取県鳥取市佐治町高山1071-1佐治天文台
- 交通
- JR因美線用瀬駅から日ノ丸バス佐治方面行きで21分、福園橋下車、徒歩40分
- 料金
- 入館料=大人300円、中学生以下無料、企画展は別料金/プラネタリウム=高校生以上300円、小・中学生200円/夜間観望会=高校生以上300円、小・中学生200円/ (8名以上の団体は2割引、障がい者は入館料無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~21:30(閉館22:00)、10~翌3月は~20:30(閉館21:00)
とうふちくわの里 ちむら 布袋店
オリジナルのちくわは土産に最適
手作りちくわの店。鳥取県東部の名産である白身魚のすり身に豆腐を合わせた「とうふちくわ」と、トビウオのすり身をふんだんに使った「あごちくわ」は土産にもぴったり。
とうふちくわの里 ちむら 布袋店
- 住所
- 鳥取県鳥取市河原町布袋556
- 交通
- 鳥取自動車道鳥取南ICから国道53号を岡山方面へ車で1km
- 料金
- とうふちくわ=194円(1本)/あごちくわ竹付=648円/ねぎとうふ=194円/チーズっち=237円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00
国指定重要文化財 石谷家住宅
広大な敷地内に庭園や茶室もある大規模な和風建築
石谷家は、広く地主・山林経営をしてきた家で、敷地3000坪・部屋数四十余りと7棟の土蔵を有する大規模な和風建築。池泉庭園や利休様式の茶室もある。
国指定重要文化財 石谷家住宅
- 住所
- 鳥取県八頭郡智頭町智頭396
- 交通
- JR因美線智頭駅から徒歩10分
- 料金
- 入館料=大人600円、高校生500円、小・中学生400円、乳幼児無料/ (80歳以上は証明書持参で無料、障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館17:00)
桜土手
延々と続く桜並木、まさに春爛漫
国道373号と千代川との間の土手約1.3kmにわたって、桜並木が続く。1969(昭和44)年に町民の手で植樹されたソメイヨシノで、多くの人の目を楽しませる。例年の見頃は4月上旬からで、満開時は壮観だ。
中津美渓谷
古くからの信仰を集める大小の滝が点在する渓谷
標高600mほどの山に続く渓谷。大小いくつかの滝が点在し、なかでも不動滝は信仰の滝として知られている。かつて弘法大師空海が信仰の地に定めようとしたと伝えられる。