智頭・用瀬
智頭・用瀬のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した智頭・用瀬のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。珍しい杉の精霊をまつる神社、三角形のモニュメントが本殿「杉神社」、江戸時代より受け継がれる奉納の舞「江波の三番叟」、水に恵まれた渓谷の風景「山王谷キャンプ場」など情報満載。
- スポット:47 件
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智頭・用瀬のおすすめスポット
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杉神社
珍しい杉の精霊をまつる神社、三角形のモニュメントが本殿
杉の恩恵を受けてきた智頭の人々が昭和30(1955)年10月に創建した。全国的にも珍しい杉の精霊をまつる神社。杉木立ちの中に立っている三角形の塔が本殿だ。
江波の三番叟
江戸時代より受け継がれる奉納の舞
江波神社の秋の例祭に、五穀豊穣を祝い奉納される三番叟。回り舞台で笛・太鼓・鼓・拍子木の囃子に合わせて華麗に舞う。江戸時代から農村歌舞伎とともに受け継がれてきた。
山王谷キャンプ場
水に恵まれた渓谷の風景
場内を澄みきった清流が流れ、水量の多い山王滝も近いなど夏でも過ごしやすい好環境。魚釣りや川遊びはもちろん、予約をすれば川魚を手づかみで取れる体験もできる。
山王谷キャンプ場
- 住所
- 鳥取県鳥取市佐治町中108-2
- 交通
- 鳥取自動車道用瀬ICから県道49号、国道53号で智頭町方面へ。用瀬橋交差点を右折し国道482号で現地。用瀬ICから20km
- 料金
- 入村料=1人500円/サイト使用料=テント専用1張り1300円/
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- イン午後、アウト午前中
芦津渓
奥深い森の見事な渓谷美
芦津発電所から三滝ダムまで続く渓谷。崖や巨岩や急流、淵が見事だ。秋には、ブナ、トチなどが黄葉し、天然杉の緑とともに美しく渓谷を彩る。途中、遊歩道や休憩所もある。
芦津渓
- 住所
- 鳥取県八頭郡智頭町芦津
- 交通
- 鳥取自動車道智頭ICから国道53・373号、県道6号を芦津方面へ車で15km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 10月下旬~11月上旬
- 営業時間
- 情報なし
楽粹
芦津の里の天然水がおいしさの秘訣
超軟水といわれる芦津の天然水と、県内外から厳選した大豆や天然にがりを用いて作る豆腐は、口あたりがよくやわらか。豆腐作りの水を探し求めて、芦津に辿り着いたという。
楽粹
- 住所
- 鳥取県八頭郡智頭町芦津504
- 交通
- JR因美線智頭駅からタクシーで20分
- 料金
- ろくろ極吟豆腐=391円/轆轤豆腐生湯葉=378円/ろくろうさんの豆腐=174円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00
霊石山
伝説と神話に満ちた山。山頂はスカイスポーツのメッカ
標高約300mの、伝説と神話に満ちた山。林道が整備され、ハイキングが楽しめる。山頂は美しい高原状の台地で、パラグライダーとハンググライダーのフライトエリアがある。
三角山
多くの修験者が訪れた信仰の山
険しい山の形から頭巾山ともいう。巨岩、怪石が重なる50m四方ほどの山頂に、猿田彦命を祀る三角山神社があり、権現様として人々に信仰されている。かつては女人禁制だった。