鳥取市街 x 見どころ・レジャー
「鳥取市街×見どころ・レジャー×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「鳥取市街×見どころ・レジャー×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。日本各地の民芸品と海外の民芸品を展示している「鳥取民藝美術館」、童話とおもちゃの体験型ミュージアム「わらべ館」、日本の道100選にも選ばれた鳥取市のメインストリート「若桜街道・本通り」など情報満載。
- スポット:8 件
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鳥取市街のおすすめスポット
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鳥取民藝美術館
日本各地の民芸品と海外の民芸品を展示している
吉田璋也は国内・海外の各地で収集した数々の民芸品を鳥取に持ち帰り、昭和24(1949)年鳥取民藝美術館を設立した。展示品はどれも一般民衆の実用品であり、地方ごとの風土や生活様式を反映している。その道具がどんな文化や暮らしの中で使われていたのか想像しながら観るのも楽しい。
鳥取民藝美術館
- 住所
- 鳥取県鳥取市栄町651
- 交通
- JR鳥取駅から徒歩5分
- 料金
- 大人500円、大学生300円、高校生以下無料 (70歳以上は証明書持参で無料、障がい者260円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館)
わらべ館
童話とおもちゃの体験型ミュージアム
旧県立図書館を復元したレトロな外観が特徴の童謡、唱歌とおもちゃのミュージアム。昭和初期の尋常小学校を再現した木造教室や、触って遊べるおもちゃ研究所など、大人には懐かしく子どもには新鮮な体験型展示で、童心に返って過ごせる。こまやけん玉などの昔あそびに挑戦できるコーナーも。
わらべ館
- 住所
- 鳥取県鳥取市西町3丁目202
- 交通
- JR鳥取駅から100円循環バス「くる梨」緑コースで5分、わらべ館下車すぐ
- 料金
- 入館料=大人500円、高校生以下無料/ (障がい者と介護者は入館料無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
若桜街道・本通り
日本の道100選にも選ばれた鳥取市のメインストリート
鳥取駅から県庁へと延びる鳥取市のメインストリート。8月16日の鳥取しゃんしゃん祭をはじめ、さまざまなイベントがこの通りで開催される。日本の道100選に選定されている。
日乃丸温泉
早朝から訪れる客も多い立ち寄り湯
鳥取温泉の公衆浴場。全国でも珍しい繁華街に湧く温泉。明治37(1904)年に飲用井戸を掘ったのがはじまり。泉質はナトリウム-硫酸塩・塩化物泉。2階にはライブハウスがあり、食事もできる。
日乃丸温泉
- 住所
- 鳥取県鳥取市末広温泉町401
- 交通
- JR鳥取駅から徒歩10分
- 料金
- 入浴料=大人450円、小学生150円、幼児80円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~10:00、14:00~24:00、土・日曜、祝日は6:00~24:00
渡辺美術館
世界の古美術品が集合
世界3例目の歌麿版木、第2回朝鮮通信使描写の洛中洛外図屏風など、平安から明治にかけての歴史を記録した絵画、日本および、韓国、中国をはじめとする世界各国の古美術品や多数の甲冑軍団も展示。
渡辺美術館
- 住所
- 鳥取県鳥取市覚寺55
- 交通
- JR鳥取駅から日ノ丸バス鳥取砂丘行きで13分、渡辺美術館前下車すぐ
- 料金
- 大人900円、高・大学生500円、小・中学生300円 (65歳以上800円、障がい者400円、10名以上の団体は大人800円、20名以上700円、50名以上600円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~14:30(閉館15:00)、土・日曜、祝日は~16:30(閉館17:00)
興禅寺庭園
優美な大和絵の世界
鳥取藩主・池田家の菩提寺として創建された黄檗宗の寺院。境内には狩野派の大和絵を思わせる武家書院造りの庭園のほか、キリシタン灯籠や渡辺数馬の墓などが残っている。
興禅寺庭園
- 住所
- 鳥取県鳥取市栗谷町10
- 交通
- JR鳥取駅から日ノ丸バス県庁・日赤方面行きで5分、県庁日赤前下車、徒歩10分
- 料金
- 200円、秋期の特別拝観は別料金 (障がい者手帳持参で割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門)