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鳥取
ガイドブック編集部が厳選した「鳥取×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。オリジナルの万年筆「ビスポーク万年筆」「万年筆博士」、江戸時代の意匠が残る「鳥取東照宮」、海が見える食事処でカニコースを味わう「料理 若林」など情報満載。
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昭和9(1934)年創業のカスタムオーダーの万年筆専門店。使い手に合わせて一本ずつ仕上げるため、職人の熟練した技が必要だ。発注してから完成するまでに1年以上かかる。
慶安3(1650)年に鳥取藩主池田光仲が創建した神社。本殿、拝殿、唐門、幣殿などが重要文化財。本殿桁の鷹の彫刻は左甚五郎作と伝えられている。
鮮魚店が営む店で、大きなカニのオブジェ、店頭の生け簀に気分も盛りあがる。賀露港で揚がった新鮮なカニを中心に、ボリューム満点の定食やコースがリーズナブルに味わえる。
本格フレンチを厳選した地元食材で提供。カニを殻ごとつぶし、野菜とブイヨンを煮詰めて作ったオリジナル松葉ガニソースは、まさにこの店でしか味わえない逸品。
鳥取市内にひっそりとたたずむ隠れ家のような店。フグや松葉ガニをはじめとする海鮮料理の質と味には定評があり、値段もリーズナブル。
扇ノ山にはじまる袋川上流にある高さ約40mの滝。玄武岩の大絶壁から、飛沫を上げながら水が一気に流れ落ちるさまは壮観。「日本の滝百選」のひとつ。冬期は積雪の為滝に近づけない事もある。
ハマナスが自生していて、山陰でいちばん美しいといわれる海水浴場。神話で有名な白兎海岸にあり、大黒様の歌碑や白兎神社が近い。「快水浴場百選」に選定されている。
摩尼山の中腹に佇む天台宗の古刹。9世紀に慈覚大師が開山したと伝わる。中国三十三観音霊場の特別霊場で、希望により戒壇めぐりができる。門前には山菜料理と精進料理の店もある。
生きたカニを主役とし、さまざまな水生生物の生態を楽しみながら知ることができる小さな水族館。ふれあい水槽やタッチングプールなどもあり、家族連れにもおすすめだ。
大正時代の創業以来、地元の人に親しまれているたいやきの店。昔ながらの手法で伝統の味を作り続けている。たいやきの皮は香ばしく、餡はたっぷり入っている。
かまぼこやちくわ、天ぷらなどの練り物製品を製造販売している。あごちくわ、豆腐ちくわなどが人気。工場では見学通路から豆腐ちくわ、長いも巻かまぼこや天ぷらの製造工程が見学できる。
舟をつかった座敷席がある海鮮料理の店。地元の海産物を、地元ならではの調理方法で料理した郷土色豊かなスタイルが特徴だ。おすすめは新鮮な魚介がのった特選海鮮丼。
昭和25(1950)年創業の、鳥取では数少ないウナギ専門店。和風で落ち着いた雰囲気の店内で、ウナギをはじめ弁当や会席、一品料理など旬の素材を使った料理がそろう。
国府町ゆかりの歌人・大伴家持をはじめ、因幡の文化財や民俗芸能などを通じて万葉の世界を紹介するミュージアム。万葉集で詠まれた植物が楽しめる庭園もある。万葉衣装の試着体験もできる。
賀露港のすぐ近くにあり、夏の白イカ、冬の松葉ガニをはじめ、とれたての旬の魚介が楽しめる。カニは、刺身、かにすき、焼きがになどさまざまな食べ方で味わえる。
島崎藤村の『山陰土産』にも登場する、創業約180年の老舗宿。温泉棟には岩風呂や檜風呂、庭園露天風呂が並ぶ。松花堂ランチや日本海の幸を使ったディナーなどの食事付きプランがある。
剣豪・荒木又右衛門の墓があり、境内の記念館で、遺品の数々を展示。庫裏では、高木百拙筆の墨一色の羅漢襖絵を見ることができる。巨岩を組んだ庭園もある。
池としては日本一の大きさを誇る湖山池。そこに浮かぶ島々の中で一番大きいのが青島。遊歩道やフィールドアスレチック、キャンプ場などがあり、湖岸とは歩行者専用の橋で結ばれている。桜の季節はソメイヨシノを中心に31種類、約500本が咲き競い、青島は美しい桜色に染まる。また、湖山池は夕日の名所でもあり、その美しさは必見。
店内は地元の工房「工作社」の家具で統一されていて、雑貨も販売。絵本や雑誌、雑貨を眺めながらひと休みできる。ケーキやホットサンドの種類も豊富。
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