鳥取 x 文化施設
「鳥取×文化施設×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「鳥取×文化施設×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。世界初の砂像を展示する美術館「鳥取砂丘 砂の美術館」、日本各地の民芸品と海外の民芸品を展示している「鳥取民藝美術館」、童話とおもちゃの体験型ミュージアム「わらべ館」など情報満載。
- スポット:5 件
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鳥取砂丘 砂の美術館
世界初の砂像を展示する美術館
砂を使った彫刻を展示する、世界初の美術館。「砂で世界旅行」をコンセプトに、毎年テーマを変えて世界トップクラスの砂像彫刻家が制作する。第13期のテーマは「チェコ&スロバキア編」。2国の美しい建物や自然、歴史やそこに伝わる物語を表現している。
鳥取砂丘 砂の美術館
- 住所
- 鳥取県鳥取市福部町湯山2083-17
- 交通
- JR鳥取駅から日本交通鳥取砂丘行きバスで22分、砂の美術館前下車すぐ
- 料金
- 大人800円、小・中・高校生400円 (障がい者手帳提示で本人と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 2022年7月上旬(予定)~2024年1月3日
- 営業時間
- 9:00~15:30(閉館16:00)
鳥取民藝美術館
日本各地の民芸品と海外の民芸品を展示している
吉田璋也は国内・海外の各地で収集した数々の民芸品を鳥取に持ち帰り、昭和24(1949)年鳥取民藝美術館を設立した。展示品はどれも一般民衆の実用品であり、地方ごとの風土や生活様式を反映している。その道具がどんな文化や暮らしの中で使われていたのか想像しながら観るのも楽しい。
鳥取民藝美術館
- 住所
- 鳥取県鳥取市栄町651
- 交通
- JR鳥取駅から徒歩5分
- 料金
- 大人500円、大学生300円、高校生以下無料 (70歳以上は証明書持参で無料、障がい者260円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館)
わらべ館
童話とおもちゃの体験型ミュージアム
旧県立図書館を復元したレトロな外観が特徴の童謡、唱歌とおもちゃのミュージアム。昭和初期の尋常小学校を再現した木造教室や、触って遊べるおもちゃ研究所など、大人には懐かしく子どもには新鮮な体験型展示で、童心に返って過ごせる。こまやけん玉などの昔あそびに挑戦できるコーナーも。
わらべ館
- 住所
- 鳥取県鳥取市西町3丁目202
- 交通
- JR鳥取駅から100円循環バス「くる梨」緑コースで5分、わらべ館下車すぐ
- 料金
- 入館料=大人500円、高校生以下無料/ (障がい者と介護者は入館料無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
因幡万葉歴史館
古代因幡と万葉文化にふれる異空間
国府町ゆかりの歌人・大伴家持をはじめ、因幡の文化財や民俗芸能などを通じて万葉の世界を紹介するミュージアム。万葉集で詠まれた植物が楽しめる庭園もある。万葉衣装の試着体験もできる。
因幡万葉歴史館
- 住所
- 鳥取県鳥取市国府町町屋726
- 交通
- JR鳥取駅から日ノ丸バス中河原行きで20分、因幡万葉歴史館入口下車、徒歩5分
- 料金
- 常設展観覧料=大人300円、高校生以下無料/ (65歳以上無料、障がい者と介護者無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
渡辺美術館
世界の古美術品が集合
世界3例目の歌麿版木、第2回朝鮮通信使描写の洛中洛外図屏風など、平安から明治にかけての歴史を記録した絵画、日本および、韓国、中国をはじめとする世界各国の古美術品や多数の甲冑軍団も展示。
渡辺美術館
- 住所
- 鳥取県鳥取市覚寺55
- 交通
- JR鳥取駅から日ノ丸バス鳥取砂丘行きで13分、渡辺美術館前下車すぐ
- 料金
- 大人900円、高・大学生500円、小・中学生300円 (65歳以上800円、障がい者400円、10名以上の団体は大人800円、20名以上700円、50名以上600円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~14:30(閉館15:00)、土・日曜、祝日は~16:30(閉館17:00)