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山陰 x 城・城址

「山陰×城・城址×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「山陰×城・城址×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。城下町を見下ろすビュースポット「松江城(千鳥城)」、四季折々に美しい史跡公園「萩城跡指月公園」、約30年かけ築城した津和野城は解体され、今は石垣が残るのみ「津和野城跡」など情報満載。

  • スポット:12 件
  • 記事:11 件

山陰のおすすめエリア

鳥取

日本最大の砂丘があり、ひなびた温泉地でいただくカニが魅力

松江・出雲

城下町散策から神話の国へ。湖産の名物にも舌鼓

石見

世界遺産の鉱山跡をはじめ、湯治場の風情を残す温泉地も

萩・津和野

数々の偉人を輩出し、歴史の風景を今に伝える

山陰のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 12 件

松江城(千鳥城)

城下町を見下ろすビュースポット

関ヶ原の戦の功績により出雲・隠岐の大守となった堀尾吉晴が慶長16(1611)年に築城。天守に千鳥が羽を広げたような形の破風が用いられており、「千鳥城」とも呼ばれる。4重5階、地下1階の造りで、最上階からは松江の街や宍道湖が一望できる。

松江城(千鳥城)の画像 1枚目
松江城(千鳥城)の画像 2枚目

松江城(千鳥城)

住所
島根県松江市殿町1-5
交通
JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで10分、松江城(大手前)下車、徒歩10分
料金
入場料(登閣)=大人680円、小人(小・中学生)290円/3館共通入場券(松江城、小泉八雲記念館、武家屋敷)=1100円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料、市内在住の高齢者は証明書持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00(閉館18:30、時期により異なる)

萩城跡指月公園

四季折々に美しい史跡公園

毛利輝元が慶長9(1604)年に築城した毛利家の居城、萩城。指月山のふもとに現在は石垣と堀の一部が残り、旧本丸跡は指月公園として整備され桜の名所としても親しまれている。国指定史跡。

萩城跡指月公園の画像 1枚目
萩城跡指月公園の画像 2枚目

萩城跡指月公園

住所
山口県萩市堀内1-1
交通
JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで44分、萩城跡・指月公園入口北門屋敷入口下車、徒歩5分
料金
入園料(旧厚狭毛利家萩屋敷長屋と共通)=大人(高校生以上)220円、小・中学生100円/ (障がい者手帳持参で大人・大学生100円、小・中学生50円)
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:30(11月~翌2月は8:30~16:30、3月は8:30~18:00)

津和野城跡

約30年かけ築城した津和野城は解体され、今は石垣が残るのみ

鎌倉時代に吉見頼行公が約30年かけて築城した津和野城。今は解体され石垣が残るのみだが、城跡からは正面に青野山、眼下に津和野の町並みを眺めることができる。

津和野城跡の画像 1枚目
津和野城跡の画像 2枚目

津和野城跡

住所
島根県鹿足郡津和野町後田
交通
JR山口線津和野駅から徒歩15分のリフト乗り場からリフトで5分、終点下車、徒歩15分
料金
リフト往復=中学生以上450円、小学生400円/ (20名以上で団体割引あり、障がい者は50円引)
営業期間
通年
営業時間
見学自由(観光リフトは9:00~16:30<終了17:00>)

月山富田城跡

残された石垣のみがかつての尼子一族の繁栄を物語る

標高184mの月山全体に広がる、中世城郭史を代表とする山城・富田城跡。全盛時は山陰を中心に11国を統治した尼子経久の頃。今では石垣のみがかつての繁栄を物語る。

月山富田城跡の画像 1枚目
月山富田城跡の画像 2枚目

月山富田城跡

住所
島根県安来市広瀬町富田
交通
JR山陰本線安来駅からイエローバス広瀬行きで23分、安来市立病院入口下車、徒歩55分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

お城山展望台河原城

出逢いの町・河原町のランドマーク

天正8(1580)年に羽柴秀吉が鳥取城攻めで陣を築いたというお城山の頂上にそびえ立ち、別名若鮎城とも呼ばれる。城内では町の自然や伝統工芸、生活・歴史・文化・神話伝説を紹介している。天守閣展望台は中国山脈から砂丘まで、360度の四季折々の眺望が素晴らしい。夜はライトアップされ、道の灯台として親しまれている。

お城山展望台河原城の画像 1枚目
お城山展望台河原城の画像 2枚目

お城山展望台河原城

住所
鳥取県鳥取市河原町谷一木1011
交通
JR鳥取駅から日ノ丸バス智頭行きで20分、河原下車、徒歩15分
料金
大人250円、高校生以下無料 (20名以上の団体は200円、65歳以上無料、障がい者と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00(閉館)、土曜は~19:00(閉館、時期により異なる)、冬期は~17:00(閉館)

浜田城跡

約250年間浜田藩政の中心地だった場所。島根県の指定文化財

元和5(1619)年に伊勢国松坂(三重県)の城主、古田重治が転封し翌年築城。その後約250年間、浜田藩政の中心だったが慶応2(1866)年、長州軍との戦いで自焼退城という運命をたどった。

浜田城跡の画像 1枚目

浜田城跡

住所
島根県浜田市殿町
交通
JR山陰本線浜田駅から石見交通合庁経由周布行きバスで5分、商工会議所前下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

江美城跡

戦国時代に築かれた城

江美城は蜂塚安房守が築城したとされ、4代にわたって居城したが、永禄8(1565)年毛利軍によって落城。

江美城跡の画像 1枚目
江美城跡の画像 2枚目

江美城跡

住所
鳥取県日野郡江府町江尾
交通
JR伯備線江尾駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

鵜丸城址

戦国大名毛利の水軍基地

温泉津湾のふところの深さに着目した毛利元就が、水軍の基地として湾の突端に築いた鵜丸城。ここを拠点に海上を制した毛利軍は出雲地方を征服する足場を固めた。

鵜丸城址の画像 1枚目

鵜丸城址

住所
島根県大田市温泉津町温泉津
交通
JR山陰本線温泉津駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

山中御殿跡

天下の名城・富田城の心臓部

山中御殿跡は富田城の心臓部であったと思われるところ。上下2段に分かれ、上には城主の居館、下には付属館倉が立っていたとされる。現在は石垣のみが復元されている。

山中御殿跡の画像 1枚目

山中御殿跡

住所
島根県安来市広瀬町富田
交通
JR山陰本線安来駅からイエローバス広瀬行きで23分、安来市立病院入口下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

七尾城跡

建久4(1193)年に築かれて以来石見の中心として栄えた

建久4(1193)年に、七尾城が築かれて以来約400年間、石見の中心として栄えた。本丸は高さ120mの山頂にあり出丸、曲輪、空堀、馬釣井などが配置されている。

七尾城跡の画像 1枚目
七尾城跡の画像 2枚目

七尾城跡

住所
島根県益田市七尾町
交通
JR山陰本線益田駅から石見交通医光寺行きバスで8分、本町下車、徒歩25分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

米子城跡

海を望む天空の城

米子市の中心地、標高90メートルの湊山に築かれた近世初期の城郭跡。当時の建造物はすべて失われているが、石垣や礎石は形態を留めている。中海・西伯耆を一望できる天守台からの眺望は、多くの人々から親しまれている。

米子城跡の画像 1枚目

米子城跡

住所
鳥取県米子市久米町
交通
JR山陰本線米子駅から日ノ丸自動車祇園町車庫行きバスで11分、米子城跡入口下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

鳥取城跡

市街を一望できる城跡の周囲は、春には桜の名所として賑わう

鳥取市街を一望する久松山にある城跡。現在は石垣や櫓、内堀跡などが残っている。周囲は、桜の名所で知られる久松公園として整備されている。

鳥取城跡の画像 1枚目
鳥取城跡の画像 2枚目

鳥取城跡

住所
鳥取県鳥取市東町
交通
JR鳥取駅から100円循環バス「くる梨」緑コースで8分、仁風閣・県立博物館下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由