山陰 x 見どころ・レジャー
「山陰×見どころ・レジャー×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「山陰×見どころ・レジャー×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。明治時代に建てられた貴重な迎賓館「興雲閣」、溶岩庭園にボタンが映える「牡丹庭園 大根島本陣」、空想と想像に満ちた安野ワールド「津和野町立安野光雅美術館」など情報満載。
- スポット:429 件
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61~80 件を表示 / 全 429 件
興雲閣
明治時代に建てられた貴重な迎賓館
明治36(1903)年、松江市が明治天皇の行幸を願って建てたもの。天皇の行幸は実現しなかったが、時の皇太子の御宿泊所として利用された。県指定有形文化財・松江市歴史的風致形成建造物。
興雲閣
- 住所
- 島根県松江市殿町1-59
- 交通
- JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで10分、松江城(大手前)下車、徒歩4分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:15(閉館18:30)、10~翌3月は~16:45(閉館17:00)
牡丹庭園 大根島本陣
溶岩庭園にボタンが映える
島根県の天然記念物金魚「出雲ナンキン」の見学ができる。4月中旬~5月中旬には色鮮やかな大輪のボタンが見頃(寒ボタンは10月~翌1月)。出雲ナンキン、ボタン、シャクヤクは購入も可能。
牡丹庭園 大根島本陣
- 住所
- 島根県松江市八束町入江441-1
- 交通
- JR松江駅から市営バス八束町中央行きで35分、田島下車、徒歩5分
- 料金
- 入園料=無料/入園料(4月中旬~5月中旬)=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園、4・5月は8:00~18:00)
津和野町立安野光雅美術館
空想と想像に満ちた安野ワールド
淡い色調のやさしい画風で知られる安野光雅の世界を体験できる。作品のほかに、昭和初期の学校を再現した「昔の教室」や自宅アトリエの再現コーナーがある。プラネタリウムを併設。
津和野町立安野光雅美術館
- 住所
- 島根県鹿足郡津和野町後田イ60-1
- 交通
- JR山口線津和野駅からすぐ
- 料金
- 入館料=大人800円、中・高校生400円、小学生250円/ (20名以上で団体割引あり、身体障がい者手帳・療育手帳持参で本人とその同伴者1名入館料無料、森鴎外記念館、桑原史成写真美術館を利用の場合、入館券の控え提示で1名から団体料金適用)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:45(閉館17:00)
中国庭園 燕趙園
中国歴代皇帝の理想郷が現代に
鳥取県と中国河北省の友好のシンボルとして建設された国内最大級の本格的中国庭園。設計から資材の調達・加工まで、すべて中国で行われた。毎日開催の中国雑技ショーは必見。
中国庭園 燕趙園
- 住所
- 鳥取県東伯郡湯梨浜町引地565-1
- 交通
- JR山陰本線松崎駅から徒歩10分
- 料金
- 入園料=大人500円、小・中学生200円、幼児以下無料/ (10名以上の団体は大人450円、小人180円、20名以上の団体は大人400円、小人160円、障がい者と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00)
熊谷家住宅
大森の町並みで最大規模を誇る有力商人の家
石見銀山で鉱山を経営し、後に町政全般の総責任者である年寄職を務めるなど、大森町内でもっとも有力な商人の屋敷を修復、公開。約30室の部屋を有する総漆喰塗の建物内部では、数多くの家財道具などを展示。重要文化財。
熊谷家住宅
- 住所
- 島根県大田市大森町ハ63
- 交通
- JR山陰本線大田市駅から石見交通大森方面行きバスで26分、大森代官所跡下車すぐ
- 料金
- 入場料=高校生以上520円、小・中学生100円、高校生以上(外国籍)320円、小・中学生(外国籍)無料/ (20名以上の団体・WAON決済は大人420円、小・中学生80円、障がい者は大人、小・中学生とも無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:00(閉館)
出雲民藝館
出雲の生活を伝える民芸品
出雲の豪農、山本家の屋敷を改装した展示室で、陶磁器、木工品、染物など、山陰地方を中心に全国各地の品々を紹介。売店では地元の民芸品を買うこともできる。
出雲民藝館
- 住所
- 島根県出雲市知井宮町628
- 交通
- JR山陰本線西出雲駅から徒歩8分
- 料金
- 入館料=大人800円/ (企画展により異なる、20名以上の団体は割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館17:00)
萩藩主毛利家墓所(天樹院)
毛利輝元夫妻が眠る墓所
毛利家の墓所のひとつ。元就の長男隆元の子である毛利輝元とその妻、殉死した家臣長井治郎左衛門の墓石がある。明治2(1869)年に廃寺となり、現在は墓所のみが残る。
萩藩主毛利家墓所(天樹院)
- 住所
- 山口県萩市堀内
- 交通
- JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで14分、萩城跡・指月公園入口萩夏みかん工房前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
植田正治写真美術館
水鏡に映された幻想的な大山の姿にうっとり
鳥取生まれの写真家、植田正治の美術館。植田氏が寄贈した約1万2000点の作品を収蔵。代表作はほとんど展示されており見ごたえがある。館内からは真正面に大山を望み、水鏡に映るように設計されている。
植田正治写真美術館
- 住所
- 鳥取県西伯郡伯耆町須村353-3
- 交通
- JR山陰本線米子駅からタクシーで20分
- 料金
- 入館料=大人1000円、高・大学生500円、小・中学生300円/ (20名以上の団体は100円引、障がい者とその付き添いの方1名までは入館料半額)
- 営業期間
- 3~11月
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館17:00)
堀庭園
津和野八景のひとつに数えられる庭園
津和野郊外、旧家・堀家の池泉廻遊庭園。秋は、庭園の樹齢300年のカエデや、一帯のケヤキ、ナラが色づき、数寄屋風書院造りの豪壮な屋敷と相まって美しく、趣がある。
堀庭園
- 住所
- 島根県鹿足郡津和野町邑輝795
- 交通
- JR山口線津和野駅から町営バス木部線横瀬長野行きで21分、堀庭園前下車すぐ
- 料金
- 大人500円、中・高校生300円、小学生200円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00、10・11月は8:00~17:00
吉田松陰歴史館
ろう人形で知る松陰の生涯
吉田松陰の波瀾万丈の生涯を約70体のろう人形で紹介した施設。安政の大獄により30歳で幕を閉じた生涯を20の場面で表現している。等身大のろう人形は、まるで生きているかのように見える。
吉田松陰歴史館
- 住所
- 山口県萩市椿東1537
- 交通
- JR山陰本線東萩駅から徒歩15分
- 料金
- 入館料=大人500円、中・高校生250円、小学生100円/ (20名以上の団体は大人400円、中・高校生200円、小学生80円、障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
出雲キルト美術館
素朴な日本の原風景に包まれる
出雲平野に建つ日本で唯一のキルト美術館。織りや染め、刺繍、キルト等の技法で製作された作品と四季折々の日本の伝統美を見ることができる。
出雲キルト美術館
- 住所
- 島根県出雲市斐川町福富330
- 交通
- JR山陰本線直江駅からタクシーで7分
- 料金
- 入館料=大人700円、高校生以下500円/年間パスポート=大人2000円/ (10名以上の団体は大人600円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館)
蔵の美術館 手錢記念館
出雲地方の美術品が並ぶ
大社町の旧家手錢家が代々収集してきた出雲地方の書画や工芸品を展示している。江戸時代に建てられた酒蔵を使った第二展示室では、楽山焼や布志名焼など数百点を常設展示。
蔵の美術館 手錢記念館
- 住所
- 島根県出雲市大社町杵築西2450-1
- 交通
- 一畑電車大社線出雲大社前駅から徒歩15分
- 料金
- 大人800円、高校生以下無料 (障がい者手帳持参で200円引、JAF会員証提示で200円割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
津和野カトリック教会
城下町でひと際目立つ白亜の教会へ
昭和6(1931)年、ドイツ人シェーファによって建てられたゴシック建築の教会。武家屋敷が立ち並ぶ殿町にあり、木造モルタル造りの建物で、内部のステンドグラスが美しい。
佐毘売山神社
鉱山の神を祀る日本最大級の山神社
今も地元の人に「山神さん」の名で親しまれている鉱山の守り神で、15世紀中頃の創建と伝わる。100段の石段を上ると境内には本殿や拝殿などが建ち、山吹城跡の山容が見渡せる。
佐毘売山神社
- 住所
- 島根県大田市大森町銀山
- 交通
- JR山陰本線大田市駅から石見交通大森方面行きバスで28分、大森下車、徒歩45分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
国賀海岸
隠岐を代表する壮大な景観はココ
歳月をかけて日本海の風浪に削り取られた大断崖や奇岩怪礁、洞窟が約7kmにわたって続く美しい海岸。定期観光バスや観光船に乗って造形美をくまなく堪能するのがおすすめだ。
金持神社
開運・金運祈願で全国から参拝者が訪れる
昔、黄金より勝るといわれた「玉鋼」の産地で、景気がよい名字「金持」姓のもとになった地に建つ神社。隠岐から脱出した後醍醐天皇に従った忠臣、金持景藤が戦勝を祈願したと伝わる。縁起がよい名だけに全国からたくさんの人々が開運・金運を求めて参拝に訪れる。
金持神社
- 住所
- 鳥取県日野郡日野町金持74
- 交通
- 米子自動車道江府ICから国道181号を新庄方面へ車で12km
- 料金
- 金持神社の棚からぼた餅=1000円(6個入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、札所は10:00~16:00