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山陰 x 見どころ・レジャー

「山陰×見どころ・レジャー×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「山陰×見どころ・レジャー×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。夕景に浮かび上がる幻想的な漁火「東後畑棚田」、明治時代に建てられた貴重な迎賓館「興雲閣」、溶岩庭園にボタンが映える「牡丹庭園 大根島本陣」など情報満載。

  • スポット:431 件
  • 記事:100 件

山陰のおすすめエリア

鳥取

日本最大の砂丘があり、ひなびた温泉地でいただくカニが魅力

倉吉・三朝

世界有数のラジウム温泉に入り、白壁土蔵の城下町を歩く

松江・出雲

城下町散策から神話の国へ。湖産の名物にも舌鼓

石見

世界遺産の鉱山跡をはじめ、湯治場の風情を残す温泉地も

隠岐

後鳥羽上皇配流の地は、180もの島からなる景勝地

萩・津和野

数々の偉人を輩出し、歴史の風景を今に伝える

山陰のおすすめスポット

61~80 件を表示 / 全 431 件

東後畑棚田

夕景に浮かび上がる幻想的な漁火

日本の棚田百選に選ばれている景勝地。とくに田に水が入る5月中旬~6月上旬にかけて、棚田と夕日や漁火が織りなす風景は一段と美しく、撮影スポットとしても人気が高い。

東後畑棚田の画像 1枚目
東後畑棚田の画像 2枚目

東後畑棚田

住所
山口県長門市油谷東後畑
交通
JR山陰本線人丸駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

興雲閣

明治時代に建てられた貴重な迎賓館

明治36(1903)年、松江市が明治天皇の行幸を願って建てたもの。天皇の行幸は実現しなかったが、時の皇太子の御宿泊所として利用された。県指定有形文化財・松江市歴史的風致形成建造物。

興雲閣の画像 1枚目
興雲閣の画像 2枚目

興雲閣

住所
島根県松江市殿町1-59
交通
JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで10分、松江城(大手前)下車、徒歩4分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉館、時期により異なる)

牡丹庭園 大根島本陣

溶岩庭園にボタンが映える

島根県の天然記念物金魚「出雲ナンキン」の見学ができる。4月中旬~5月中旬には色鮮やかな大輪のボタンが見頃(寒ボタンは10月~翌1月)。出雲ナンキン、ボタン、シャクヤクは購入も可能。

牡丹庭園 大根島本陣の画像 1枚目

牡丹庭園 大根島本陣

住所
島根県松江市八束町入江441-1
交通
JR松江駅から市営バス八束町中央行きで35分、田島下車、徒歩5分
料金
入園料=無料/入園料(4月中旬~5月中旬)=500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉園、4・5月は8:00~18:00)

津和野町立安野光雅美術館

空想と想像に満ちた安野ワールド

淡い色調のやさしい画風で知られる安野光雅の世界を体験できる。作品のほかに、昭和初期の学校を再現した「昔の教室」や自宅アトリエの再現コーナーがある。プラネタリウムを併設。

津和野町立安野光雅美術館の画像 1枚目
津和野町立安野光雅美術館の画像 2枚目

津和野町立安野光雅美術館

住所
島根県鹿足郡津和野町後田イ60-1
交通
JR山口線津和野駅からすぐ
料金
入館料=大人800円、中・高校生400円、小学生250円/ (20名以上で団体割引あり、身体障がい者手帳・療育手帳持参で本人とその同伴者1名入館料無料、森鴎外記念館、桑原史成写真美術館を利用の場合、入館券の控え提示で1名から団体料金適用)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:45(閉館17:00)

中国庭園 燕趙園

中国歴代皇帝の理想郷が現代に

鳥取県と中国河北省の友好のシンボルとして建設された国内最大級の本格的中国庭園。設計から資材の調達・加工まで、すべて中国で行われた。毎日開催の中国雑技ショーは必見。

中国庭園 燕趙園の画像 1枚目
中国庭園 燕趙園の画像 2枚目

中国庭園 燕趙園

住所
鳥取県東伯郡湯梨浜町引地565-1
交通
JR山陰本線松崎駅から徒歩10分
料金
入園料=大人500円、小・中学生200円、幼児以下無料/ (10名以上の団体は大人450円、小人180円、20名以上の団体は大人400円、小人160円、障がい者と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉園17:00)

熊谷家住宅

大森の町並みで最大規模を誇る有力商人の家

石見銀山で鉱山を経営し、後に町政全般の総責任者である年寄職を務めるなど、大森町内でもっとも有力な商人の屋敷を修復、公開。約30室の部屋を有する総漆喰塗の建物内部では、数多くの家財道具などを展示。重要文化財。

熊谷家住宅の画像 1枚目
熊谷家住宅の画像 2枚目

熊谷家住宅

住所
島根県大田市大森町ハ63
交通
JR山陰本線大田市駅から石見交通大森方面行きバスで26分、大森代官所跡下車すぐ
料金
入場料=高校生以上520円、小・中学生100円、高校生以上(外国籍)320円、小・中学生(外国籍)無料/ (20名以上の団体・WAON決済は大人420円、小・中学生80円、障がい者は大人、小・中学生とも無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉館)

琴ヶ浜

日本有数の鳴砂の浜

美しい浜辺が広がり、夏には海水浴場となり多くの人で賑わう。きめ細かい砂浜は歩くたびにキュッキュッと音をたてる鳴り砂。平家落人の琴姫の伝説が残されている。

琴ヶ浜の画像 1枚目

琴ヶ浜

住所
島根県大田市仁摩町馬路
交通
JR山陰本線馬路駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

出雲民藝館

山陰の用の美に出会う民藝館

出雲の豪農、山本家の屋敷を改装した展示室で、陶磁器、木工品、染物など、山陰地方を中心に全国各地の品々を紹介。売店では地元の民芸品を買うこともできる。

出雲民藝館の画像 1枚目
出雲民藝館の画像 2枚目

出雲民藝館

住所
島根県出雲市知井宮町628
交通
JR山陰本線西出雲駅から徒歩8分
料金
入館料=大人500円、小・中学生100円、特別展・企画展は別料金/ (20名以上の団体は割引あり、大人400円、小・中学生80円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

萩藩主毛利家墓所(天樹院)

毛利輝元夫妻が眠る墓所

毛利家の墓所のひとつ。元就の長男隆元の子である毛利輝元とその妻、殉死した家臣長井治郎左衛門の墓石がある。明治2(1869)年に廃寺となり、現在は墓所のみが残る。

萩藩主毛利家墓所(天樹院)の画像 1枚目

萩藩主毛利家墓所(天樹院)

住所
山口県萩市堀内
交通
JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで14分、萩城跡・指月公園入口萩夏みかん工房前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

植田正治写真美術館

水鏡に映された幻想的な大山の姿にうっとり

鳥取生まれの写真家、植田正治の美術館。植田氏が寄贈した約1万2000点の作品を収蔵。代表作はほとんど展示されており見ごたえがある。館内からは真正面に大山を望み、水鏡に映るように設計されている。

植田正治写真美術館の画像 1枚目
植田正治写真美術館の画像 2枚目

植田正治写真美術館

住所
鳥取県西伯郡伯耆町須村353-3
交通
JR山陰本線米子駅からタクシーで20分
料金
入館料=大人1000円、高・大学生500円、小・中学生300円/ (20名以上の団体は100円引、障がい者とその付き添いの方1名までは入館料半額)
営業期間
3~11月
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

正福寺

水木少年を魅了した絵図を所蔵

曹洞宗の禅寺。堂内には、少年時代の水木しげるを魅了し、その後の水木漫画に影響を与えた地獄極楽絵図があり、多くの水木ファンが訪れる。境内には松尾芭蕉の句碑もある。

正福寺の画像 1枚目
正福寺の画像 2枚目

正福寺

住所
鳥取県境港市中野町5016
交通
JR境線上道駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)

堀庭園

津和野八景のひとつに数えられる庭園

津和野郊外、旧家・堀家の池泉廻遊庭園。秋は、庭園の樹齢300年のカエデや、一帯のケヤキ、ナラが色づき、数寄屋風書院造りの豪壮な屋敷と相まって美しく、趣がある。

堀庭園の画像 1枚目

堀庭園

住所
島根県鹿足郡津和野町邑輝795
交通
JR山口線津和野駅から町営バス木部線横瀬長野行きで21分、堀庭園前下車すぐ
料金
大人500円、中・高校生300円、小学生200円
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00、10・11月は8:00~17:00

吉田松陰歴史館

ろう人形で知る松陰の生涯

吉田松陰の波瀾万丈の生涯を約70体のろう人形で紹介した施設。安政の大獄により30歳で幕を閉じた生涯を20の場面で表現している。等身大のろう人形は、まるで生きているかのように見える。

吉田松陰歴史館の画像 1枚目
吉田松陰歴史館の画像 2枚目

吉田松陰歴史館

住所
山口県萩市椿東1537
交通
JR山陰本線東萩駅から徒歩15分
料金
入館料=大人500円、中・高校生250円、小学生100円/ (20名以上の団体は大人400円、中・高校生200円、小学生80円、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

出雲キルト美術館

素朴な日本の原風景に包まれる

築200年の出雲屋敷を展示場とし、織、染め、刺繍、キルトの技法で製作された作品を展示。四季ごとに生け花など日本文化、心を伝承することをコンセプトとした、日本では唯一のキルト美術館。

出雲キルト美術館の画像 1枚目
出雲キルト美術館の画像 2枚目

出雲キルト美術館

住所
島根県出雲市斐川町福富330
交通
JR山陰本線直江駅からタクシーで7分
料金
入館料=大人700円、高校生以下500円/年間パスポート=大人2000円/ (10名以上の団体は大人600円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)

堀内鍵曲

鍵状に曲がる土塀に囲まれた道

堀内地区に残る城下町特有の道。道を直角に折り曲げるように壁を造り、見通しを悪くすることで敵の侵入や尾行を防いだといわれる。

堀内鍵曲の画像 1枚目
堀内鍵曲の画像 2枚目

堀内鍵曲

住所
山口県萩市堀内
交通
JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで40分、ミドリヤファーム入口下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

蔵の美術館 手錢記念館

出雲地方の美術品が並ぶ

大社町の旧家手錢家が代々収集してきた出雲地方の書画や工芸品を展示している。江戸時代に建てられた酒蔵を使った第二展示室では、楽山焼や布志名焼など数百点を常設展示。

蔵の美術館 手錢記念館の画像 1枚目
蔵の美術館 手錢記念館の画像 2枚目

蔵の美術館 手錢記念館

住所
島根県出雲市大社町杵築西2450-1
交通
一畑電車大社線出雲大社前駅から徒歩15分
料金
大人800円、高校生以下無料 (障がい者手帳持参で200円引、JAF会員証提示で200円割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30

津和野カトリック教会

城下町でひと際目立つ白亜の教会へ

昭和6(1931)年、ドイツ人シェーファによって建てられたゴシック建築の教会。武家屋敷が立ち並ぶ殿町にあり、木造モルタル造りの建物で、内部のステンドグラスが美しい。

津和野カトリック教会の画像 1枚目
津和野カトリック教会の画像 2枚目

津和野カトリック教会

住所
島根県鹿足郡津和野町後田ロ66-7
交通
JR山口線津和野駅から徒歩12分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00

佐毘売山神社

鉱山の神を祀る日本最大級の山神社

今も地元の人に「山神さん」の名で親しまれている鉱山の守り神で、15世紀中頃の創建と伝わる。100段の石段を上ると境内には本殿や拝殿などが建ち、山吹城跡の山容が見渡せる。

佐毘売山神社の画像 1枚目
佐毘売山神社の画像 2枚目

佐毘売山神社

住所
島根県大田市大森町銀山
交通
JR山陰本線大田市駅から石見交通大森方面行きバスで28分、大森下車、徒歩45分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

国賀海岸

隠岐を代表する壮大な景観はココ

歳月をかけて日本海の風浪に削り取られた大断崖や奇岩怪礁、洞窟が約7kmにわたって続く美しい海岸。定期観光バスや観光船に乗って造形美をくまなく堪能するのがおすすめだ。

国賀海岸の画像 1枚目
国賀海岸の画像 2枚目

国賀海岸

住所
島根県隠岐郡西ノ島町国賀浜
交通
別府港からタクシーで25分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

金持神社

開運・金運祈願で全国から参拝者が訪れる

昔、黄金より勝るといわれた「玉鋼」の産地で、景気がよい名字「金持」姓のもとになった地に建つ神社。隠岐から脱出した後醍醐天皇に従った忠臣、金持景藤が戦勝を祈願したと伝わる。縁起がよい名だけに全国からたくさんの人々が開運・金運を求めて参拝に訪れる。

金持神社の画像 1枚目
金持神社の画像 2枚目

金持神社

住所
鳥取県日野郡日野町金持74
交通
米子自動車道江府ICから国道181号を新庄方面へ車で12km
料金
金持神社の棚からぼた餅=1000円(6個入)/
営業期間
通年
営業時間
境内自由、札所は10:00~16:00