山陰 x 見どころ・レジャー
「山陰×見どころ・レジャー×秋(9,10,11月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「山陰×見どころ・レジャー×秋(9,10,11月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。手ごろな料金で爽やかキャンプ「岩美町立町民いこいの里」、日本一の面積を誇る池「湖山池」、手つかずの自然が残る海中を散策「隠岐の国ダイビング」など情報満載。
- スポット:264 件
- 記事:100 件
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岩美町立町民いこいの里
手ごろな料金で爽やかキャンプ
居心地のよいテントサイトと、高床式の常設テントを設置。のどかな山間に滝や渓流が流れる静かな環境で、子どもが遊べる水場や遊具、芝生広場もある。
岩美町立町民いこいの里
- 住所
- 鳥取県岩美郡岩美町大坂
- 交通
- 山陰近畿自動車道岩美ICから国道9号で道の駅きなんせ岩美へ。道の駅前の小田入口交差点を右折し、県道37号を道なりに約11km進むと、右手に現地入口。岩美ICから12km
- 料金
- サイト使用料=テント専用1区画500円(岩美町内者は300円)/宿泊施設=常設テント1500円(岩美町内者は800円)/バーベキューサイト=1人(18歳以上)100円/
- 営業期間
- 4月下旬~11月上旬
- 営業時間
- イン11:00~15:00、アウト10:00
湖山池
日本一の面積を誇る池
砂丘の発達によって日本海から分離してできた湖。湖面には大小の島がある。岸から橋で結ばれた公園は、桜の名所だ。語り部が案内する遊覧船も運航。山陰海岸ジオパークジオサイトのひとつ。
隠岐の国ダイビング
手つかずの自然が残る海中を散策
砂地、岩礁と海底は変化に富んでいて、魚の種類も豊富。ここでは初級者から上級者まで美しい海中の景色が楽しめる。近くには総合レジャー施設のあいらんどパークがある。
隠岐の国ダイビング
- 住所
- 島根県隠岐郡隠岐の島町津戸
- 交通
- 西郷港からタクシーで15分
- 料金
- 2ダイビング(ボート料、弁当代込)=14000円/体験ダイビング(レンタル料込)=13000円/1ダイビング(ボート料込)=8000円/スクール=68000円/ (スクールは教材費、申請料、レンタル料込)
- 営業期間
- 5月上旬~10月
- 営業時間
- 8:30~17:30(閉店18:00)
歴史の道 萩往還
石畳や休憩所が今も残る、江戸への参勤交代で使われた道
萩往還は城下町萩と三田尻港を結び、かつて藩主毛利氏が江戸への参勤交代で通った道。「一升谷」には石畳や休憩所があり、当時の面影が色濃く残る。
歴史の道 萩往還
- 住所
- 山口県萩市明木~佐々並
- 交通
- JR山陰本線東萩駅から防長交通新山口行きバスで25分、明木下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
安徳の里姫路公園
設備充実、アウトドアも楽しめる
安徳天皇ゆかりの地にある公園内のキャンプ場。清流遊びやヤマメのつかみ獲り、BMXモトクロスで遊びながら、BBQやキャンプが楽しめる。管理棟に宿泊施設を併設。
安徳の里姫路公園
- 住所
- 鳥取県八頭郡八頭町姫路12
- 交通
- 鳥取自動車道河原ICから県道324号・32号、国道29号で八頭町へ。堀越交差点で県道39号へ右折し、県道282号・37号と進み現地へ。河原ICから25km
- 料金
- サイト使用料=テント専用1張り1500円~、炊事棟(炊事のみ)使用550円/宿泊施設=私都荘1室5500~22000円(別途寝具利用料)/ (WEB予約割引あり、ハイシーズン等料金変動あり、詳細は要確認)
- 営業期間
- 4月下旬~11月末
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー(宿泊施設はイン15:00、アウト10:00)
姫路公園
安徳天皇ゆかりの地で自然と歴史を満喫
家族で楽しめるレジャースポット。宿泊施設、テニスコート、モトクロス場、釣り場、バーベキューハウス、安徳天皇資料館などの施設が点在する。ヤマメのつかみ取り体験ができる。
姫路公園
- 住所
- 鳥取県八頭郡八頭町姫路12
- 交通
- 鳥取自動車道河原ICから県道324号を八頭町方面へ車で23km
- 料金
- テニスコート(1面1時間)=500円/テニスコート(夜間照明1面1時間)=630円/
- 営業期間
- 4月25日~11月
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉園)
夏泊海岸
山陰地方で唯一、海女の姿が見られる海岸
断崖や奇岩、洞窟の連なる夏泊海岸は海女のいる海岸として有名。海女の姿はワカメが解禁になる5月から9月ごろに見られる。海岸で獲れるアワビやサザエは美味しいと評判。
桂島キャンプ場
橋でつながる桂島園地
日本海に浮かぶV字形をした小さい島。海水浴やキャンプはもちろん、シーカヤックやダイビングなどマリンスポーツの拠点にもおすすめ。
桂島キャンプ場
- 住所
- 島根県松江市島根町加賀
- 交通
- 松江だんだん道路川津ICから県道21号・37号で加賀漁港へ。徒歩で神崎橋を渡り約5分で現地。川津ICから11km
- 料金
- サイト使用料=テント専用1張り2000円/
- 営業期間
- 7~9月
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー
観音滝
観音滝県立自然公園の中にある、岸壁を滑り落ちる珍しい三段滝
観音滝県立自然公園の中にある、高さ約50mの岸壁を滑り落ちる珍しい三段滝。壮大な景観は中国地方屈指。駐車場から続く道は、せせらぎを緑が包み込み、幻想的な美しさ。
一向平キャンプ場
国立公園の大自然の中でアウトドアライフを楽しもう
国立公園の豊かな自然に囲まれたキャンプ場。サイトはフリーサイトと区画サイト、AC電源付きのサイトもあり、初心者でも安心してアウトドアを楽しめる。
一向平キャンプ場
- 住所
- 鳥取県東伯郡琴浦町野井倉688-130
- 交通
- 山陰自動車道琴浦東ICから県道44号で地蔵峠方面へ進み、看板に従い現地へ。琴浦東ICから約15km
- 料金
- サイト使用料=テント専用1区画6人まで3850円~、オート1区画6人まで5500円~、キャンピングカー1区画6人まで6050円~/
- 営業期間
- 3月中旬~12月下旬
- 営業時間
- イン13:00、アウト12:00(デイキャンプは10:00~17:00)
吉田グリーンシャワーの森
ログハウス風のコテージが人気
山間にある静かで自然豊かなキャンプ場。テントサイトや屋根付きバーベキュー場、クッキング棟のほか、別荘感覚で泊まれる手軽なコテージがある。近くには映画『もののけ姫』の原風景となった「菅谷たたら」もある。
吉田グリーンシャワーの森
- 住所
- 島根県雲南市吉田町吉田4152-1
- 交通
- 松江自動車道雲南吉田ICから県道38号を吉田方面へ。吉田中学校前の信号機から左折して県道272号で現地へ。雲南吉田ICから5km
- 料金
- サイト使用料=テント専用1張り1650円(デイキャンプは1100円)/宿泊施設=コテージ6人用8800円、10人用11000円、別途シーツクリーニング代1人660円、冬期は暖房費1100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン12:00、アウト12:00(宿泊施設はイン15:00、アウト10:00)
中村キャンプ場
波の音を聞きながらくつろぎたい
すぐそばに海水浴場がある。中村港には、景勝地、白島崎、よろい岩めぐりの観光船の乗場がある。また、隠岐の味、さざえは「さざえ村」で味わうことができる。
中村キャンプ場
- 住所
- 島根県隠岐郡隠岐の島町中村
- 交通
- 西郷港から国道485号、県道316号で中村方面へ進み、中村海水浴場を目標に現地へ。西郷港から17km
- 料金
- 入場料=300円/貸テント(1張)=1500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー
牧谷のカキツバタ群落
1.5ヘクタールの湿地帯にカキツバタの花が咲きそろう
岩美町の牧谷地区に広がる湿地区では、毎年4月から5月にかけて、かきつばたの花が咲きそろう。近年、池の周りの遊歩道が整備され、多くの人が訪れるようになった。
牧谷のカキツバタ群落
- 住所
- 鳥取県岩美郡岩美町牧谷
- 交通
- JR山陰本線岩美駅から岩美町営バス田後・陸上行きで19分、牧谷海水浴場下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
ハーブロードいどべ
ハーブのやさしい香りに癒される
ラベンダーやミントなど約200種のハーブがある観光ハーブ園。香りただようハーブの庭を散策できる。ペットの同伴OKで、園内にはドッグランもある。
ハーブロードいどべ
- 住所
- 鳥取県西伯郡大山町赤松572-302
- 交通
- JR山陰本線米子駅から日本交通観光道路経由大山寺行きバスで44分、上槙原下車、徒歩3分
- 料金
- 入園料=大人(中学生以上)500円、小人(3歳以上)300円/
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 11:00~17:00(閉園)、土・日曜、祝日は10:00~
青海島自然研究路
自然に恵まれた島内を散策
青海島内を歩きながら、奇岩怪石を観賞できる散策路で「メモリアルロード」と呼ばれている。十六羅漢、変装行列、象の鼻などと名付けられた奇岩群が眼下に眺められる。
青海島自然研究路
- 住所
- 山口県長門市仙崎紫津浦
- 交通
- JR山陰本線仙崎駅からサンデン交通通行きバスで14分、静ヶ浦下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
黄泉比良坂
出雲神話に登場する現世とあの世の境界線
黄泉国(あの世)と現世の境界線とされている黄泉比良坂。古代出雲神話で、伊奘諾尊が、先立った最愛の妻である伊奘冉尊を慕って黄泉国を訪ねて行った入口と伝えられている。