中国・四国
「中国・四国×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「中国・四国×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。村上海賊も戦勝祈願をした歴史ある神社「大山祇神社」、手間暇かけた格別な味わい「大社門前 いづも屋」、ダイナミックなリアス式海岸「浦富海岸」など情報満載。
- スポット:3,901 件
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大山祇神社
村上海賊も戦勝祈願をした歴史ある神社
天照大神の兄神、大山積神を祀る。古くから山と海の神、武人の神として広く信仰を集め、村上海賊も氏神として崇めた。敷地内の宝物館には、戦勝の礼などに奉納された数万点の武具や甲冑などを収蔵・展示し、武具は国宝や重要文化財の8割と言われている。
大山祇神社
- 住所
- 愛媛県今治市大三島町宮浦3327
- 交通
- JR予讃線今治駅から瀬戸内海交通急行大三島行きバスで1時間、大山祇神社前下車すぐ
- 料金
- 宝物館入館料=大人1000円、高・大学生800円、小・中学生400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、宝物館は8:30~16:30(閉館17:00)
大社門前 いづも屋
手間暇かけた格別な味わい
出雲ぜんざいや門前だんごが評判の甘味処。おいしさの秘けつは仁多のもち米を100%使った餅をはじめ店主によって厳選された素材だ。6種類ある門前だんごも人気。
大社門前 いづも屋
- 住所
- 島根県出雲市大社町杵築南775-5
- 交通
- 一畑電車大社線出雲大社前駅から徒歩3分
- 料金
- 出雲ぜんざい=540円/門前だんご(1本)=125円~/出雲そば=630円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉店)
浦富海岸
ダイナミックなリアス式海岸
「日本の渚100選」に選ばれ、「西の松島」とも評される景勝地で、女性的でやさしい景観の松島とは対照的に、日本海の波に削られた浦富海岸は男性的な荒々しさが魅力。大小166の島と16の洞門、6つの洞窟からなる。25mの深さまで見通せる透明な海と、奇岩や断崖絶壁が織り成す風景はまさに絶景。一帯は山陰海岸ジオパーク(世界ジオパークネットワーク加盟)に認定されている。
坊っちゃん列車
ガタゴト機関車の旅で明治の雰囲気を味わう
夏目漱石の小説『坊っちゃん』でマッチ箱のようだといわれた小型蒸気機関車をディーゼル機関車として復元。車掌や運転士も昔の制服姿で、情緒漂う列車が観光客に人気。伊予鉄道松山市駅~道後温泉駅、道後温泉駅~古町電停の各路線で運行。
坊っちゃん列車
- 住所
- 愛媛県松山市湊町5丁目松山市駅
- 交通
- 伊予鉄道松山市駅からすぐ
- 料金
- 乗車券(1乗車)=大人800円、小人400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 松山市駅発10:02~(時期により異なる)、土・日曜、祝日は9:32~、道後温泉駅発9:19~、土・日曜、祝日は8:59~
放生園
カラクリ時計&足湯が楽しめる道後の人気スポット
道後ハイカラ通りの入り口にある、小さな憩いの広場。カラクリ時計がシンボルで、その横には足湯もある。夕方にはガス燈に明かりが灯り、風情が増す。
放生園
- 住所
- 愛媛県松山市道後湯之町6-7
- 交通
- JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで25分、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由、足湯は6:00~23:00
中華そばいのたに本店
徳島ラーメンの名を全国に知らしめたパイオニア
期間限定の県外出店をきっかけに、徳島ラーメンの名を全国に広めた草分け店。トンコツに魚介と野菜を加えて煮込んだ甘辛いスープは濃厚なのにしつこくなく、細めの自家製麺や濃いめに味付けした豚バラ肉との相性も抜群。昼どきには行列ができるほどの人気ぶりだ。
中華そばいのたに本店
- 住所
- 徳島県徳島市西大工町4丁目25
- 交通
- JR徳島駅から徒歩15分
- 料金
- 中華そば=600円(中)・650円(大)/中華そば肉入=700円(中)・750円(大)/中華そば肉玉入(大)=800円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~17:00(売り切れ次第閉店)
坂の上の雲ミュージアム
小説『坂の上の雲』3人の主人公が育った城下町松山に建つ博物館
司馬遼太郎の小説『坂の上の雲』をテーマにした博物館。世界的建築家安藤忠雄設計のスタイリッシュな館内に、小説の主人公である秋山好古・真之兄弟、正岡子規ゆかりの資料を展示している。毎年内容が変わる企画展は見ごたえたっぷり。
坂の上の雲ミュージアム
- 住所
- 愛媛県松山市一番町3丁目20
- 交通
- JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで12分、大街道下車すぐ
- 料金
- 観覧料=大人400円、高校生200円、中学生以下無料/ (65歳以上200円(要証明)、障がい者とその介護者は観覧料無料(要手帳))
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉館18:30)
出西窯
道具としての実用性と味わいのある美しさが魅力
柳宗悦、バーナード・リーチらの指導を受け、昭和22(1947)年に若者5人が開いた共同窯。粘土、釉薬、薪など、使う素材は県産にこだわる。出雲地方を流れる斐伊川のすぐそば、穏やかな田園地帯のなかで、素朴で美しい暮らしの器が生み出されている。
出西窯
- 住所
- 島根県出雲市斐川町出西3368
- 交通
- JR山陰本線出雲市駅からタクシーで10分
- 料金
- 縁鉄砂呉須釉皿=990円~/深皿=990円~/ボウル=1650円~/モーニングカップ=2750円/コーヒー碗・皿=3300円/フリーカップ=1760円/湯呑=1210円~/飯碗=1650円~/砂糖壺=3850円/ピッチャー=4950円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~18:00
八昌
麺パリ系の新スタイルを確立!洗練した味に昇華させた不動の名店
創業から約50年にわたり、地元から絶大な支持を得る味自慢の超有名店。当時は斬新だった麺をパリッと焼くスタイルを確立し、お好み焼きの人気に大きく貢献。上質な薄力粉、二黄卵など、独自の素材使いが八昌の味を支える。その洗練した味わいを求め、平日でも行列ができる盛況ぶり。
八昌
- 住所
- 広島県広島市中区薬研堀10-6
- 交通
- JR広島駅から広島電鉄広電宮島口行きで7分、銀山町下車、徒歩8分
- 料金
- そば肉玉=930円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 16:00~22:30(日曜、祝日は~21:00)
高知県立牧野植物園
世界に誇る植物学者、牧野富太郎の世界へ
高知市街の東にあり、こんもりと緑に覆われた五台山。頂上付近に広がるのは、世界的な植物学者牧野富太郎博士の偉業を後世に継ぐために造られた植物園。3000種類以上の草花や樹木が、まるでそこに自生しているかのように植えられている。博士が生涯愛してやまなかったグリーンの世界をのぞいてみよう。
高知県立牧野植物園
- 住所
- 高知県高知市五台山4200-6
- 交通
- JR高知駅からとさでん交通桂浜行きバスで30分、牧野植物園正門前下車すぐ
- 料金
- 入園料=大人730円、高校生以下無料/シェフの気まぐれランチ=1300円/大納言小豆入りロールケーキ「まきのロール」=400円/かぼちゃのプリン=360円/Makino original blend tea=324円/オリジナルマスクケース(ホテイラン)=385円/オリジナルハンドタオル=550円/牧野富太郎植物画コレクション=1320円/くるくるまきのペーパーウエイト(緑青仕上げ)=2600円/牧野博士が描いた植物図「ヤマザクラのクリアファイルA4サイズ」=380円/ (レストランのみ利用は入園無料、各種障がい者手帳持参で本人と介護者1名入園料無料、高知市・高知県長寿手帳持参で入園料無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園)
萩博物館
萩の大自然と幕末・明治を中心とした歴史を展示
常時展示室では映像と展示物で萩の歴史を紹介。また、高杉晋作遺品ブースも常時開設している。萩の生物や、自然展示も充実。
萩博物館
- 住所
- 山口県萩市堀内355
- 交通
- JR山陰本線東萩駅または萩駅からタクシーで10分
- 料金
- 入館料=大人520円、高・大学生310円、小・中学生100円、特別展開催中は別料金の場合あり/ (20名以上の団体は2割引、障がい者手帳持参で2割引、割引の併用は不可)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
亀老山展望公園
瀬戸内の多島美を一望するビュースポット
大島の南端に位置する、標高307.8mの亀老山の山頂にある。パノラマ展望台から、ライトアップされた来島海峡大橋や美しい瀬戸内海の島々が見渡せる。環境に溶け込むよう設計された隈研吾氏による建築にも注目。
亀老山展望公園
- 住所
- 愛媛県今治市吉海町南浦
- 交通
- JR予讃線今治駅から瀬戸内海交通急行大三島行きバスで25分、吉海支所前下車、タクシーで10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
あなごめし 花菱
主役を引き立てるご飯がおいしさのカギ
国産天然アナゴを使うアナゴ専門店。秘伝のタレで焼いたアナゴを使い、県産の米をダシで炊きあげる伝統的な調理法を用いる。1日20食限定の鯛めしや宮島産のかきめしも味わい深い。
あなごめし 花菱
- 住所
- 広島県廿日市市宮島町856
- 交通
- 宮島桟橋から徒歩5分
- 料金
- 国産天然あなごのあなごめし=2200円/宮島産かきめし=2200円/鯛めし(20食限定)=2800円/あなごめし弁当(持ち帰り用)=1750~2050円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~15:00(入店)、テイクアウトは10:30~17:00
ほづみ亭
地元で評判の郷土料理店で多彩な料理の数々を
鯛やタチウオなど、宇和海でとれた魚介を使った郷土料理や一品料理が味わえる。観光客に人気が高い宇和島鯛めしは、特製タレと卵が鯛によく合う。料理に合わせてそろえた地酒も楽しみたい。
ほづみ亭
- 住所
- 愛媛県宇和島市新町2丁目3-8
- 交通
- JR予讃線宇和島駅から徒歩5分
- 料金
- 宇和島鯛めし=1026円/鯛ソーメン(1人前)=1620円/カワハギの刺し身=時価/昼の定食=600円~/太刀魚ちりめん丼=1188円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~13:30(閉店)、17:00~21:30(閉店22:30)
エスカヒル・鳴門
エスカレーターで絶景ポイントへ
全長68m、高低差34mのシースルーエスカレーターから景観を楽しむことができる。屋上の鳴門山展望台からは、鳴門海峡はもちろん小豆島や和歌山まで見渡すことができる。
エスカヒル・鳴門
- 住所
- 徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦福池65鳴門公園内
- 交通
- JR鳴門線鳴門駅から徳島バス鳴門公園行きで24分、鳴門公園下車、徒歩3分
- 料金
- 入場料=大人400円、小・中学生100円/鳴門金時芋ソフトクリーム=400円/ (障がい者手帳持参で本人と介護者1名半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:45(閉館17:00)
元祖瓦そば たかせ
アツアツの瓦に盛られた個性派ソバ
川棚温泉の名物、瓦そば発祥の店。熱した瓦に茶そば、牛肉、錦糸卵、のりを盛り付けてあり、それをつゆにつけて食べる。
元祖瓦そば たかせ
- 住所
- 山口県下関市豊浦町川棚5437
- 交通
- JR山陰本線川棚温泉駅からブルーライン交通川棚温泉行きバスで3分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 瓦そば(1人前)=1210円/うなめし=2420円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~19:30(閉店20:00)
島根県立美術館
自然の夕日も立派なアートのひとつ
水を描いた国内外の絵画や、版画、工芸、写真などを収集、展示する美術館。無料開放された湖側が全面ガラス張りのエントランスロビーやレストラン、野外彫刻が並ぶ湖畔から見事な宍道湖の景観が望める。
島根県立美術館
- 住所
- 島根県松江市袖師町1-5
- 交通
- JR松江駅から市営バス南循環線内回りで5分、県立美術館前下車すぐ
- 料金
- 入館料=無料/コレクション展観覧料=大人300円、大学生200円、高校生以下無料、企画展は別料金/ (各種障がい者手帳持参で本人と同伴者無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(閉館18:30)、3~9月は~日没まで(閉館は日没の30分後)
千春楽 城山窯
巨大な埴輪の陶壁が目印の窯元
指月山のふもとにある大きな登り窯が目を引く。工房内は自由に見学でき、陶芸体験やショッピングを楽しめる。店内では茶道具をはじめ、多種多様な萩焼を扱っている。
千春楽 城山窯
- 住所
- 山口県萩市堀内西の浜31-15
- 交通
- JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで45分、萩城跡・指月公園入口北門屋敷入口下車、徒歩5分
- 料金
- 絵付け体験=1400円~/手びねり体験=2200円/ろくろ体験(予約制)=4000円/ (送料別)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉店)、萩焼体験は9:00~12:00(最終受付11:00)、13:00~17:00(最終受付16:00)
なかむら
讃岐富士のお膝元でLet’s青空うどん
讃岐富士の愛称で知られる飯野山を間近に望む店。昔ながらのしなやかな細麺と、いりこが香る上品なだしの繊細なバランスが特徴。かつて薬味のねぎは客が畑で取っていたというエピソードが残る。
なかむら
- 住所
- 香川県丸亀市飯山町西坂元1373-3
- 交通
- JR予讃線丸亀駅から丸亀コミュニティバス丸亀東線三谷団地前行きで27分、飯山総合学習センター下車、徒歩8分
- 料金
- かけうどん(小)=230円/かまたま(小)=290円/ぶっかけ(小)=320円/湯だめうどん(小)=290円/肉ぶっかけ(小)=550円/えび天(1個)=110円/たまご=60円/生うどん(5玉)=630円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~14:00(売り切れ次第閉店)
塩見縄手
江戸情緒が漂う川沿いのストリート
かつて中級武士の屋敷が建ち並んでいた場所。500mほどの通りの中ほどに塩見小兵衛の屋敷があったことから、この辺りを塩見縄手と呼ぶようになった。黒板塀の侍屋敷と堀端に連なる老松が見せる風景は美しく、日本の道100選に選ばれている。