中国・四国 x 島
「中国・四国×島×春(3,4,5月)×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「中国・四国×島×春(3,4,5月)×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。夕陽が岩の頂点に落ちる光景はローソクそのもの「ローソク島」、松の冠を戴いた水墨画の世界のような小島「雀島」、浦地区では江戸時代の本瓦葺きや階段状の高い石段などをとどめる「高見島」など情報満載。
- スポット:18 件
- 記事:10 件
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中国・四国のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 18 件
ローソク島
夕陽が岩の頂点に落ちる光景はローソクそのもの
代海中公園地区の海上に約20mの高さでそびえ立つ奇岩。夕陽が岩の頂点に落ちる光景はローソクそのもの。これは福浦港から出る船の上からのみ見える景色。展望台もある。
雀島
松の冠を戴いた水墨画の世界のような小島
海岸から沖に約2km余りのところにある。左手に見えてくる松の緑を冠にしたような小島。この辺りの岩は、青黒い岩質を持ち、水墨画の世界にいるような印象を受ける。
高見島
浦地区では江戸時代の本瓦葺きや階段状の高い石段などをとどめる
多度津港の北西約7.4kmの沖合に浮かぶ小島。急な傾斜地にある浦地区は、高い石段を階段状に築き、江戸時代の本瓦葺きの伝統的様式をとどめる。映画のロケ地にもなった。
高見島
- 住所
- 香川県仲多度郡多度津町高見
- 交通
- 多度津港から三洋汽船で25分、高見港下船
- 料金
- 渡船料(多度津港~高見港、片道)=大人490円、小人250円/ (往復割引で大人940円、小人480円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
粟島
ウミホタルは夏から浜辺で見られ粟島海洋記念館などがある
塩飽諸島最西南端の島。かつては、北前船の寄港地として栄えた。日本最古の海員養成学校跡地に粟島海洋記念館がある。浜辺では夏から秋にウミホタルが見られる。
鶏小島
急潮に浮かぶ小島。灯台が立ち、村上水軍の出城があったとされる
伯方町有津と宮窪町鵜島の間、船折瀬戸と呼ばれる急潮に浮かぶ小島。白い灯台が立ち、今でも海上交通の案内役を果たす。村上水軍の出城があったとされる。
佐柳島
多度津港にある、細長い島。両墓制が残り有形民俗文化財に指定
多度津港の北西約15km沖に浮かぶ、高登山を中心とした南北に細長い島。埋め墓と参り墓を併せ持つ両墓制が残り、長崎地区の埋め墓は県の有形民俗文化財に指定。
佐柳島
- 住所
- 香川県仲多度郡多度津町佐柳
- 交通
- 多度津港から三洋汽船本浦行きで50分、本浦港下船
- 料金
- 渡船料(本浦港・片道)=大人680円、小人340円/ (往復割引無し)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
鹿島
春は桜、夏は海水浴、秋は紅葉、冬は釣りと魅力満載の小さな島
周囲約1.5kmの小さな島ながら、春は桜と新緑、夏は海水浴&キャンプ、秋は紅葉、冬は釣りと四季を通じて魅力いっぱい。標高115mの山頂展望台までの遊歩道は散策に最適。
鹿島
- 住所
- 愛媛県松山市北条辻1596
- 交通
- JR予讃線伊予北条駅から徒歩8分の北条港から市営渡船で3分、鹿島下船
- 料金
- 渡船料=210円(大人)、110円(高齢者・小児)/周遊船=360円(大人)、180円(小児)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
本島
見どころが多く千歳座や島歌舞伎の舞台、塩飽勤番所などがある
塩飽水軍の本拠地だった島。国の史跡に指定されている塩飽勤番所をはじめ、重要伝統的建造物群保存地区の笠島地区、島歌舞伎の舞台、千歳座など見どころが多い。
男木島
映画のロケに使われた灯台など、小島特有の風情が楽しめる
段々畑のように民家が連なり、小島特有の風情があふれる。映画「喜びも悲しみも幾歳月」のロケ地となった男木島灯台、キャンプ場を併設した男木島灯台資料館がある。
男木島
- 住所
- 香川県高松市男木町
- 交通
- 高松港から雌雄島海運のフェリーで片道約40分
- 料金
- 高松港〜男木島=大人片道510円、小学生以下260円/女木島〜男木島=大人片道240円、小学生以下120円 /
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 高松港発=8:00から2時間おきに1本(最終18:10)、男木島発=7:00から2時間おきに1本(最終17:00)
女木島
「桃太郎」にまつわる伝説が残る島
高松沖4kmの所に浮かぶ南北に細長い島。桃太郎伝説で鬼が住んでいたと伝わる洞窟があることから「鬼ヶ島」とも呼ばれる。南海岸にはオオテと呼ばれる高い石垣がある。
女木島
- 住所
- 香川県高松市女木町
- 交通
- 高松港から雌雄島海運のフェリーで片道約20分
- 料金
- 高松〜女木島=大人片道370円、小学生以下190円、小学生以下120円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 高松港発=8:00から2時間おきに1本(最終18:10)、女木島発=7:20から2時間おきに1本(最終17:20)
能島
村上三島水軍の総鎮守府として知られる、小さな島
村上三島水軍の総鎮守府として知られる、宮窪沖の周囲846mの小さな島。宮窪瀬戸と荒神瀬戸の急潮で強固な防備を誇った。今も、岩礁上などに柱穴跡などが無数に残る。
蔦島
無人島で電気もないが大蔦島は美しい景観が魅力
仁尾港沖に浮かぶ大蔦島と小蔦島は合わせて蔦島と呼ばれる。周囲約4kmの大蔦島はアカマツやクロマツの景観が美しい。夏限定で海水浴場やキャンプ場として大勢の観光客でにぎわう。
蔦島
- 住所
- 香川県三豊市仁尾町蔦島
- 交通
- JR予讃線詫間駅からタクシーで10分の仁尾港から渡船で5分、蔦島下船
- 料金
- 渡船料(往復)=大人400円、小人200円/ (受託手荷物運賃30kg未満1個につき400円)
- 営業期間
- 通年(渡船は4~10月、海水浴場の営業は7~8月)
- 営業時間
- 渡船は8:30~16:45
沙弥島
番の州埋立事業で陸続きになった島
坂出港の沖合い約4kmに浮かぶ小島だったが、昭和42(1967)年の洲埋立事業で陸続きになった。1周約1kmの遊歩道では散策を楽しめ、投げ釣りに格好のポイントがある。瀬戸内海に沈む夕日は絶景。
伊吹島
多くの磯釣り客が訪れる、台地状の島
観音寺港の西約10km沖の台地状の島。狭くて急な坂道に民家が連なり、平地をイリコの加工場が占める。磯釣り客に人気。武者が隠れ住んだといわれる洞窟や平安時代のアクセントが残る貴重な島。
伊吹島
- 住所
- 香川県観音寺市伊吹町
- 交通
- JR予讃線観音寺駅から観音寺市のりあいバス内循環線で6分、観音寺港で伊吹航路伊吹島行きに乗り換えて25分、伊吹真浦港下船すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
出羽島
ハマユウなどの天然記念物が自生する自然豊かな島で遊歩道もある
牟岐港の沖合い4kmに浮かぶ周囲4kmの島。島を一周する遊歩道がある。自然豊かで天然記念物のシラタマモやハマユウが自生する。
出羽島
- 住所
- 徳島県海部郡牟岐町牟岐浦出羽島
- 交通
- JR牟岐線牟岐駅から徒歩18分の牟岐港から出羽島連絡船出羽島行きで15分、出羽島下船
- 料金
- 出羽島連絡船(大生丸)片道=大人220円、小人110円/出羽島連絡船(大生丸)片道(8月1日~9月30日)=大人230円、小人120円/ (団体割引15名より1割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
与島
格好のドライブ休憩所で展望台やフードコート、遊歩道などがある
約10km続く瀬戸大橋の途中で唯一車で降りられる島。橋の下を通る遊歩道や小島の灯台、フードコートや展望台を備えた与島プラザなどがあり、ドライブ休憩に格好。