中国・四国 x 歴史街道
「中国・四国×歴史街道×夏(6,7,8月)×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「中国・四国×歴史街道×夏(6,7,8月)×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。江戸情緒が漂う川沿いのストリート「塩見縄手」、龍馬が維新の回天を夢見て越えた「脱藩の道」、石州街道の宿場町として栄え、当時をしのばせる家が現在も残る「白壁の町並み」など情報満載。
- スポット:4 件
- 記事:4 件
中国・四国のおすすめエリア
中国・四国の新着記事
中国・四国のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 4 件
塩見縄手
江戸情緒が漂う川沿いのストリート
かつて中級武士の屋敷が建ち並んでいた場所。500mほどの通りの中ほどに塩見小兵衛の屋敷があったことから、この辺りを塩見縄手と呼ぶようになった。黒板塀の侍屋敷と堀端に連なる老松が見せる風景は美しく、日本の道100選に選ばれている。
脱藩の道
龍馬が維新の回天を夢見て越えた
文久2(1862)年、脱藩して京へ向かう坂本龍馬ら志士たちが国抜けの際に通った道。太郎川公園から韮ヶ峠までは脱藩の道と呼ばれ、多くの人に歩かれている。
脱藩の道
- 住所
- 高知県高岡郡檮原町太郎川ほか
- 交通
- JR土讃線須崎駅から高知高陵交通梼原行きバスで1時間10分、太郎川公園前下車すぐ(太郎川公園まで)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
白壁の町並み
石州街道の宿場町として栄え、当時をしのばせる家が現在も残る
江戸時代は幕府の天領地であり、山陰と山陽を結ぶ石州街道の宿場町として栄えた。現在の商店街にも当時をしのばせる白壁やなまこ壁、格子窓の家が残る。