トップ > 日本 x 名所 x 夏 x カップル・夫婦 > 中国・四国 x 名所 x 夏 x カップル・夫婦

中国・四国 x 名所

「中国・四国×名所×夏(6,7,8月)×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「中国・四国×名所×夏(6,7,8月)×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。土佐漆喰の白壁や白と黒の格子模様のなまこ壁が続く風情ある通り「酒蔵通り」、大河が生まれる緑深い渓谷へ「四万十川源流点」、当時の趣のある町並みが残る、明治維新の中心舞台となった町「長府 城下町の町並み」など情報満載。

  • スポット:48 件
  • 記事:76 件

中国・四国のおすすめエリア

山陰

古い街並みが残る城下町、歴史ある社や銀山のほか、壮大な砂丘も

山陽・瀬戸内

穏やかな気候に育まれた長い歴史と風情を持つ街が点在

四国

『四国八十八カ所』の霊場めぐりで知られる4つの個性豊かな県

中国・四国のおすすめスポット

41~60 件を表示 / 全 48 件

酒蔵通り

土佐漆喰の白壁や白と黒の格子模様のなまこ壁が続く風情ある通り

土佐漆喰の白壁や白と黒の格子模様のなまこ壁が続く風情ある通り。重要文化財の竹村家住宅や旧浜口家住宅、牧野富太郎の生家跡などの見どころを街並みガイド(有料、予約制)が案内してくれる。

酒蔵通りの画像 1枚目

酒蔵通り

住所
高知県高岡郡佐川町上町
交通
JR土讃線佐川駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

四万十川源流点

大河が生まれる緑深い渓谷へ

新緑や紅葉の鮮やかな不入山の南東部、標高約1200mのところに四万十川の源がある。澄み切った清水が、苔むす岩肌を滑るように流れる、源流ウォッチングが楽しめる。

四万十川源流点の画像 1枚目

四万十川源流点

住所
高知県高岡郡津野町船戸
交通
高知自動車道須崎東ICから国道197号を大洲方面へ車で30km、四万十川源流の碑から徒歩25分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

長府 城下町の町並み

当時の趣のある町並みが残る、明治維新の中心舞台となった町

長府毛利藩5万石の城下町として栄え、明治維新の中心舞台となった町。当時の町並みが残る。趣のある古江小路、乃木神社脇の横枕小路、侍町あたりには古土塀が点在。

長府 城下町の町並みの画像 1枚目
長府 城下町の町並みの画像 2枚目

長府 城下町の町並み

住所
山口県下関市長府
交通
JR山陽本線長府駅からサンデン交通下関駅行きバスで6分、城下町長府下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

三津の町並み

三津地区は昭和時代まで栄えた港町で、古い町並みが残っている

三津地区は江戸から明治、大正、昭和時代まで栄えた港町。戦火を免れたため、路地へ一歩足を踏み入れると昔ながらの白壁の民家や大正時代の西洋風の建物など、古い町並みが残っている。

三津の町並みの画像 1枚目
三津の町並みの画像 2枚目

三津の町並み

住所
愛媛県松山市三津1
交通
伊予鉄道高浜線三津駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

大洲のうかい

鮎解禁日から夏の到来を告げる行事が肱川で行われる

日本三大鵜飼のひとつで、6月1日の鮎解禁日から肱川で行われる。鵜匠が操る鵜が鮎を見つけ、くわえては顔を出すようすを見ることができる。5羽の鵜を操る鵜匠の見事な手綱さばきは必見。

大洲のうかいの画像 1枚目

大洲のうかい

住所
愛媛県大洲市大洲649-1大洲まちの駅あさもや内
交通
JR予讃線伊予大洲駅から宇和島バス宇和島行きで4分、大洲本町下車、徒歩3分(乗船集合場所の大洲まちの駅あさもやまで)
料金
乗合船乗船料(夜うかい)=中学生以上6000円、5歳以上4500円/乗合船乗船料(昼うかい)=中学生以上4000円、5歳以上2000円/ (食事付)
営業期間
6月~9月20日(昼うかいは6~9月の日曜、8月13~15日)
営業時間
夜うかい18:00~20:30、昼うかい11:00~13:30、要予約

別子ライン

国領川上流の渓谷景勝地。巨岩や清流が調和した景観が楽しめる

新日本百景の一つに選ばれた国領川上流の渓谷景勝地。生子橋から鹿森ダム、遠登志渓谷、清滝を経て河又にいたる一帯は、変化に富む巨岩や清流が調和したすばらしい景観が楽しめる。

別子ラインの画像 1枚目

別子ライン

住所
愛媛県新居浜市立川町、大永山
交通
松山自動車道新居浜ICから一般道、県道47号をマイントピア別子方面へ車で10km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

三次の鵜飼

尼子氏の落武者が始めたとされる三次の鵜飼は伝統的な夏の風物詩

毛利氏に敗れた尼子氏の落武者が始めたといわれる三次の鵜飼は、約440年の歴史をもつ伝統的な夏の風物詩。烏帽子、腰みの姿の鵜匠の手さばきは見事だ。所要約1時間。

三次の鵜飼の画像 1枚目
三次の鵜飼の画像 2枚目

三次の鵜飼

住所
広島県三次市十日市江の川水系馬洗川
交通
JR芸備線三次駅から徒歩15分
料金
乗船料=大人2500円、小人1200円/乗船料(腰掛け付)=大人3000円、小人1500円/遊得パック(弁当付)=大人4000円、小人2700円/
営業期間
6~8月
営業時間
19:45~(要予約)、乗船受付は~19:15