中国・四国 x その他名所
「中国・四国×その他名所×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「中国・四国×その他名所×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。全景を見るならココからがおすすめ「道後温泉 空の散歩道」、祖谷渓の断崖にたたずむ姿は一見の価値あり「小便小僧」、水車が回るのどかな風景が魅力「安並水車の里」など情報満載。
- スポット:28 件
- 記事:23 件
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中国・四国のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 28 件
道後温泉 空の散歩道
全景を見るならココからがおすすめ
道後温泉本館から徒歩3分の小高い冠山にある眺望スポット。最大6人まで利用できる足湯では、源泉かけ流しの道後の湯に浸かりながら、道後温泉本館や道後の町並みを一望できる。
道後温泉 空の散歩道
- 住所
- 愛媛県松山市道後湯之町4-30
- 交通
- JR松山駅から伊予鉄道市駅線道後温泉駅行きで25分、終点下車、徒歩7分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~21:00
小便小僧
祖谷渓の断崖にたたずむ姿は一見の価値あり
祖谷渓にある高さ約200mの絶壁に突き出た岩に立つ像で、祖谷渓のシンボル。見下ろせば足がすくむほどで、昔の人々が度胸だめしをしたといわれている。周辺は紅葉の名所。
小便小僧
- 住所
- 徳島県三好市池田町松尾
- 交通
- 徳島自動車道井川池田ICから国道32号を経由し、県道32号を出合方面へ車で25km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
安並水車の里
水車が回るのどかな風景が魅力
土佐藩山内家の家老、野中兼山が開発した用水路から、水田に水を汲み上げるために設置されたもの。明治末期には約50基あったが、現在は観光用約15基が回り、往時をしのばせる。
龍源寺間歩
石見屈指のスケールを誇る代官所直営の大坑道跡
代官所直営の間歩「御直山」のひとつ。江戸時代前半に開発され、200年以上にわたり良質な銀や銅を産出した。全長約600mのうち157mを公開する。通り抜け用に設けられた新しい坑道には、石見銀山絵巻(写真)の一部を展示。
龍源寺間歩
- 住所
- 島根県大田市大森町
- 交通
- JR山陰本線大田市駅から石見交通大森方面行きバスで28分、大森下車、徒歩50分
- 料金
- 大人410円 (20名以上の団体は大人310円、小人150円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(最終入館、時期により異なる)
アレイからすこじま
目の前で見られる本物の潜水艦は圧巻
世界的にも珍しく、潜水艦や護衛艦を間近で見られる公園。周辺には旧呉海軍工廠のレンガ建造物が並び、かつて呉が海軍の本拠地だったことを偲ばせる。戦後もしばらく稼働していた、旧魚雷積載用クレーンもある。
アレイからすこじま
- 住所
- 広島県呉市昭和町
- 交通
- JR呉線呉駅から広電バス呉倉橋島線または阿賀音頭の瀬戸線で10分、潜水隊前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
宇和島市営闘牛場
白熱した牛の闘いを観戦
丸山の山頂に建つ闘牛場。直径20mの土俵で、体重約1トンという巨大な牛が、角を突き合わせる。定期闘牛大会は、1月2日の正月場所に始まり10月の秋場所まで、年5回開催。大会開催日以外はPR動画が楽しめる。
宇和島市営闘牛場
- 住所
- 愛媛県宇和島市和霊町496-2
- 交通
- JR予讃線宇和島駅から徒歩15分(定期闘牛大会当日10:00~12:00は宇和島駅から無料バス運行)
- 料金
- 定期闘牛大会=大人3000円、中学生以下無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:30(閉館17:00)、定期闘牛大会は12:00~
文化の里休憩所
町歩きの休憩スポットにぴったり
卯之町の町並みにある無料休憩所。大火鉢のテーブルがあり、レトロな雰囲気のなかで、お茶を飲みながらひと息つける。地元の特産品を販売。
文化の里休憩所
- 住所
- 愛媛県西予市宇和町卯之町3丁目223
- 交通
- JR予讃線卯之町駅から徒歩8分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
島根県立八雲立つ風土記の丘
古代出雲文化発祥の地
一帯には岡田山1号墳・国分寺跡など古墳時代から奈良時代の遺跡が多く分布する。展示学習館では埴輪や、古代出雲の景観を復元した模型などを展示。
島根県立八雲立つ風土記の丘
- 住所
- 島根県松江市大庭町456
- 交通
- JR松江駅から一畑バス八雲行きで18分、風土記の丘入口下車、徒歩3分
- 料金
- 展示学習館=大人200円、大学生100円、小・中・高校生無料、企画展は別料金/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
入野漁港岸壁の壁画
現代作家久保南海代の作品。絵本から抜け出た様なクジラが印象的
ホエールウォッチングの船が出航する入野漁港の岸壁に描かれた大きなクジラは現代作家の久保南海代さんの作品で、まるで絵本から抜け出たようなかわいいクジラが印象的。
こんぴら狗
主人に代わってこんぴら参りをしたといわれる愛嬌たっぷりの姿
書院の前に愛嬌たっぷりでお座りする「こんぴら狗」は、江戸時代に主人の代わりに飼い犬がこんぴら参りをしたという故事に基づいて作られた。原画は湯村輝彦氏。
牡丹観音菩薩像
ボタンの花に包まれた観音様
左手にボタンの花を携えている。戦後の混乱した時代に、家計を支えるためボタンの行商をした女性たちを思い建立された。参ることで家族との絆が深まると伝わる。
牡丹観音菩薩像
- 住所
- 島根県松江市八束町波入1260-2
- 交通
- JR松江駅から市営バス八束町中央行きで50分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 日本庭園由志園入園料=大人800円、高校生400円、中学生300円、小学生200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:30、11~翌2月は~17:00
広島市環境局中工場
谷口吉生氏が手がけたごみ焼却施設
最新の技術を導入した谷口吉生氏設計のごみ焼却施設。館内はガラス張りで、エコリアムというガラス通路から無料で見学できる。
広島市環境局中工場
- 住所
- 広島県広島市中区南吉島1丁目5-1
- 交通
- JR広島駅から広島バス吉島営業所行きで40分、南吉島下車、徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30
こいのぼりの川渡し
色とりどりのこいのぼりが悠然と泳ぐ
全国的に知られる四万十町の春の風物詩。地元や全国から寄せられた、思い出の詰まった500旒余りのこいのぼりが新緑の芽吹く季節に、約250mの川幅いっぱいに優雅にそよぐ。
こいのぼりの川渡し
- 住所
- 高知県高岡郡四万十町十川21-2周辺一帯
- 交通
- JR予土線十川駅から徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月中旬~5月中旬
- 営業時間
- 見学自由
銭形(砂絵)
見れば「健康長寿、お金に不自由しなくなる」という言い伝えあり
寛永通宝の巨大な砂絵は、寛永10(1633)年に藩主生駒高俊歓迎のために造られた。銭形を見ると「健康長寿、お金に不自由しなくなる」という言い伝えがある。年に2回、砂ざらえが行われる。
宮島桟橋旅客ターミナル
宮島の玄関口
パンフレットや島内MAPが置いてある観光案内所をはじめ、売店やコインロッカー、トイレが整う。土・日曜、祝日限定で開催される宮島公認ガイドツアーの集合場所も兼ねている。
錦帯橋の鵜飼
約370年の歴史をもつ夏の風物詩
鮎の解禁とともに行われる、錦川の夏の風物詩。古式ゆかしい衣装を身につけた鵜匠が、巧みな手縄さばきで鵜をあやつる伝統漁法を、屋形船からじっくり見物できる。
錦帯橋の鵜飼
- 住所
- 山口県岩国市岩国
- 交通
- JR山陽本線岩国駅からいわくにバス新岩国駅行きで15分、錦帯橋下車すぐ
- 料金
- 屋形船乗船料=大人2000円、小人1000円/
- 営業期間
- 6~9月上旬
- 営業時間
- 19:00~21:00(要予約)
四万十市トンボ自然公園
四万十川にすむトンボを紹介
休耕田を整備した保護区で、これまでに公園内で確認されたトンボは81種類。ハナショウブやスイレンなど水辺の草花が四季折々に美しく咲き、散策のための遊歩道がある。
四万十市トンボ自然公園
- 住所
- 高知県四万十市具同8055-5
- 交通
- 土佐くろしお鉄道中村線中村駅からタクシーで10分
- 料金
- 入園料=無料/あきついお(四万十川学遊館)入館料=大人880円、中・高校生440円、4歳~小学生330円、3歳以下無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由(あきついお<四万十川学遊館>は9:00~17:00)
隠岐モーモードーム
伝統的な牛突きを間近で観戦
隠岐国分寺に隣接している。古くからある国分寺外苑牛突場を全天候型に改修したもの。迫力満点の観光牛突きが行われ、隠岐の伝統文化にふれることができる。
隠岐モーモードーム
- 住所
- 島根県隠岐郡隠岐の島町池田
- 交通
- 七類港から隠岐汽船で2時間20分、西郷港で隠岐一畑交通有木経由五箇行きバスに乗り換えて17分、国分寺前下車すぐ
- 料金
- イベントにより異なる (小人料金なし)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イベントにより異なる
阿波おどりカラクリ時計
阿波おどりを踊る人形が目を楽しませてくれるカラクリ時計
紺屋町の目抜き通りにある楽しいカラクリ時計。朝10時から夜8時まで、2時間ごとに「えらいやっちゃ、えらいやっちゃ・・・」とリズムが流れ、人形が阿波おどりを踊りだす。
せり割り岩
岩を割って天然記念物指定のオオウナギが出てきたと伝わる生息地
海陽町には多くのオオウナギ伝説が残る。オオウナギが洞穴の奥から岩を割って出てきたと伝わるのが、母川のせり割り岩。周辺はオオウナギの生息地で、天然記念物に指定。