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中国・四国 x うどん

「中国・四国×うどん×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「中国・四国×うどん×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。全国からファンが訪れる釜たま発祥の地「山越うどん」、”カルボナーラうどん“こと釜バターうどんの発祥店「手打十段 うどんバカ一代」、夏場も注文率は約8割。釜あげうどんの殿堂「長田in香の香」など情報満載。

  • スポット:101 件
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中国・四国のおすすめエリア

山陰

古い街並みが残る城下町、歴史ある社や銀山のほか、壮大な砂丘も

山陽・瀬戸内

穏やかな気候に育まれた長い歴史と風情を持つ街が点在

四国

『四国八十八カ所』の霊場めぐりで知られる4つの個性豊かな県

中国・四国のおすすめスポット

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山越うどん

全国からファンが訪れる釜たま発祥の地

80年の歴史を誇る有名店。茹でたての麺と卵が絶妙な「かまたま」は常連客が持ち込んだ卵から誕生し、全国に広まった。山いもをトッピングした、月見山も人気。

山越うどんの画像 1枚目
山越うどんの画像 2枚目

山越うどん

住所
香川県綾歌郡綾川町羽床上602-2
交通
高松琴平電鉄琴平線滝宮駅からタクシーで5分
料金
かまたま(1玉)=300円/かまたまやま(1玉)=350円/かけ(1玉)=250円/山かけ(1玉)=300円/月見山(1玉)=350円/天ぷら(1個)=120円/お土産用生うどん=540円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~13:30(閉店)

手打十段 うどんバカ一代

”カルボナーラうどん“こと釜バターうどんの発祥店

しっかりと練って一晩寝かせた麺は、もちもち感がありながらツルリとしたのどこし。釜から上げて10分以内の麺しか使わないため、いつ訪れてもベストの状態で味わえる。

手打十段 うどんバカ一代の画像 1枚目
手打十段 うどんバカ一代の画像 2枚目

手打十段 うどんバカ一代

住所
香川県高松市多賀町1丁目6-7
交通
高松琴平電鉄長尾線花園駅から徒歩3分、またはJR栗林駅から徒歩12分
料金
釜バターうどん=490円/釜玉うどん=390円/釜揚げうどん=330円/肉うどん=490円/温玉肉うどん=540円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~18:00(閉店)

長田in香の香

夏場も注文率は約8割。釜あげうどんの殿堂

名物の釜あげうどんは、夏場でも注文率は約8割というほどの人気ぶり。茹でたての麺を、アツアツのだしで味わう。大谷焼の徳利や猪口はオリジナルのもの。

長田in香の香の画像 1枚目
長田in香の香の画像 2枚目

長田in香の香

住所
香川県善通寺市金蔵寺町1180
交通
JR土讃線金蔵寺駅から徒歩15分
料金
釜あげうどん=400円(大)/釜あげうどん=300円(小)/冷やしうどん=300円(小)/たらいうどん=1200円(4.5玉)/おはぎ(2個)=200円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~15:00頃(売り切れ次第閉店)

がもううどん

田園を眺めながら純情な一杯をのんびりと

家族経営で守る、やさしいうどんの味を堪能できる。メニューはかけうどんのみで、温かい、冷たいからチョイス。麺を覆い隠すほどの大きなあげのトッピングもおすすめ。

がもううどんの画像 1枚目
がもううどんの画像 2枚目

がもううどん

住所
香川県坂出市加茂町420-1
交通
JR予讃線鴨川駅から徒歩20分
料金
うどん=150円(小)・250円(大)/うどん(小)+あげ=250円/天ぷら=100円/あげ=100円/売店販売お土産生うどん(2人前)=350円/
営業期間
通年
営業時間
平日8:30~14:00頃(売り切れ次第閉店)、土曜、祝日は~13:00頃(売り切れ次第閉店)

竹清

半熟卵天ぷらを全国に広めた名店

開店と同時に行列ができる実力派有名店。研究熱心な店主が打つ麺の弾力とコシを楽しむなら、湯通しせずそのままだしをかけて食べるのがおすすめだ。天ぷらは常に揚げたて。

竹清の画像 1枚目
竹清の画像 2枚目

竹清

住所
香川県高松市亀岡町2-23
交通
JR高松駅からことでんバス県庁通リ経由瓦町方面行きで5分、南新町下車、徒歩10分
料金
うどん=200円(1玉)/うどん(1玉)+卵の天ぷら=320円/卵の天ぷら=120円/ちくわの天ぷら=120円/
営業期間
通年
営業時間
10:45~14:30(売り切れ次第閉店)

日の出製麺所

営業時間わずか60分の超人気店

昭和5(1930)年創業の製麺所。麺の製造と卸が本業のため、営業時間は昼の1時間のみ。12時30分の時点で並んでいる人は食べることができる。品評会で何度も入賞している艶やかな弾力麺は感動もののおいしさ。

日の出製麺所の画像 1枚目
日の出製麺所の画像 2枚目

日の出製麺所

住所
香川県坂出市富士見町1丁目8-5
交通
JR予讃線坂出駅から徒歩15分
料金
うどん(1玉)=100円/ぬるい(中)=150円/釜たま(小)=160円/うどん(小)+ちくわ天ぷら+温泉玉子=220円/ゲソ天=120円/トッピング=60円/特製いりこだし醤油=216円(100ml)/麺各種=346円(300g)/
営業期間
通年
営業時間
11:30~12:30(L.O.)、販売は9:00~17:00

さか枝

朝も昼も行列必至。超人気のセルフ店

早朝から多くのビジネスマンや観光客で賑わう王道セルフ店。回転が速いため、麺はいつでも打ちたて、ゆでたてが味わえる。いりこベースに5種類のかつおからとっただしが香り高い。

さか枝

住所
香川県高松市番町5丁目2-23
交通
JR高徳線栗林公園北口駅から徒歩10分

山下うどん

THE・さぬきうどん。強靱なコシの王道麺

ぶっかけの発祥店として知られる有名店。昆布といりこがベースのすっきりとしたぶっかけだしが、麺の味をひき立てる。釜からあげたてを楽しむ湯ぬきもおすすめ。

山下うどんの画像 1枚目
山下うどんの画像 2枚目

山下うどん

住所
香川県善通寺市与北町284-1
交通
JR土讃線善通寺駅からタクシーで15分
料金
ぶっかけ(小)=300円/釜揚げうどん(小)=300円/ぶっかけのあつあつ(小)=300円/かまたま(小)=350円/いなりずし(1皿)=220円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00

おか泉

気温や湿度を熟慮して麺生地を作る徹底ぶり

さぬきうどんならではのコシを楽しめる冷たいメニューが評判。特製の粉や油を使った、専門店並みの天ぷらも味わえる。落ち着いた店内で極上のうどんを楽しもう。

おか泉の画像 1枚目
おか泉の画像 2枚目

おか泉

住所
香川県綾歌郡宇多津町浜八番丁129-10
交通
JR予讃線宇多津駅から徒歩15分
料金
ひや天おろし=1000円/さぬき半生うどんセット=1188円/ぶっかけ=418円/釜上=495円/おでん(1個)=121円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00(L.O.)

なかむら

讃岐富士のお膝元でLet’s青空うどん

讃岐富士の愛称で知られる飯野山を間近に望む店。昔ながらのしなやかな細麺と、いりこが香る上品なだしの繊細なバランスが特徴。かつて薬味のねぎは客が畑で取っていたというエピソードが残る。

なかむらの画像 1枚目
なかむらの画像 2枚目

なかむら

住所
香川県丸亀市飯山町西坂元1373-3
交通
JR予讃線丸亀駅から丸亀コミュニティバス丸亀東線三谷団地前行きで27分、飯山総合学習センター下車、徒歩8分
料金
かけうどん(小)=230円/かまたま(小)=290円/ぶっかけ(小)=320円/湯だめうどん(小)=290円/肉ぶっかけ(小)=550円/えび天(1個)=110円/たまご=60円/生うどん(5玉)=630円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~14:00(売り切れ次第閉店)

谷川米穀店

山間の一軒家で出会う、ツヤツヤのなめらかな麺

自然豊かな山間部に建つ。のどごしのよいつややかな麺を、青唐辛子の醤油漬けなどと合わせて食べる。地元産のそば粉を使う、冬季は1日50玉限定の手打ちそばも味わえる。

谷川米穀店の画像 1枚目
谷川米穀店の画像 2枚目

谷川米穀店

住所
香川県仲多度郡まんのう町川東1490
交通
JR土讃線琴平駅から琴参バス美合行きで37分、落合橋下車すぐ
料金
うどん=150円(小)・280円(大)/卵=50円/青唐辛子の醤油漬け=無料/
営業期間
通年
営業時間
10:30~13:30(材料がなくなり次第閉店)

やまうち

竹林に隠されるように建つ元祖・秘境系

小高い山を分け入った先にひっそりと建つ様子は風情たっぷり。薪で焚いた水で一気に湯がくうどんは、しっかりとした歯ごたえがある。冷たい麺に温かいだしの「ひやあつ」など、独自の呼び方でも知られる。

やまうちの画像 1枚目
やまうちの画像 2枚目

やまうち

住所
香川県仲多度郡まんのう町大口1010
交通
JR土讃線琴平駅からタクシーで20分
料金
ひやあつ=200円(小)/あつあつ・ひやあつ・ひやひや・しょうゆ・湯だめ=200円(小)・300円(大)・400円(特大)/ゲソ天=160円/とり天=160円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~売り切れ次第閉店

うどん本陣 山田家本店

旧武家屋敷でいただく極上うどんにニッコリ

約800坪の広大な敷地内に建つ本館は、日本庭園に囲まれた風格のある旧屋敷。おすすめは釜ぶっかけや上天ぷらうどん。季節の天ぷらやさば寿司など、一品料理も評判が高い。

うどん本陣 山田家本店の画像 1枚目
うどん本陣 山田家本店の画像 2枚目

うどん本陣 山田家本店

住所
香川県高松市牟礼町牟礼3186
交通
高松琴平電鉄志度線八栗駅からタクシーで5分
料金
ざるぶっかけ定食=1180円/釜ぶっかけうどん=600円/釜ぶっかけ定食=1180円/釜ぶっかけ(黄卵入り)=660円/焼鯖寿し=450円/釜ぶっかけ定食(卵黄付)=1240円/上天ぷらうどん=860円/釜ぶっかけ=900円(2人前)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:00(L.O.)

小縣家

大根はセルフですりおろす。しょうゆうどんの発祥店

看板メニューのしょうゆうどんは、おろし大根にねぎ、すだちなどの薬味をトッピングし、ほんのり甘い生醤油をかけて食べる。指定農家で特別栽培された大根を使った牛根うどんも人気。

小縣家の画像 1枚目
小縣家の画像 2枚目

小縣家

住所
香川県仲多度郡まんのう町吉野1298-2
交通
JR土讃線琴平駅からタクシーで10分
料金
しょうゆうどん=470円(小)・580円(大)/牛根うどん(小)=550円/しっぽくうどん(小)=400円/特製しょうゆ(300ml)=500円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~15:00(閉店)

手打うどん 三徳

味は30種類以上そろい「山かけ鉄火しょう油うどん」などがある

「お客さんが求める味に応える」がモットーの店。地下水でだしをとり、厳選した塩と粉で麺を打つなど、素材への目利きが光る。創作うどんやデザートなどメニューも多彩。

手打うどん 三徳の画像 1枚目
手打うどん 三徳の画像 2枚目

手打うどん 三徳

住所
香川県高松市林町390-1
交通
JR高松駅からことでんバスレインボー通り経由フジグラン十川行きで33分、県立図書館文書館前下車、徒歩5分
料金
山かけ鉄火しょう油うどん(小)=670円/肉みそうどん(小)=560円/肉うどん(小)=580円/もちおろし肉ぶっかけ(小)=660円/福アイス=125円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:45(閉店16:00)

上原屋本店

飲み干したくなる風味豊かなだしが決め手

おいしさを追求し、うどんによってだしを使い分ける。かけうどんは、昆布やうるめで取ったあっさり風味だし、ざるうどんは数年寝かせた醤油をベースにした甘口だしが利いている。

上原屋本店の画像 1枚目
上原屋本店の画像 2枚目

上原屋本店

住所
香川県高松市栗林町1丁目18-8
交通
高松琴平電鉄琴平線栗林公園駅から徒歩7分
料金
ざるうどん=280円/かけうどん(小)=280円/コロッケ=120円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~15:30(売り切れ次第閉店)

中西うどん

香川の朝うどんをリードして60年

もとは製麺所の「なかにし」。足踏み、手もみの技法を使った手打ちうどんを守る。やや太めの麺と、シンプルにイリコのみでとっただしの相性がいい。

中西うどんの画像 1枚目
中西うどんの画像 2枚目

中西うどん

住所
香川県高松市鹿角町823-1
交通
JR高松駅からことでんバス香川中央高校行きで25分、鹿角下車、徒歩5分
料金
うどん(1玉)=280円/生そば(1玉)=310円/天ぷら=120円~/
営業期間
通年
営業時間
6:00~15:00(閉店)、土・日曜、祝日は7:00~14:00(閉店)

長田うどん

太麺とつけだしのバランスがたまらない

釜あげうどんの元祖ともいわれる店。うどん激戦区で、釜あげと冷やしうどんのみで勝負する。国産のいりこを使った素朴な味わいのだしと、コシのある手打ち麺との組み合わせが絶妙。

長田うどんの画像 1枚目
長田うどんの画像 2枚目

長田うどん

住所
香川県仲多度郡まんのう町吉野1290-1
交通
JR土讃線琴平駅からタクシーで10分
料金
釜揚げうどん=250円(小)・350円(大)/冷やしうどん=250円(小)・350円(大)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(売り切れ次第閉店)、水曜は~16:00(売り切れ次第閉店)

中村うどん

香川に細麺を広めたパイオニア

なかむらの姉妹店。誠実な麺作りに定評があり、連日多くの人で賑わう。客の入り具合によって麺を茹でる量を調節する。麺のうまさをストレートに味わいたいなら、まずはしょうゆで。

中村うどんの画像 1枚目
中村うどんの画像 2枚目

中村うどん

住所
香川県丸亀市土器町東9丁目283クローバーショウエイビル 1階
交通
JR予讃線宇多津駅から徒歩20分
料金
しょうゆうどん=250円(小)/うどん=250円(小)・350円(大)/天ぷら=110円~/玉子=50円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~14:00(うどんがなくなり次第閉店)

宮武うどん

だしがよくからむ昔なつかしの縮れ麺

今はなき名店「宮武」から技と屋号を受け継ぎ、製麺機を使わずすべて手作業でうどんを打つ。独特のねじれがある麺は、やわらかながらもコシが感じられる。かきあげのトッピングが定番。

宮武うどんの画像 1枚目
宮武うどんの画像 2枚目

宮武うどん

住所
香川県高松市円座町340
交通
高松自動車道高松西ICから車ですぐ
料金
湯だめうどん(小)=250円/しょうゆうどん(小)=200円/ひやあつ(小)=250円/かきあげ=120円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~15:00(売り切れ次第閉店)