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中国・四国 x 食品・お酒

「中国・四国×食品・お酒×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「中国・四国×食品・お酒×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。明治創業の菓子の老舗「別子飴本舗」、オリジナルの手作り和洋菓子が人気「高田一ぷく堂」、松山藩主・松平定行公が考案した愛媛を代表する名菓「一六本舗勝山本店」など情報満載。

  • スポット:229 件
  • 記事:124 件

中国・四国のおすすめエリア

山陰

古い街並みが残る城下町、歴史ある社や銀山のほか、壮大な砂丘も

山陽・瀬戸内

穏やかな気候に育まれた長い歴史と風情を持つ街が点在

四国

『四国八十八カ所』の霊場めぐりで知られる4つの個性豊かな県

中国・四国のおすすめスポット

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別子飴本舗

明治創業の菓子の老舗

明治時代創業の飴菓子の老舗。別子飴は精選された水飴、乳製品、上白糖を主原料とした乳菓。特産のミカン、ココア、イチゴ、抹茶、ピーナッツ、梅、コーヒーの7つの味がある。うどん店を併設。

別子飴本舗の画像 1枚目
別子飴本舗の画像 2枚目

別子飴本舗

住所
愛媛県新居浜市郷2丁目6-5
交通
JR予讃線新居浜駅からせとうちバス黒島行きで8分、柳ノ下下車、徒歩4分
料金
別子飴=108円~(1袋)/生ようかん=540円/和・チーズケーキ=216円/伊予柑羊羹=648円/ポリポーリ=432円~/みきゃんあめ=324円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00(閉店)

高田一ぷく堂

オリジナルの手作り和洋菓子が人気

餡餅やまんじゅうなどをはじめ、バター、ミルクたっぷりの生地に白餡が入った「讃岐富士」やレモンの皮や果実を使った「レモンケーキ」などの和洋菓子が豊富にそろう。

高田一ぷく堂の画像 1枚目

高田一ぷく堂

住所
香川県坂出市川津町58-3
交通
JR予讃線坂出駅からタクシーで15分
料金
讃岐富士=150円/さぬきさかいで金時丸(4個入)=250円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~17:30(閉店)

一六本舗勝山本店

松山藩主・松平定行公が考案した愛媛を代表する名菓

明治時代中期の創業で、愛媛銘菓のタルトを製造販売。カステラ生地で小豆の皮むき餡を巻き込んだタルトは、上品なユズ風味。ほかにも和菓子、洋菓子ともに品ぞろえが充実している。

一六本舗勝山本店の画像 1枚目
一六本舗勝山本店の画像 2枚目

一六本舗勝山本店

住所
愛媛県松山市勝山町2丁目8-1
交通
JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで17分、警察署前下車すぐ
料金
一六タルト=680円(1本)、972円(大1本)/道後夢菓子噺=108円~/坂の上の雲=108円~/名菓撰坊っちゃんとおかしな仲間たち=1188円~/
営業期間
通年
営業時間
8:30~21:00(閉店)

光國本店

萩を代表する夏みかんの和菓子

萩特産の夏みかんを使った菓子の老舗。夏みかんの皮を蜜で煮込み、白羊羹を詰めた夏蜜柑丸漬や皮を砂糖煮にした萩乃薫が人気。観光シーズンは品切れになることがある。

光國本店の画像 1枚目
光國本店の画像 2枚目

光國本店

住所
山口県萩市熊谷町41
交通
JR山陰本線東萩駅から徒歩15分
料金
夏蜜柑丸漬=1296円/夏みかんマーマレード=918円(370g)/萩乃薫=540円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

久つ和堂総本店

堅い歯ごたえの瓦せんべいが名物

明治元(1868)年創業の老舗菓子店。看板商品の瓦せんべいは、歯ごたえと深みのある味わいが特色の讃岐銘菓。2階と3階には昭和レトロな雰囲気の喫茶コーナーもある。

久つ和堂総本店の画像 1枚目
久つ和堂総本店の画像 2枚目

久つ和堂総本店

住所
香川県高松市片原町1-2
交通
高松琴平電鉄琴平線片原町駅から徒歩5分
料金
瓦せんべい(3枚入り)=378円~/ケーキセット=700円/コーヒー=450円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉店)

米澤たい焼店

地元で長年愛されるたいやき

昭和23(1948)年創業のたい焼きの店。白くて薄めの皮にほどよい焦げ目を付けたたい焼きは、甘みを抑えた餡がぎっしりしっぽまで詰まった逸品。たい焼き片手に町並み散策したい。

米澤たい焼店の画像 1枚目
米澤たい焼店の画像 2枚目

米澤たい焼店

住所
鳥取県倉吉市堺町2丁目929-1
交通
JR山陰本線倉吉駅から日本交通市内線西倉吉方面行きバスで10分、堺町下車、徒歩3分
料金
たい焼き=100円(1個)/大判焼き=100円/たこ焼き=240円(8個入)、400円(14個入)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00

三友堂

由緒ある麩焼きせんべいをみやげに

「木守」は讃岐和三盆糖を塗った、サックリとした歯ごたえの麩焼きせんべいで、干柿の羊羹をサンドした銘菓。千利休が愛した木守茶碗の巴高台の焼印がポイント。

三友堂の画像 1枚目
三友堂の画像 2枚目

三友堂

住所
香川県高松市片原町1-22
交通
高松琴平電鉄琴平線片原町駅から徒歩5分
料金
木守=152円(1個)、1037円(6個入り)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~19:00(閉店)

佐川醤油店

柳井の町並みに溶け込む醤油蔵

約200年前、岩国藩主吉川公もその芳潤な味と香りを絶賛したという「甘露醤油」が看板商品。伝統の味を受け継ぎ、一本の醤油に4年の歳月をかけるという変わらぬ製法で造り続けている。新商品の野菜にかけるしょうゆたれやスプレー式の霧吹きしょうゆも人気。

佐川醤油店の画像 1枚目
佐川醤油店の画像 2枚目

佐川醤油店

住所
山口県柳井市柳井3708-1
交通
JR山陽本線柳井駅から徒歩10分
料金
ごまふりかけ(黒ごましょうゆ風味、しょうゆ風味)=各356円/ごまドレッシング=714円/甘露醤油=690円(300ml)、1008円(550ml)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00、日曜、祝日は9:30~16:30

宮島醤油屋本店

醤油のセレクトショップ

香り豊かなレモンやゆずの果汁醤油や、牡蠣醤油といった多彩な味のオリジナル醤油を中心に、漬け物や佃煮などを扱う。竹皮や和紙で包まれ、みやげにピッタリ。

宮島醤油屋本店の画像 1枚目
宮島醤油屋本店の画像 2枚目

宮島醤油屋本店

住所
広島県廿日市市宮島町439-1
交通
宮島桟橋から徒歩10分
料金
牡蠣醤油=880円(濃口・180ml)、860円(淡口・180ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30

妖怪饅頭総本店

ロードの定番みやげを販売

元銀行を改装した妖怪饅頭の繁盛店。境港情報をぎっしり詰めこんだ「妖怪新聞」包装紙が目印の一箱はみやげ用に大人気。おしゃれな店内には休憩スペースもあり。

妖怪饅頭総本店の画像 1枚目
妖怪饅頭総本店の画像 2枚目

妖怪饅頭総本店

住所
鳥取県境港市本町9
交通
JR境線境港駅から徒歩10分
料金
妖怪饅頭=380円(4個入)、760円(8個入)、1080円(12個入)、1380円(16個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(時期により異なる)

三良坂フロマージュ

搾りたてミルクが香るチーズ

自然放牧で育てた牛やヤギのミルクで仕込んだ自家製チーズが評判。無添加でやさしい味わいのフレッシュチーズなど約8種類のチーズを販売する。

三良坂フロマージュ

住所
広島県三次市三良坂町仁賀1617-1
交通
尾道自動車道三良坂ICから県道61号を庄原方面へ車で7km
料金
フロマージュ・ブラン=394円(100g)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00

つくだに屋さん2号店

島の名産、佃煮をおみやげに

小豆島特産の醤油を使った佃煮専門店。無添加の国内産素材で作った「自然のまんま」シリーズが好評だ。店内でシソ昆布の煮汁が入った佃煮ソフトクリームが食べられる。

つくだに屋さん2号店の画像 1枚目
つくだに屋さん2号店の画像 2枚目

つくだに屋さん2号店

住所
香川県小豆郡小豆島町片城甲44-270
交通
土庄港から小豆島オリーブバス坂手港行きで30分、内海病院下車すぐ
料金
佃煮ソフトクリーム=300円/佃煮「自然のまんま」シリーズ=720~823円(100g前後)/梅昆布茶=205円~(80g)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)

お菓子処 ことらや

銘菓あん巻は伝統の味

季節の上生菓子から饅頭、洋風焼き菓子までそろう菓子店。創業から変わらぬ味で親しまれているあん巻は、濃厚な赤玉卵、阿波三盆糖を使用した上品な味わいの菓子。

お菓子処 ことらやの画像 1枚目
お菓子処 ことらやの画像 2枚目

お菓子処 ことらや

住所
徳島県鳴門市撫養町黒崎松島234
交通
JR鳴門線鳴門駅から徳島バス引田・北泊行きで7分、西光寺前下車すぐ
料金
あん巻=470円/栗太郎=200円/阿波和三盆巻=1530円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:30(閉店)

白栄堂柳町本店

銭形をモチーフにした銘菓を販売

創業約100年の老舗の菓子店。「寛永通宝」の焼印が押された「観音寺」は、洋風生地で黄身餡を包んだ和洋折衷の菓子で、やさしい風味と、しっとりとした口あたりが特色。

白栄堂柳町本店の画像 1枚目

白栄堂柳町本店

住所
香川県観音寺市観音寺町甲1125-7
交通
JR予讃線観音寺駅から徒歩10分
料金
観音寺(箱入り、10個)=1140円~/観音寺=515円~(5個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉店)

寺子屋本舗 道後店

手焼き煎餅を食べ歩き

餅米を原料に一枚一枚味を付けながら焼くせんべいの店。焼き立てのおかきに醤油ダレをしみ込ませたぬれおかきが定番人気。店内でお茶とともに食べるのもいい。味のバリエーションが豊富で、一番人気は七味マヨネーズ。わさび醤油もおすすめ。

寺子屋本舗 道後店の画像 1枚目

寺子屋本舗 道後店

住所
愛媛県松山市道後湯之町13-17
交通
JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで25分、終点下車、徒歩3分
料金
ぬれおかき=200円(1本)/伯方のうす塩=380円(5枚入り)/上のり手焼=800円(5枚入り)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~21:30(1月中旬~3月中旬は~21:00)

てりふり屋

昭和の雰囲気満載の駄菓子屋

壁に貴重なレトロ看板を展示している昭和の雰囲気漂う駄菓子屋。店内には楽しいおもちゃや駄菓子がいっぱい。地元の主婦お手製の古布を使ったかわいいみやげものもある。

てりふり屋の画像 1枚目
てりふり屋の画像 2枚目

てりふり屋

住所
鳥取県東伯郡三朝町三朝901-5
交通
JR山陰本線倉吉駅から日ノ丸バス三朝温泉方面行きで20分、三朝温泉観光商工センター前下車すぐ
料金
木製のコマ=440円~/ソフトグライダー=165円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~20:30(17:00~19:00は休憩)

旬菓匠くらや

津山で愛される老舗の和菓子店

創業明治初年の老舗和菓子店。全国和生菓子大品評会で総裁賞を受賞した「いちま」は、カステラ生地に大納言のつぶ餡を挟んだもの。半世紀以上も地元の人々に愛されている津山銘菓だ。

旬菓匠くらやの画像 1枚目

旬菓匠くらや

住所
岡山県津山市沼77-7
交通
JR津山線津山駅からタクシーで5分
料金
いちま=130円/生菓子=216円(1個)/ワッフル=154円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(閉店)

松風庵かねすえ 丸亀町壱番街店

街歩きの友は四角い形の「唐芋きん」

鳴門金時で作るサツマイモ餡に薄い生地をつけて焼いた「唐芋きん」が名物。サツマイモの素朴な甘さとホクホクの食感が特色。1個から買えるので、食べ歩きにぴったり。

松風庵かねすえ 丸亀町壱番街店の画像 1枚目
松風庵かねすえ 丸亀町壱番街店の画像 2枚目

松風庵かねすえ 丸亀町壱番街店

住所
香川県高松市丸亀町1-1高松丸亀町壱番街 1階
交通
高松琴平電鉄琴平線片原町駅から徒歩5分
料金
芋くらべ=320円/唐芋きん=130円(1個)、780円(6個入)、1300円(10個入)/さぬきわらび餅=600円(250g)、1100円(450g)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:00(閉店)

香取村ミルクプラント

酸味がほどよいヨーグルトを飲もう

香取開拓村の乳牛から朝搾られた生乳で作る飲むヨーグルトが評判。生乳本来のこくと旨みがそのまま生きた味を試してみて。

香取村ミルクプラントの画像 1枚目

香取村ミルクプラント

住所
鳥取県西伯郡大山町豊房草谷原2595-8
交通
JR山陰本線米子駅からタクシーで30分
料金
香取開拓物語=470円(720ml)/香取村のむヨーグルト=210円(190ml)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00

京御門本店

津山特産のゆずを使った銘菓

昭和10(1935)年創業の和菓子の老舗。季節の和菓子や定番商品が多数そろう。作州特産のユズの香り豊かな白餡をしっとりした皮でくるんだ饅頭「桐襲」は、上品な味わいの代表銘菓。

京御門本店の画像 1枚目

京御門本店

住所
岡山県津山市林田町51
交通
JR津山線津山駅から徒歩15分
料金
桐襲=756円(10個入)/老松=1242円(8個入)/三羽鶴=1080円(6個入)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00(閉店)