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中国・四国

中国・四国のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した中国・四国のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。カラクリ時計&足湯が楽しめる道後の人気スポット「放生園」、個性豊かな島根の特産品がそろう「八百万マーケット」、もみじまんじゅうのファクトリーショップ「IROHA village」など情報満載。

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中国・四国のおすすめエリア

山陰

古い街並みが残る城下町、歴史ある社や銀山のほか、壮大な砂丘も

山陽・瀬戸内

穏やかな気候に育まれた長い歴史と風情を持つ街が点在

四国

『四国八十八カ所』の霊場めぐりで知られる4つの個性豊かな県

中国・四国のおすすめスポット

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放生園

カラクリ時計&足湯が楽しめる道後の人気スポット

道後ハイカラ通りの入り口にある、小さな憩いの広場。カラクリ時計がシンボルで、その横には足湯もある。夕方にはガス燈に明かりが灯り、風情が増す。

放生園の画像 1枚目
放生園の画像 2枚目

放生園

住所
愛媛県松山市道後湯之町6-7
交通
JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで25分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由、足湯は6:00~23:00

八百万マーケット

個性豊かな島根の特産品がそろう

松江・出雲地域のこだわりの品を集めたアンテナショップ。しじみとあご(トビウオ)を組み合わせた「神事おだし」などのオリジナル商品のほか、さまざまな加工食品や伝統工芸品が並ぶ。

八百万マーケットの画像 1枚目
八百万マーケットの画像 2枚目

八百万マーケット

住所
島根県松江市玉湯町玉造44-4
交通
JR山陰本線玉造温泉駅から一畑バス玉造温泉行きで4分、温泉下下車すぐ
料金
やくもの梅ぇ~Goo!=540円/神事おだし=600円/出雲生姜のしょうがシロップ=870円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

IROHA village

もみじまんじゅうのファクトリーショップ

宮島に本店を置く藤い屋が営む複合施設。ショップ、レストラン、ベーカリー、工場からなり、焼きたてのもみじまんじゅうも味わえる。

IROHA village

住所
広島県広島市佐伯区五日市港2丁目1-1
交通
JR山陽本線五日市駅から徒歩20分
料金
入館料=無料/ガイド付き見学ツアー=200円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

中華そばいのたに本店

徳島ラーメンの名を全国に知らしめたパイオニア

期間限定の県外出店をきっかけに、徳島ラーメンの名を全国に広めた草分け店。トンコツに魚介と野菜を加えて煮込んだ甘辛いスープは濃厚なのにしつこくなく、細めの自家製麺や濃いめに味付けした豚バラ肉との相性も抜群。昼どきには行列ができるほどの人気ぶりだ。

中華そばいのたに本店の画像 1枚目
中華そばいのたに本店の画像 2枚目

中華そばいのたに本店

住所
徳島県徳島市西大工町4丁目25
交通
JR徳島駅から徒歩15分
料金
中華そば=600円(中)・650円(大)/中華そば肉入=700円(中)・750円(大)/中華そば肉玉入(大)=800円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~17:00(売り切れ次第閉店)

やまいち

葉物野菜が入った松江おでんを楽しむ

懐かしい味が楽しめるおばんざいや、近海や宍道湖の鮮魚を使った料理がそろう店。葉物野菜をさっと浸して食べる松江ならではのおでんが人気。おすすめのネタは店主手作りの野菜巾着やロールキャベツ、つみれ。

やまいち

住所
島根県松江市東本町4丁目71
交通
JR松江駅から徒歩12分

せとしるべ(高松港玉藻防波堤灯台)

夜の闇に浮かぶ赤い灯台

サンポート高松のシンボル的存在である通称「せとしるべ」は、全面ガラスでできた世界初の灯台。日本夜景遺産の一つで、「恋する灯台」にも認定されている。

坂の上の雲ミュージアム

小説『坂の上の雲』3人の主人公が育った城下町松山に建つ博物館

司馬遼太郎の小説『坂の上の雲』をテーマにした博物館。世界的建築家安藤忠雄設計のスタイリッシュな館内に、小説の主人公である秋山好古・真之兄弟、正岡子規ゆかりの資料を展示している。毎年内容が変わる企画展は見ごたえたっぷり。

坂の上の雲ミュージアムの画像 1枚目
坂の上の雲ミュージアムの画像 2枚目

坂の上の雲ミュージアム

住所
愛媛県松山市一番町3丁目20
交通
JR松山駅から伊予鉄道松山市内線道後温泉行きで12分、大街道下車すぐ
料金
観覧料=大人400円、高校生200円、中学生以下無料/ (65歳以上200円(要証明)、障がい者とその介護者は観覧料無料(要手帳))
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館18:30)

出西窯

道具としての実用性と味わいのある美しさが魅力

柳宗悦、バーナード・リーチらの指導を受け、昭和22(1947)年に若者5人が開いた共同窯。県内産の粘土、自家調合の釉薬など、使う素材にこだわる。出雲地方を流れる斐伊川のすぐそば、穏やかな田園地帯のなかで、素朴で美しい暮らしの器が生み出されている。

出西窯の画像 1枚目
出西窯の画像 2枚目

出西窯

住所
島根県出雲市斐川町出西3368
交通
JR山陰本線出雲市駅からタクシーで15分
料金
縁鉄砂呉須釉皿=1090円~/深皿=1090円~/ボウル=1830円~/モーニングカップ=3300円/コーヒー碗・皿=3770円~/フリーカップ=1950円/湯呑=1340円~/ご飯茶碗=1830円~/砂糖壺=4200円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00

桃太郎のからくり博物館

童心にかえる。桃太郎&レトロの館

桃太郎についての知識が深まる博物館。錯覚のからくり遊びや、鬼ヶ島の洞窟探検などで楽しめる。

桃太郎のからくり博物館の画像 1枚目
桃太郎のからくり博物館の画像 2枚目

桃太郎のからくり博物館

住所
岡山県倉敷市本町5-11
交通
JR山陽本線倉敷駅から徒歩15分
料金
大人600円、小・中・高校生400円、5歳以上100円 (障がい者手帳持参で本人と介護者1名が割引、要問合せ)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)

八昌

麺パリ系の新スタイルを確立!洗練した味に昇華させた不動の名店

創業から約50年にわたり、地元から絶大な支持を得る味自慢の超有名店。当時は斬新だった麺をパリッと焼くスタイルを確立し、お好み焼きの人気に大きく貢献。上質な薄力粉、二黄卵など、独自の素材使いが八昌の味を支える。その洗練した味わいを求め、平日でも行列ができる盛況ぶり。

八昌の画像 1枚目
八昌の画像 2枚目

八昌

住所
広島県広島市中区薬研堀10-6
交通
JR広島駅から広島電鉄広電宮島口行きで7分、銀山町下車、徒歩8分
料金
そば肉玉=930円/
営業期間
通年
営業時間
16:00~22:30(日曜、祝日は~21:00)

高知県立牧野植物園

世界に誇る植物学者、牧野富太郎の世界へ

高知市街の東にあり、こんもりと緑に覆われた五台山。頂上付近に広がるのは、世界的な植物学者牧野富太郎博士の偉業を後世に継ぐために造られた植物園。3000種類以上の草花や樹木が、まるでそこに自生しているかのように植えられている。博士が生涯愛してやまなかったグリーンの世界をのぞいてみよう。

高知県立牧野植物園の画像 1枚目
高知県立牧野植物園の画像 2枚目

高知県立牧野植物園

住所
高知県高知市五台山4200-6
交通
JR高知駅からとさでん交通桂浜行きバスで30分、牧野植物園正門前下車すぐ
料金
入園料=大人730円、高校生以下無料/シェフの気まぐれランチ=1300円/大納言小豆入りロールケーキ「まきのロール」=400円/かぼちゃのプリン=360円/Makino original blend tea=324円/オリジナルマスクケース(ホテイラン)=385円/オリジナルハンドタオル=550円/牧野富太郎植物画コレクション=1320円/くるくるまきのペーパーウエイト(緑青仕上げ)=2600円/牧野博士が描いた植物図「ヤマザクラのクリアファイルA4サイズ」=380円/ (レストランのみ利用は入園無料、各種障がい者手帳持参で本人と介護者1名入園料無料、高知市・高知県長寿手帳持参で入園料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉園)

湯薬師広場

美肌の湯をテイクアウト

勾玉がのったたらい湯に玉造温泉の源泉がこんこんと湧き出す。美肌に有効な成分をたっぷり含む温泉水を持ち帰りできる。持ち帰り後は5日をめどに使い切ろう。

湯薬師広場の画像 1枚目
湯薬師広場の画像 2枚目

湯薬師広場

住所
島根県松江市玉湯町玉造
交通
JR山陰本線玉造温泉駅から一畑バス玉造温泉行きで7分、終点下車すぐ
料金
美肌温泉ボトル=200円(1本)/
営業期間
通年
営業時間
入園自由

備中松山城

県内屈指の絶景スポット。人気急上昇の天空の山城へ

雲海に浮かぶ天守の幻想的な姿から「天空の山城」の異名を持つ備中松山城。一帯が雲海(朝霧)に包まれるのは、主に秋から春にかけての早朝と日中の寒暖差の大きい時期。雲が厚すぎると城も見えなくなってしまうため、必ず目撃できるとは限らないが、その神秘的な風景はぜひ目に焼き付けたい美しさだ。

備中松山城の画像 1枚目
備中松山城の画像 2枚目

備中松山城

住所
岡山県高梁市内山下1
交通
JR伯備線備中高梁駅からタクシーで10分、8合目から徒歩20分
料金
大人500円 (障がい者手帳持参で1名入館無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館)、10~翌3月は~16:30(閉館)

萩博物館

萩の大自然と幕末・明治を中心とした歴史を展示

常時展示室では映像と展示物で萩の歴史を紹介。また、高杉晋作遺品ブースも常時開設している。萩の生物や、自然展示も充実。

萩博物館の画像 1枚目
萩博物館の画像 2枚目

萩博物館

住所
山口県萩市堀内355
交通
JR山陰本線東萩駅または萩駅からタクシーで10分
料金
入館料=大人520円、高・大学生310円、小・中学生100円、特別展開催中は別料金の場合あり/ (20名以上の団体は2割引、障がい者手帳持参で2割引、割引の併用は不可)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

亀老山展望公園

瀬戸内の多島美を一望するビュースポット

大島の南端に位置する、標高307.8mの亀老山の山頂にある。パノラマ展望台から、ライトアップされた来島海峡大橋や美しい瀬戸内海の島々が見渡せる。環境に溶け込むよう設計された隈研吾氏による建築にも注目。

亀老山展望公園の画像 1枚目
亀老山展望公園の画像 2枚目

亀老山展望公園

住所
愛媛県今治市吉海町南浦
交通
JR予讃線今治駅から瀬戸内海交通急行大三島行きバスで25分、吉海支所前下車、タクシーで10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
入園自由

あなごめし 花菱

主役を引き立てるご飯がおいしさのカギ

国産天然アナゴを使うアナゴ専門店。秘伝のタレで焼いたアナゴを使い、県産の米をダシで炊きあげる伝統的な調理法を用いる。1日20食限定の鯛めしや宮島産のかきめしも味わい深い。

あなごめし 花菱の画像 1枚目
あなごめし 花菱の画像 2枚目

あなごめし 花菱

住所
広島県廿日市市宮島町856
交通
宮島桟橋から徒歩5分
料金
国産天然あなごのあなごめし=2200円/宮島産かきめし=2200円/鯛めし(20食限定)=2800円/あなごめし弁当(持ち帰り用)=1750~2050円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~15:00(入店)、テイクアウトは10:30~17:00

丸亀城

400年以上の歴史を誇る丸亀のシンボル

5年の歳月をかけて慶長7(1602)年に完成した城。江戸時代以前から現存する12の木造天守のひとつである天守は重要文化財。約60mの石垣は「扇の勾配」と呼ばれる美しい曲線を描く。

丸亀城の画像 1枚目
丸亀城の画像 2枚目

丸亀城

住所
香川県丸亀市一番丁
交通
JR予讃線丸亀駅から徒歩10分
料金
入場料=無料/天守見学料=大人400円、中学生以下無料/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者無料)
営業期間
通年
営業時間
入園自由(天守は9:00~16:00)

ほづみ亭

地元で評判の郷土料理店で多彩な料理の数々を

鯛やタチウオなど、宇和海でとれた魚介を使った郷土料理や一品料理が味わえる。観光客に人気が高い宇和島鯛めしは、特製タレと卵が鯛によく合う。料理に合わせてそろえた地酒も楽しみたい。

ほづみ亭の画像 1枚目
ほづみ亭の画像 2枚目

ほづみ亭

住所
愛媛県宇和島市新町2丁目3-8
交通
JR予讃線宇和島駅から徒歩5分
料金
宇和島鯛めし=1026円/鯛ソーメン(1人前)=1620円/カワハギの刺し身=時価/昼の定食=600円~/太刀魚ちりめん丼=1188円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~13:30(閉店)、17:00~21:30(閉店22:30)

四国ショップ88

四国の名産品が一堂に集まる

四国4県のこだわりの品や珍しい物産品など、おみやげとしてだけではなく、ふだん使いにもぴったりの商品を展開。遍路用品コーナーや、うどん県×ヤドン「ヤドンパラダイス」コラボ商品も全種類取り扱っている。

四国ショップ88の画像 1枚目
四国ショップ88の画像 2枚目

四国ショップ88

住所
香川県高松市サンポート2-1マリタイムプラザ高松 ホール棟 1階
交通
JR高松駅からすぐ
料金
讃岐白ドレッシング(200ml)=756円/ぶっかけつゆ(200ml)=648円/ぽん酢(200ml)=756円/讃岐うどん風グミレモン味=410円/うどん県バッヂ=310円/うどん犬メモ帳=330円/和三盆「せとうち日和」=1080円(3個入)/うどんアイシングクッキー=594円(3個入)/うどん脳型抜きステッカー(大)=490円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:00(閉館)、12~翌3月は10:00~20:00(閉館)

エスカヒル・鳴門

エスカレーターで絶景ポイントへ

全長68m、高低差34mのシースルーエスカレーターから景観を楽しむことができる。屋上の鳴門山展望台からは、鳴門海峡はもちろん小豆島や和歌山まで見渡すことができる。

エスカヒル・鳴門の画像 1枚目
エスカヒル・鳴門の画像 2枚目

エスカヒル・鳴門

住所
徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦福池65鳴門公園内
交通
JR鳴門線鳴門駅から徳島バス鳴門公園行きで24分、鳴門公園下車、徒歩3分
料金
入場料=大人400円、小・中学生100円/鳴門金時芋ソフトクリーム=400円/ (障がい者手帳持参で本人と介護者1名半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:45(閉館17:00)