中国・四国
中国・四国のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
中国・四国のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。ひしお、尾道焼、長門やきとりなど情報満載。
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中国・四国のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
ひしお(ひしお)
島の恵みと伝統ある醤油がコラボ
- ご当地名物料理
醤(ひしお)とは、塩を加え発酵させた調味料や食品のこと。江戸時代から醤油作りが盛んな小豆島には、今も20軒ほど醤油醸造所があり、醤の郷と呼ばれている。
尾道焼(おのみちやき)
連ドラの効果で一躍人気グルメに
- ご当地名物料理
基本的な焼き方は広島風お好み焼きと同じだが、トッピングとして尾道名物のイカ天と粉もんには珍しい砂ズリが入るのが尾道焼。広島お好み焼きと違い、モヤシを入れないのも特徴。

長門やきとり(ながとやきとり)
焼き鳥の店舗数、日本一を誇る町
- ご当地名物料理
長門市内にある多彩な焼き鳥店。これを人口比にすると日本最多レベル。その焼き鳥文化を盛り上げるべく平成18(2006)年に長門やきとり横町連絡協議会が設立され、町が一丸となって焼き鳥フィーバーに躍進中。

鳥取のホルモン焼きソバ(とっとりのほるもんやきそば)
ジューシーなホルモンと焼きそばのマリアージュ
- ご当地名物料理
大きな鉄板で牛ホルモンと焼きそばを焼き上げたホルモン焼きソバ。味付けは各店のオリジナル味噌系タレが基本。そこに、塩味や唐辛子などの味のバリエも加わって、ぷるぷるのホルモンと焼きそばの新しいハーモニーが生まれる。

鍋ホルうどん(なべほるうどん)
旧国鉄職員に人気だったメニューが復活!
- ご当地名物料理
四国の鉄道発祥の地・多度津で、鉄道関係の職員たちに人気だった鍋ホルモン。その仕上げにうどんを入れた裏メニュー、鍋ホルうどんが復活!懐かしくもあり新しくもあるグルメが、じわじわと話題に。

豆玉(まめたま)
徳島では当たり前の新感覚お好み焼き
- ご当地名物料理
徳島県民にはおなじみの甘~く煮た金時豆入りのお好み焼き。お店によって金時豆の食感や甘さが異なり、まったく違う味わいが楽しめる。県外からわざわざ食べに来る人も多い。

鳴ちゅるうどん(なちゅるうどん)
やわらかうどん×だしの極みを堪能
- ご当地名物料理
昔から地元の人々に愛されてきたうどん。だしは黄金色であっさり醤油味、麺は不揃いで柔らかいという特徴をもつ。シンプルながら味わい深く、だしまでちゅるっといけちゃうおいしさ!

揚げ足鳥(あげあしどり)
ネーミング、見た目、味も豪快な鶏料理
- ご当地名物料理
鶏の骨付きもも肉を一本まるまる揚げる「揚げ足鳥」。四国中央市で昭和33(1958)年に屋台で提供されたのが始まりといわれている。骨付きのもも肉1本を使用し、仕上げのガーリックパウダーがうまさの秘訣。

釜あげちりめん丼(かまあげちりめんどん)
ふわふわちりめんじゃこがたっぷり
- ご当地名物料理
安芸市の特産品、ちりめんじゃこを使ったご当地丼。炊きたてのご飯に釜あげちりめんをた~っぷりのせた丼をかきこめば、まさに至福のひととき。薬味は安芸産で、香りづけにはユズが使われている。

ペラ焼き(ぺらやき)
土佐清水の地元っ子御用達グルメ
薄く伸ばした生地に、ネギとすりみの天ぷらをのせて焼いたお好み焼のようなもの。ソース&マヨが後を引く、地元っ子のグルメ。子どものおやつや大人のビールのアテに人気だ。

出雲ぜんざい(いずもぜんざい)
ぜんざいの発祥地は「神在祭」がある出雲
- ご当地名物料理
旧暦10月、八百万の神が出雲に集まる「神在祭(かみありさい)」でふるまわれた神在餅(じんざいもち)が出雲弁でなまって「ずんざい」、そして「ぜんざい」に変化したと伝わっている。ふっくら炊き上げた大納言小豆がたっぷり入った汁に、香ばしい焼きもちや紅白団子などが入るのが特徴。箸休めとしてキュウリやダイコンなどの漬物が添えられる。

広島の汁なし担担麺(ひろしまのしるなしたんたんめん)
辛味たっぷりのタレをしっかり麺にからませて
- ご当地名物料理
担担麺は中国・四川で生まれた料理で、広島ではラーメン店「きさく」がはじめて提供し、今では市内にたくさんの専門店があるほど。四川料理を代表する山椒の痺れや唐辛子の辛味などさまざまな旨みが詰まった肉みそのタレを、麺によくからめて食べるのがルール。混ぜれば混ぜるほど、旨みが増すという。シメにご飯を投入して残りのタレと混ぜて食べるのもおいしい。

播磨のシャコ(はりまのしゃこ)
卵をもつ春から初夏にかけてが旬
- 旬魚介
播磨や姫路、赤穂など瀬戸内海沿岸はシャコの名産地。寿司ダネとして欠かせない食材で、水揚げ後、生きたまま塩茹でされることがほとんど。エビよりも身がしまっていて、口のなかで甘みが広がる。

鳥取の松葉ガニ(とっとりのまつばがに)
日本海の冬の味覚の王様ともいえる松葉ガニ
雄雌の区別なくズワイガニの総称として呼ぶこともあるが、正式には成長した雄ズワイだけを地元では松葉ガニと呼んでいる。身を裂いて水につけると、松葉のようにフワッと広がることから名づけられた。

鳥取の白イカ(とっとりのしろいか)
独特の甘みとなめらかな舌ざわりに舌鼓
- 旬魚介
イカの消費量が全国でも有数の鳥取。夏になると出回る白イカは、イカの中でもとくに好まれる人気の食材。なめらかな身は新鮮で甘い。香りの高い照り焼や刺身のほか、丼なども味わえる。
境港の松葉ガニ(さかいみなとのまつばがに)
松葉ガニの旨みをさまざまな料理で
山陰の冬の味覚として名高い松葉ガニは、冬になると境港に大量に水揚げされる。漁獲量に制限のある高級食材だが、ここでは新鮮なまま心ゆくまでその味を堪能できる。

鳥取の岩牡蠣(とっとりのいわがき)
旨みあふれる特大牡蠣を生で味わう
- 旬魚介
冬が旬の一般的な養殖真牡蠣とは異なり鳥取の岩牡蠣は夏(6~8月)が旬。手のひらサイズの大きな牡蠣で、大きなものは長さ約20cm、重さ1kgにもなる。生で味わうのがおすすめ。

境港のマグロ(さかいみなとのまぐろ)
「海の赤いダイヤ」と呼ばれる人気の高級魚
- 旬魚介
生のクロマグロ(本マグロ)の水揚げ量トップクラスを誇る境港。鳥取での漁期は6~8月で、刺身や寿司などにして味わうほか、生産地ならではのマグロを使った創作料理も開発されている。

隠岐のサザエ(おきのさざえ)
サザエ料理で磯の香りを存分に楽しむ
- 旬魚介
プリプリで濃厚な味わいの隠岐名産サザエ。素材の旨みを味わえる壺焼きや、風味を堪能できる炊き込みご飯、新鮮なサザエの歯ごたえを楽しめるサザエカレーなど、料理法はさまざま。

浜田のノドグロ(はまだののどぐろ)
脂ののった幻の魚を煮付けや塩焼きで
良港の環境が整っている浜田では、脂のたっぷりのった良質なノドグロが水揚げされる。皮や骨のまわりにまで魚の旨みが広がっており、地元では「白身のトロ」とも呼ばれる。
